まだ若干風があったけど時間の経過とともに凪になってくるはず!
5時のサイレンとともに浮かびました。
完全防寒で寒さは感じられないぜ。
ポイントでアンカリング、
まだ時合いまでは時間はある。慌てる必要は無いからのんびりと1本目の竿を準備、
仕掛けを振り込んでおいて2本目の竿を出します。
すると先に出した竿に微細なアタリ、
上げてみたらエサがきれいに取られてる。
どうもフグかコタネが居るようだ。
でもこの傾向は悪くない!何にせよ活性がある事は良いことだ!
ところが~
暗くなってそろそろ時合いが始まる5時45分、
全く反応が無いぞ!
相変わらずエサ取りだけだ!
6時過ぎにようやく食いついたのはカサゴ、
しばらくしてモゾモゾとした感触の、後押さえ気味のアタリが出たぞ!
合わせた瞬間、魚の重量感を感じる間もなく道糸が穂先から飛んじゃったよ、
何だったんだろう?
仕掛けがすべて飛んじゃったから、ここからは竿一本だけです。
あまりにメバルの反応が無いから少しポイントをずらしてみた。
結局、裏切りのないカサゴだけを釣って終了、
予備餌なんて全く必要なかったよ、
張り切って出かけたのになあ~
太公望は忍耐です。
あまりに釣れんから去年のデーターを見たのね、
令和5年度の年明けも釣れてなかったよ、
ここ2年、調子が悪いなあ~