今治支部の会員さんより講演会のお知らせがきました
アーサー・ビナード氏を迎えて「原発ゼロの日本」について考えます。
興味のある方はぜひご参加ください。
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19:30~20:30 質疑応報
入場料 500円(高校生以下は無料)
母国の核を見つめて、ナガサキの意味を掘り下げ、第五福<wbr></wbr>竜丸の絵本を作った。
そして、福島で複数の原子炉がメルトダウンをきたした今<wbr></wbr>、
日本各地で本質を伝える講演をしている。
住んでいるのは広島爆心地の近く。
そんなアーサー・ビナード氏が外からの目で、文学者の目<wbr></wbr>で、この美しい日本をとらえて、わたしたちに語ってくれ<wbr></wbr>ます。
[アーサー・ビナード(Arthur Binard)氏の紹介]
1967年ミシガン州生まれ。
ニューヨークコルゲート大<wbr></wbr>学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作<wbr></wbr>を始める。
詩集「釣り上げては」(思潮社)で中原中也賞<wbr></wbr>、「ここが家だ-ベン・シャーンの第五福竜丸」(集英社<wbr></wbr>)で日本絵本賞を受賞。
エッセイ集に「亜米利加ニモ負ケ<wbr></wbr>ズ」(日本経済新聞出版社)、「日々の非常口」(新潮文<wbr></wbr>庫)、絵本に「さたしています」(童心社)「くうきのか<wbr></wbr>お」(福音館書店)、「ことばメガネ」(大月書店)、翻<wbr></wbr>訳絵本に「ダンデライオン」「どんなきぶん?」(福音館<wbr></wbr>書店)「カエルもヒキガエルもうたえる」(長崎出版)、<wbr></wbr>「ホットケーキできあがり」(偕成社)、詩集に「ゴミの<wbr></wbr>日」(理論社)、翻訳詩集には「日本の名詩、英語でおど<wbr></wbr>る」(みすず書房)など。
文化放送「吉田照美ソコダイジ<wbr></wbr>ナトコ」と青森放送「サタデー夢ラジオ」でパーソナリテ<wbr></wbr>ィーもつとめる。