今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。
(1月10日)
兵庫県の話題。
菓子メーカーの御座候(兵庫県姫路市)が、
小豆の新品種を民間で初めて共同開発したそうです。
味や色だけでなく、収穫量も期待できる「紫さやか」で、
新品種登録を農林水産省に出願中とのこと。
同社では、長年使用してきた品種の作付面積が年々減少しており、
商品に適した小豆の確保が急務だったそうです。
現在、全国74店舗で紫さやかを使った御座候を、
期間限定で販売しているとのこと。
さて。
「御座候」は私が住む関西では以前から馴染みがありまして、
私も時々買いに行きますね。
中に入っている小豆の赤あんとは別に、白あんもあって、
私が買う時は必ず両方を頂きます。
どちらも好きですが、私は柔らかくて優しい甘みの白あんが特にお気に入り。
寒い今の時期、できたてホクホクを頂くのも美味しいですが、
案外冷めても美味しいですね。
御座候のホームページによりますと、
白あんは〝美食家の予防薬〟とも言われるインゲン豆の一種・てぼう豆で、
食物繊維は小豆よりも更に豊富なのだそうです。
1月はそろそろ半ばですが、まだお正月を終えて日も浅し。
かく言う我が家では、まだお節料理の黒豆が残っていたりします。
これも古くからある豆を使った和のスイーツの一つです。
甘納豆も年中スーパーで売っていますし、豆と砂糖との相性は抜群。
豆はわが国では甘味の原材料として、欠かせないものになっていますね。
私は洋菓子ももちろん頂きますが、
ケーキやチョコレートなどの洋風スイーツとはまた違って、
和スイーツにはどこか安らぎを感じるような気がします。
ほっこり過ごしたい時は、やっぱり日本茶と和菓子かなぁ…。
無機質なフォークで食べるよりも、木でできた楊枝で頂く方が温もりを感じやすいかも。
ちなみに、2017年に出版した私の長編ミステリー小説
『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)。
この中にもいくつかの和・洋スイーツが出てきて、
物語の謎を解く一つの鍵になっております。
もし機会がありましたら、ぜひ読んでみて下さいね。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。
(1月10日)
兵庫県の話題。
菓子メーカーの御座候(兵庫県姫路市)が、
小豆の新品種を民間で初めて共同開発したそうです。
味や色だけでなく、収穫量も期待できる「紫さやか」で、
新品種登録を農林水産省に出願中とのこと。
同社では、長年使用してきた品種の作付面積が年々減少しており、
商品に適した小豆の確保が急務だったそうです。
現在、全国74店舗で紫さやかを使った御座候を、
期間限定で販売しているとのこと。
さて。
「御座候」は私が住む関西では以前から馴染みがありまして、
私も時々買いに行きますね。
中に入っている小豆の赤あんとは別に、白あんもあって、
私が買う時は必ず両方を頂きます。
どちらも好きですが、私は柔らかくて優しい甘みの白あんが特にお気に入り。
寒い今の時期、できたてホクホクを頂くのも美味しいですが、
案外冷めても美味しいですね。
御座候のホームページによりますと、
白あんは〝美食家の予防薬〟とも言われるインゲン豆の一種・てぼう豆で、
食物繊維は小豆よりも更に豊富なのだそうです。
1月はそろそろ半ばですが、まだお正月を終えて日も浅し。
かく言う我が家では、まだお節料理の黒豆が残っていたりします。
これも古くからある豆を使った和のスイーツの一つです。
甘納豆も年中スーパーで売っていますし、豆と砂糖との相性は抜群。
豆はわが国では甘味の原材料として、欠かせないものになっていますね。
私は洋菓子ももちろん頂きますが、
ケーキやチョコレートなどの洋風スイーツとはまた違って、
和スイーツにはどこか安らぎを感じるような気がします。
ほっこり過ごしたい時は、やっぱり日本茶と和菓子かなぁ…。
無機質なフォークで食べるよりも、木でできた楊枝で頂く方が温もりを感じやすいかも。
ちなみに、2017年に出版した私の長編ミステリー小説
『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)。
この中にもいくつかの和・洋スイーツが出てきて、
物語の謎を解く一つの鍵になっております。
もし機会がありましたら、ぜひ読んでみて下さいね。