お花が終了して楽しみな会食。旅行に行ってきた楽しい話題もあれば、お互いに病気の相談をしたりと、
同年輩で気楽に、何でも話し合えるお仲間たちの会話は弾みます。
お花屋さんが届けてきたお花を見て、「きゃ、すごい組み合わせ、どうしましょう」
と、みなさん一瞬怯んでしまった。でも、何とかしなくちゃ。
「今日は思い切り、モダンに生けてみましょうね」何時もの基本形に捕らわれないで、
遊び心を発揮して、自由に遊んでみてください」
「そう言われてもね」「自由が一番難しいわ」」「、、、、」「ぶつぶつ」
心配していたわりには、みなさん結構楽しんでいました。その作品の一部。好みは別として、こんな作品も
あるんですよ。「あら、案外いいわね~」と、自分の思わぬ作品の出来栄えにご満悦でした。
渡辺さんの作品
同年輩で気楽に、何でも話し合えるお仲間たちの会話は弾みます。
お花屋さんが届けてきたお花を見て、「きゃ、すごい組み合わせ、どうしましょう」
と、みなさん一瞬怯んでしまった。でも、何とかしなくちゃ。
「今日は思い切り、モダンに生けてみましょうね」何時もの基本形に捕らわれないで、
遊び心を発揮して、自由に遊んでみてください」
「そう言われてもね」「自由が一番難しいわ」」「、、、、」「ぶつぶつ」
心配していたわりには、みなさん結構楽しんでいました。その作品の一部。好みは別として、こんな作品も
あるんですよ。「あら、案外いいわね~」と、自分の思わぬ作品の出来栄えにご満悦でした。
渡辺さんの作品
よ~~く見れば・・・
なんと! カレーライスですよね
「同じ釜の飯」のカレーで 楽しそうなひと時ですね~
写真のお花
いいですね~(って、私が褒めても・・・ですが)
モダン? 斬新? 今風?
何て表現すればいいか 分からないけれど
「お花」って言うと 日本家屋!ってイメージを持ってるけど
これは 洋風(ってのもヘンやなぁ~)・・・
って、見た瞬間 感じましたよ
なにしろ、草月流初代家元 勅使河原蒼風は、お花のピカソとヨーロッパで絶賛された人です。
私が草月流を気に入った理由は、生け花を床の間からフロントに開放する、と言ったことです。(母は池坊の生け花の先生でしたが、反抗して)
床の間のある家の人だけの、生け花ではなく、いつでも、どこにでも、誰にでも、親しめる花をと、一寸した空間利用も考え出しました。今ではあたりまえのことですが。
このモダンな花を生けた方、何歳だと思いますか?
真蘭さん自身が 「お若い」って言われる~って、
確か書いてらっしゃった・・・(笑)
年齢と感性は 関係ない!んですね~
素晴らしい出来栄えは、やはり日頃、真蘭さん、しっかり基本を教えていらっしゃるからでしょうね、すっきりとした感じが涼しさを誘いますね。
お食事風景のお写真、皆さん、お洒落でそして背中がスッと伸びていらっしゃいますねぇ。素敵です。
小名木さんの作品は、花器の雰囲気ともぴったりですね。着物やスカートのすそに大きく入れたりしても素敵だなぁと思いました。
そうそう、このグループに行くと、私が一番若いのです。だから、いそいそと行くんです。(笑)
このお花を生けた方はもう直ぐ80歳です。感覚がすごく若いでしょ。年齢と感性はほんとに関係ないですね。
anikobeさん
同じ花材でも、まるっきり違うお花が出来るんですよ。それが楽しいんです。
どのお教室の生徒さんも、私から学ぶものはほんの少し、お互いに、刺激し合い学びあっていますね。
勿論私も生徒から刺激を受け、元気をもらっています。
あいちゃん
小名木さんの作品、結構モダンでしょ。初めは、「え~、こんな花材いや」と戸惑っていらしたんですが、思わぬご自分の出来栄えに驚かれたり、喜ばれたり、、、、、、
絵柄にしても確かに映えますね。