こんにちはー、ほりかわです。
この写真、なんだかわかりますか?
去年ベランダで植えたミニトマト苗、収穫しそびれた実を土に入れてそのまま放置していたのですが(笑)、
なんと芽がでてきました!
黄色いのがトマトの皮なんです。
食べ物っていのちをいただいているのだとあらためて思いました。
近所の畑でも、大根が芸術的に咲いていました。
4月上旬ころに撮影のがコチラ。
そして2週間後に撮影したのがコチラ。花が咲いたあとに実ができて種になろうとしています。
こうやって植物のいのちもめぐっているのですね。
子どもたちとミニトマトの大発見をしたついでに、
ベランダのプランターに、去年秋頃にもらってきたホウセンカとヒマワリの種を植えました。
そのあと読んだ絵本がこちら。
たかどのほうこさんと太田大八さん絵の『みどりいろのたね』。
小学校低学年向けに紹介されていましたが、
文字数が多くないので、読んであげるなら3歳くらいからでも大丈夫でした。
種たちがおしゃべりするので楽しいですよ(o^^o)
こちらは、なかのひろたかさんの『くさる』。どちらも福音館書店の本です。
これは、食物連鎖について、子どもの目線から学べます。
ちょっと長いお話ですが、恐竜の絵も出てくるので我が家の年少男子はよろこんで見ていました。
植えた種から芽は出るのか、ちゃんと成長していくのか、これから観察するのが楽しみです(o^^o)
ベランダでも自然観察はできます。
ちょっとした種を植えて、自然と触れ合う機会をお子さんと持ってみませんか?