農・エコニュース31…。蔵出しみかん。

今夜もTwitterでRTした農産物ニュースを。
元記事は、朝日新聞デジタルです。

(2月14日)
土蔵で熟成して甘くなった「蔵出しミカン」。
特産地の和歌山県海南市下津町で出荷が最盛期だそうです。

昨年末に収穫したミカンを木箱に入れ、
畑のそばの土蔵の棚に並べます。
そして、5～8℃を保ち、1～2ヶ月の間熟成させると、
酸味が抜けて、まろやかな味になるとのこと。



この冬の時期、
野菜や果物が低温熟成でより美味しくなる、
という話題を、時々目にしますね。
先日も、長野県の「雪下野菜」の話題をお伝えしました。
キャベツを雪の下で熟成させ、
独特の旨味と甘みを出させるそうです。



そう言えば、近所のスーパーで、
和歌山県の下津みかんって売ってるんです。
蔵出しのは、どんな表記されるのでしょうね。

農・エコニュース30…。縄文杉クローン。

今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、朝日新聞デジタルです。

(2月13日)
縄文杉のクローン苗の愛称が決まったというニュース。
その名も「もじょん杉」。

鹿児島県の屋久島町宮之浦に保存されている苗。
屋久島環境文化村センターに展示中だそうです。
2005年に折れた縄文杉の枝から、
遺伝子を採取したとのこと。

「もじょん杉」。
センターを運営する屋久島環境文化財団が募集し、
県内外から集まった120の候補作から選ばれたそうです。
鹿児島の方言で可愛いを意味する「もじょ」と、
縄文杉をもじったのだとか。
鹿児島在住の女性(69)のアイデアだそうです。
うまいな～



で、この話題に関連して(？)、ちょっと学生時代の思い出話。

もう20年も前になりますが、大学受験。
受験したのは、大阪歯科大学と京大農学部。
なんちゅう組み合わせや、なんて今なら思いますが…。

農学部でバイオテクノロジーを極めたい、
とか思ってましたね。
結果は不合格でしたが…。
野菜が好きで、野菜ソムリエの資格をとったのも、
遡ればこの頃に行き着くのかな。

文学賞、選考結果！果たして最終候補に…。

早速ですが、文学賞の結果報告を。

昨年の夏に応募しました「第4回 野性時代フロンティア文学賞」(角川書店)。
先日お伝えしましたように、
私のサイエンス・ミステリー(？)長編小説が、
二次選考(32作品)まで通過していました。
で、本日発売の3月号に最終候補作が掲載！



ということで、本屋さんへ。
緊張しつつ「小説 野性時代 3月号」を手に取り、
そのページをめくると…

残念！最終候補3作品の中に、私の作品はありませんでした…。
いい夢、見させて頂きました。
久々にテンション上がりましたしね。



さてと。心機一転。
春に応募予定の長編・短編小説の手直しに精を出そうっと。

それと、先日取材を受けた健康雑誌『夢21』(わかさ出版)。
間もなく仕上がりますね。
私の本業、歯科医師として、
歯磨きや歯周病についてたくさん語りました。
結構、担当ページが多いので、
どんな仕上がりになるのか楽しみです。

農・エコニュース29…。イチジクワイン。

今日は、暖かかったですね。
私の住む大阪でも、春の陽気でした。
でも、また寒くなる…やだなあ。
私は寒さが苦手ですので。

では、今夜もTwitterでRTした農産物ニュースを。
元記事は、朝日新聞デジタルです。



(2月2日)
兵庫県川西市の話題。

川西市特産のイチジクを使ったワイン「川西の朝露」が、
今年もできたそうです。
薄紫色でフルーティー、十分な甘み。
食前酒に適しているのだとか。
7日から4800本の限定販売だそうです。

このワインは、
イチジク生産者やJAなどでつくった川西市イチジクワイン協議会が、
1995年から販売しているそうです。



私がいる大阪からも程近い、兵庫県川西市。
私が学生時代を過ごした宝塚市のすぐ隣です。
なので、地元のこの話題には、
ビビッと反応しちゃいました(笑)。

イチジクワイン。
まだ飲んだことはないですが、イチジク自体は大好きです。
たぶん、ワインも美味しく頂けると思いますね。



今は、春に応募予定の長編小説の手直しをしていて、
その休憩中。
あとでTwitterも見ようっと。