新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

消費税の増税 本当に必要なの?

2012-04-14 11:25:05 | お知らせ

  松山支部よりお知らせです

松山支部では、創立50年の記念運動学習会第2回目として「暮らし大変!!~今なぜ消費税?!~」と題して、消費税と税金のつかわれ方について学びます。

 講師に愛媛県商工団体連合会会長の川原光明さんを招いて、日頃疑問に思っていることなど学習・交流します。

消費税は「消費税は広く負担する公平な税。社会保障の財源として適切だ」と政府は説明していますが、実際は真逆

公平どころか所得の低い人ほど負担が重い不公平な税金で、

しかも社会保障に使われていないんです

生活苦のなかで増税すれば、消費は冷え、税収も減り、景気も財政ももっと大変になること、

被災地も苦しめられることを多くの経済学者が指摘・批判しています

「いろんな手立てを打ってもお金が足りない」と思い込まされていますが、

今でも所得税の最高税率が引き下げられ、法人税が減税されていること

輸出大企業の優遇措置や防衛予算、開発建設費などの見直しをすれば財源は生み出されることは意外と知られていません

この学習会を力に、「増税断固反対」「消費税増税に頼らない税制改革」の声を大きく広げていきましょう

ぜひご参加ください。

2012年4月21日(土) 13時より

 

教育会館1階会議室 (松山市北持田町131-1 松山東警察署北側)

 

お問い合わせは 新婦人松山支部 tel 089-931-3755まで


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