新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

愛媛県議会に請願提出

2012-07-07 19:49:30 | 要望・請願・抗議文書

 6月29日、県議会に再稼働を認めないよう求める請願提出に新婦人県本部会長、事務局長が参加しました。

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 ”電力不足”を口実に伊方原発の再稼働を急ぐ動きが強まるなか、6月議会に「伊方原発の再稼働を認めないことを求める請願」が個人・団体合わせて139件提出され、再稼働反対の声が県内各地で強まっていることを示しました。

 請願提出期限の6月29日には、新日本婦人の会県本部が団体・個人合わせて11件を提出し、122件になりました。伊方等の原発をなくす県民連と県民大運動もそれぞれ提出しました。

 同会県本部の請願は「福島などから多くの方が放射能汚染から逃れ、故郷を奪われて愛媛で暮らしています。放射能被曝の危険から多くの命を守り、みんなが安心して暮らせるためにも、また、美しい瀬戸内の自然を守るためにも、原子力発電所の再稼働は認められません」と訴えています。

 新日本婦人の会県本部の来島頼子会長は「福島原発事故は放射能汚染がどれほど大変なものであるかを私たちの目の前に示しました。福島の若い母親たちは子どもたちを放射能から守ろうと必死です。彼女たちの『原発をなくしてほしい』との涙を訴えをまともに受け止めなければなりません。ところが、中村知事は『再稼働は必要だ』と言い、四国電力の”安全対策”を鵜呑みにしています。国と四電の言いなりに、伊方原発を再稼働させることは絶対に許されません。知事は県民の命を守る立場に立つべきです」と話していました。(愛媛民報 2012年7月8日付より)


親子で楽しむおはなし会

2012-07-07 18:27:45 | お知らせ

 もうすぐ夏休みですね 松山支部ふじ班の光藤由美子さんを中心におはなし会を企画しました。

最近、耳だけで物語を聞く機会はありますか?言葉で、お話の世界を想像することは、豊かな言葉を獲得だけではなく、想像力を養い、読書への導きになります。幼児や小学生の子どもさんも、お母さんやおばあさんと一緒にお話を楽しみましょう。

お話を覚えるのは、どの年齢でも脳の活性化を促します。大人も子どもも一緒にお話の世界で遊んでみませんか?

とき 7月27日(金)10時30分から12時

ところ 教育会館1階和室(松山市北持田町131-1)

<プログラム予定>

*手品話 背が高くなりたいネズミの話

*小道具を使った話 口の大きなカエルの話

*こわい話 かしこいモリー(イギリスの話)

*楽しい話 ふしぎなたいこ(日本の話)

*みんなで語る話 ブラックさんホワイトさん

連絡・問い合わせ先は新婦人事務所 tel 089-933-3279(水野)まで