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対馬の夕日

2005-05-07 | 旅行記
ホテルは全室オーシャンビュー。どの部屋からも朝日が拝めるのだ。
何時もは寝坊の私も、対馬では日の出が見たくて早起きをした。
東の空が徐々に赤く色染まるのをドキドキしながら眺めていた。
刻一刻と変化する太陽と海を見つめながら、自分の存在を考えていた。
対馬の原生林や、風景、琴の大銀杏の樹を観た時にも感じた事だったが、
対馬に来たことで自分を見つめ直す機会が与えられた気がする。
どう見つめ直したか?これは秘密だ。少々青臭ので書けないのかも。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すてきな眺め (紅蓮)
2005-05-09 22:59:47
朝一番の太陽をながめると、幸せな気持ちになります。ふだんは、めったにないけど。

だから、山や海はいいですね。

透明な光りを浴びると、ほかのゴタゴタしたことはみ~んな忘れてしまいます。



その一瞬、ふと何か物思うというのは、わかりますねえ。
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おはようございます (真蘭)
2005-05-10 08:50:03
日の出をみていると、なんだかとても敬虔な気持になってきます。有神論者ではないのですが、自然界に畏怖をかんじます。



紅蓮さんはいつも大自然を頂上から眺めるわけですから、また格別でしょうね。
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日の出 (anikobe)
2005-05-10 15:01:29
綺麗ですね。

海からの日の出は、旅をした時しか見れないので、感動します。
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ありがとうございます (真蘭)
2005-05-10 21:47:44
携帯のカメラからですので、あまりいい写真は撮れませんが、実際に見るとほんとうに綺麗でした。
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追憶 (baba mieko)
2005-05-11 11:25:05
早速検索して拝見しています。

幼い頃(30~40年前?)毎年夏休みといえば親類とおんぼろな船(!)に乗って壱岐対馬にわたり、何もない海を見つめていたことを思い出しました(北九州出身の私です)。

変わらない風景に感激・・でした。

また、来週よろしくお願いいたします。
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ありがとうございます  (真蘭)
2005-05-11 18:51:51
babaちゃん

早速お尋ね頂き感激です。それに、マ~ァ九州のご出身でしたのね。壱岐対馬のことは、私の知り合いの中でも行った事の無い人ばかりでした。今度お話聞かせてください。

来週お目にかかれるのが楽しみです。
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人間の目、大自然の目 (あいあい)
2005-05-12 09:51:16
いつも思うのですが、写真って目で見るほどには感動的に撮れませんよね。人間の目は注目しているものや感情にあわせて見え方を調節する機能があるといいますが、ほんと「人間の目ってすごいなー」って思います。



大自然に対する畏敬の念。同感です。都会で生活に追われているときは「どうやって生きようか」なんて悩んでいるのに、大自然の真ん中では「大きな流れの中で生かされている」って謙虚な気持ちになれますね。
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本当に (真蘭)
2005-05-12 15:44:23
人間の目で見たり感じたりしたものが写真に表現できるといいのですが。私には到底無理。



プロの写真家の中には、その人の感情や、物の見方、考え方まで写真に反映する場合もあるでしょ。被写体を全く別の芸術まで高めたり。



携帯のカメラで写真撮っているのに、何いってんのって、笑われそう。
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