新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

土田晃之さん

2010-11-19 11:31:12 | 新婦人しんぶん

 こんにちは。松山支部のほりかわです

 先日「ブログ楽しくみてるわよ」とおっしゃってくれる会員さんにお会いしました

 うれしいのと同時に、しばらく(いえ、かなり)ほったらかしにしていたうしろめたさで顔が真っ赤だったと思います

 さてさて、10・11月は西日本の交流会やフェスタ、秋のキャンプなど行事がたくさんあり

(その他にも松山支部では松山市主催の「みんなの生活展」という行事に消費者団体として

食品安全表示についての展示もしました)、

何を取り上げようか迷いながら、今週号(11月18日号)の「新婦人しんぶん」を繰っていると意外な方の写真を発見

 芸人の土田晃之さんです

土田さんは3男1女の父で、育児をするパパ=「イクメン」芸人として知られています。

 子どもの誕生を描くドキュメンタリー映画『うまれる』の公開直前イベントフォーラム

「育児を考える男子の集い~俺がママを救う!~」での発言が載っていました。

 自身の体験から、父親意識というのは生まれる前からはなかなかもちづらいこと、

第一子のときは2人とも若くてよくわからなかったから(妻と)本を読んで一緒に話し合ってきたのが

よかったことなど振り返って語ってられていました。

 特におぉと思った発言は・・・。

 「イクメンというと子どもを大事にしているというイメージですけど、”よめ”が一番。

子どもは巣立っていくもので、その後も一緒に生きていく彼女のことを考えて、

育児休暇をとったり子育てを一緒にやっている。」

 「若いころのほっそりした彼女も魅力的だったけど、

子ども4人の母になっている彼女も魅力的だと思いますよ。」

 公の場でこういう発言ができる男性って素敵だなぁと思います

U-turn時代からファンでしたが、ますますファンになりました

新婦人しんぶんの記者の方も、こうした発言に感動してきっと記事になったのだろうと思います

 土田さん曰く、こういう風になるよう”よめさん”に仕向けられたのだそうですが、

「だんな育て」は子育て以上に難しいというのが私を含めた子育て世代の本音・・・

 叶うなら土田さんの”よめさん”にお会いして、いろんなお話を聞きたいものです

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追記(2010.12.5) 

何を思っていたのかコンビ名を間違えて記載していました。

大変失礼しました