松山支部のほりかわです
松山支部の親子リズム小組では、いま工作が人気です
親子リズムでは、音楽に合わせて動物の動きや形を模倣した運動(まじめにしたら大人でも息が上がるくらい)をします
からだをつかったあそび(特に他者と触れ合うあそび)は幼少期の発達にとても重要なものなのだそうですが、
指先からの刺激や想像力を養うあそびもとても大事なのだそうです
それに、うちの子どもたちもそうなのですが、幼児ってもの(作品)をつくるのがとても好き、お絵かきで自己表現するのもとても好きですね
工作をしている子どもたちはイキイキとした表情をみせてくれてくれます
お母さんに手伝ってもらったり、「自分だけでするっ」と怒ったりしながら、
うれしそうに作品をつくっている表情をみていると、子育ての疲れも吹き飛びますね
水曜のリズムでは「魚釣り」をしました
子どもたちが書いた絵にクリップをつけて、割り箸と毛糸とマグネットでつくった竿で釣りを楽しみました
大人は作品の完成度に目を向けてしまいがちですが、
子どもたちは(お母さんと一緒に)自分がつくったもので、おともだちと一緒にあそぶのがとても楽しいようです。
「子どもの感性に寄り添いながらのんびり子育てしたい」と改めて思った工作の時間でした