
ボランティアをするようになる動機は人それぞれだと思う。
私の場合は舅姑、実母に、介護時代に出来なかったことへの
償いのような気持が多い。
結婚当初から主人の両親と同居していたが
義母は癌で80歳の生涯を閉じた。
私の仕事にも理解があり、子育ての協力も
最大限してくれた。その義母が癌で入院したのは、
家を新築し、転居してきてから半年だった。
子ども達は高校生と中学生。転校、進学のことも
あり、ナーバスな思春期真っ只中にいた。
多感な子供たちへの気遣い、そして義父の食事の世話。
それに加えて実家の母の病状が思わしくなく、
土日の度に実家に出かける生活が続いた。
続きはまた後日
私の場合は舅姑、実母に、介護時代に出来なかったことへの
償いのような気持が多い。
結婚当初から主人の両親と同居していたが
義母は癌で80歳の生涯を閉じた。
私の仕事にも理解があり、子育ての協力も
最大限してくれた。その義母が癌で入院したのは、
家を新築し、転居してきてから半年だった。
子ども達は高校生と中学生。転校、進学のことも
あり、ナーバスな思春期真っ只中にいた。
多感な子供たちへの気遣い、そして義父の食事の世話。
それに加えて実家の母の病状が思わしくなく、
土日の度に実家に出かける生活が続いた。
続きはまた後日
そう思う時がありますね。
波立ちの少なくなった今、振り返って、よく乗り越えられたと思います。
乗り越える力となったのは、若さと助けてくれる誰かが身近にいてくれたからとか、後になって気が付いて全てに感謝する気持ちでいっぱいです。
歳を重ねた今、あの山坂にもし今遭遇したら、とても超える力がないように思うのですが、「天は、耐えられない試練はその人に与えません」という言葉を信じるのみです。
辛い経験をなさったからこそのコメント
心に沁みます。ありがとうございます。
波風の収まった今だから、過去を振り返り
書けるような気がします。
そんな気持になるのに10数年の歳月が
必要でした。
若かったからこそ乗り越える事が出来た。
逆に若かったための、残酷さや過ちもあった
そんな気がします。
なんの苦労も無く、幸せに暮らされてきたと
勝手に思っていました。
考えてみれば、何も無い家庭なんて
あるはずが無い。
過去を振り返れるだけの、ゆとりと自信が
出来たからこそ、今の蘭さんが存在するんです。
ボランティア活動にも、ご自身のお花の教室の
運営にも頑張ってください。
こわい!
この手の話しは 近い将来の自分に起こる話し・・・
今から心配して くよくよ考えると 涙が出てきます
だから「なるように なるさ」
「できることしか できないんだもの」と思っていますが・・・
いつか行く道とは言え・・・
過去を振り返られるようになるには10年
かかりました。
でも負け惜しみではなく、親を看られた事は
良かったと思っています。
逃げていたら、もっともっと自分を
責めてしまったと思いますから。
今は時代が大分違います。
介護制度も不十分ながら整備できてきたし
しゃにむに頑張る時代は過ぎました。
「そうそ、できることしか出来ない」
それでいいんです。
もっとも、komugiさんには
面倒な事の方が避けて通って行く気がしますよ。