しらほぶろぐ

ブログタイトルはニックネームが由来。
日記代わりに身の回りの出来事を綴ります。

セントラルリーグ・開幕

2006-03-31 12:43:53 | 06.横浜港星
今日の体重:95.4kg(-9.3kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 プロ野球セントラルリーグがいよいよ今日から開幕… いとしの我が「横浜ベイスターズ」の開幕カードは,読売ジャイアンツとの3連戦… はっきり宣言しよう!今年,横浜ベイスターズは優勝します! セ・リーグの順位予想は…

1位:横浜,2位:中日,3位:巨人,4位:阪神,5位:ヤクルト,6位:広島 となるだろう…

横浜ベイスターズ今季の戦力分析…

まずは投手陣…
【先発投手ローテーション】(数字は背番号)
三浦18 → 土肥30 → 吉見21 → べバリン43(ヤクルトから移籍) → 門倉24 → 秦28

【中継ぎ】
高宮15(新人),加藤17(山形南高卒),木塚20,岸本41,佐久本46(阪神から移籍)

【セットアッパー&ストッパー】
川村16,クルーン42

そのほか03’,04’,05’の自由獲得枠,龍太郎27,吉川12,那須野13,染田19にも期待したい…

三浦13勝,土肥,10勝,吉見8勝,べバ10勝,門倉10勝,秦3勝,高宮2勝,加藤4勝,木塚4勝,岸本3勝,佐久本2勝,川村5勝,クルーン3勝,龍太郎2勝,吉川2勝,那須野2勝,染田2勝…合計85勝と見ている…

つづいて,打撃・野手陣…
1番:金城1(センター)2番:石井5(ショート)3番:小池44(ライト)4番:佐伯10(ファースト)5番:多村6(レフト)6番:種田3(セカンド)7番:村田25(サード)8番:相川2(キャッチャー) と豪華ラインナップである…

代打は,右バッターで,万永0,内川2,新沼29,吉村31,鶴岡57… 左バッターでは,鈴木尚7,古木33,藤田23,田中充51,木村66… のあたりだろうか…鈴木尚と古木の打撃が復活すれば恐いものなしだ…

ホームラン20本以上期待できるのは,小池,佐伯,多村,村田の4人,打率3割を超えるのは,金城,石井,種田の3人,長打・短打がうまく噛合えば,強力打線である…

原監督は開幕ダッシュと言ってましたが,その出鼻を挫きたい…

頑張れ牛島監督!期待してます!

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親父の説教

2006-03-31 08:05:18 | 05.熱血野球
3月28日,息子に説教…テーマは「野球とは何か」… 小5・小6のときに教えたはずだが,最近の態度を見ていると,また忘れてしまったようなので説教することに…説教とは聞こえが悪いが,辞書によれば「教え導くために言い聞かせること」…

最近,野球に対して軽視している息子の態度は説教に値すると判断した…息子が野球を続けていきたいと思っている以上,親父の知ってる範囲で野球を教えていくつもりだ…

「子供というのは,繰り返し何回も何回も言ってやらないと,すぐに忘れてしまう」…以前紹介した「仙台の熱血監督」の口癖であった…私が指導者時代においても一番気をつけていたことだ…

さて,息子に対しての説教内容はというと… 「チームが勝つために何をすべきか」…という点であった…息子の所属チームが,先日の大会で初戦敗退…しかも惨敗を喫した…

息子に「どういう意識で試合に臨んだか?」と聞くと…「ヒットを打って,守備でもエラーしないように気をつけた」…と言う…

じゃあ,「勝つために,試合中はどういうことを意識したか?」…という質問には「ノーコメント」だった… 「のほほ~ん」と野球をやっていたのは間違いない…ただ単に打って,走って,守るだけのベースボール…ヒットを打てば喜んで,エラーすればガッカリするだけ…

それは,私が息子に教えてきた「野球」ではない…「遊び」だ…ヒットやエラーに「一喜一憂」するのは,はっきり言って小学生の世界…しかも低学年までで良い…

では,野球とは何か…「得点を1点でも多くとり,失点を1点でも少なくする」ことを「考えるスポーツ」…というのが自論…野球は頭でもやるスポーツ…と,よく言うが,まさにそのとおりだと思っている…

中1ともなれば,策略的に「勝つための野球」を追求し,どういうプレーをすれば勝てるか…を常に頭に入れてやってほしい… どんな些細な事だっていい…例えば…

【得点を1点でも多く取るために…】
◇相手投手の球種や癖を盗む…具体的に言えば「何級目にカーブが来る確率が高い」とかを見極める…狙い球が絞れてくる…打てる…点が入る… ◇ランナーがいるケースで打席に立つ…どこに打てば進塁に有利か,考えて打席に立つ…

【失点を1点でも少なくするために…】
◇エラーが目立つ…ナインを集める…「みんな,冷静に行こうぜ…捕ってから次のプレーを考えようヨ…」などと声を掛け合う…
◇相手がランナーのいるケースで,次のプレーをみんなで確認する…

考えればいくらでも出てくる…この前の惨敗試合では,このようなことを一切選手同士で話すことなどなかったであろう… こういうことを,ゲーム中に考えて実践するのが「野球」である…考えながら野球をやれば,20点の失点が15点に減っていたかもしれない…たった5点減るだけかもしれないが,勝つために考えて5点減らせるとしたら立派なもんだ…

ベンチにいるメンバーだって,ダイヤモンドに出なくても野球が立派に出来るんです…気づいたことをみんなに注意してやればいいんです…それも勝つことに向けての立派な野球です…

監督さんや,コーチ陣は今までちゃんと教えてくれてました… それを実践するのはお前たちだ…2年がやらないんだったら,1年でもいいからお前がやれ…選手たちの目標が「少しでも上に行って勝つこと」であるなら,勝つための助言は,2年だろうが,1年だろうが,小学生だろうが関係ないのだ…

なぁ~息子よ,意識を変えようぜ… 4月1日,仙台市蒲生での大会…先週負けた相手とまた試合するらしい…観戦が楽しみだ…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする