しらほぶろぐ

ブログタイトルはニックネームが由来。
日記代わりに身の回りの出来事を綴ります。

WBC・準決勝

2006-03-19 20:10:44 | 05.熱血野球
今日の体重:97.0kg(-7.7kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

王JAPANが3度目の正直!ワールドベースボールクラシック(WBC)準決勝戦…日本が6-0と韓国を下した。1次リーグ、2次リーグで連敗を喫していた韓国と3度目の対戦で快勝した日本は,世界一をかけ決勝戦(21日・11時:日本時間)でキューバと対戦することになった…

結構盛り上がってますよネ…WBC…「今大会をきっかけに,野球がグローバル化する起爆剤にならないか」…と,3月2日付のブログに想いを綴った… 世界規模で盛り上がっているかどうかは不明だが,日本国内ではアメリカ戦の「誤審事件」が発生した頃からテンションが上昇し始めたのは間違いない…
 
「ボブ・デービットソン」という名前も日本ではすっかり定着してしまったようだし… アメリカがメキシコから「まさかの敗退」を喫したとき,日本国民の多くの人は思わずガッツポーズをしたのではなかろうか…

【今日の試合状況】

得点できない「うっぷん」を晴らしたのは福留…

得点圏に走者を進めながらも「ゼロ行進」が続いた7回の日本の攻撃…先頭の松中がライトへの二塁打で出塁…多村が送りバントを失敗し,続く打席に立ったのは不調でスタメンを外れていた代打・福留…

メジャーリーガーの「キム・ビョンヒョンの」ストレートを振り切った打球は,ライトスタンドへ飛び込む先制2ラン!この一打をきっかけに日本打線が爆発した…小笠原が死球でつなぐと里崎・宮本,・イチローのタイムリーが飛び出した…7回は6長短打で一挙「5点」…8回には多村の今大会3本目となるソロ本塁打で加点…

過去2試合の韓国戦と同様に試合序盤は投手戦となったが,日本が集中打を見せて韓国投手陣を打ち崩した… 先発・上原の好投が光る…初回1死二塁のピンチを抑えると波に乗った…ストレートをコースに決めて打者を追い込むとフォークで打ち取る投球… 特に調子の良い「イ・ジョンボム」,「イ・スンヨプ」に自分のバッティングをさせなかった…結局,7回・86球・3安打・8奪三振・無四球で今大会2勝目を挙げた…その後は薮田・大塚と万全の投手リレーで韓国打線を零封…

投打ががっちりとかみ合いWBCで3度目の対戦となった韓国に快勝した王JAPAN…自力での準決勝進出がなくなった状態から見事な復活で決勝に駒を進めた…この不屈の精神で決勝は“赤い軍団”キューバに挑む… 過去の五輪で何度も涙を飲んだはずだ!…今大会は「うれし涙」に変えてほしい…

 

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仙台から世界一へ!

2006-03-18 09:37:17 | 05.熱血野球
今日の体重:97.0kg(-7.7kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

仙台市にリトルリーグ野球の熱血監督がいる…ご本人様に了解を得ていないので,まだ本名は伏せておく…当ブログでのPNは「グアムの赤い血」さんだ… 私と息子の古巣…そして母体でもある「仙台東リトルリーグ・北六バッファローズ」の監督である…

北六バッファローズは本当に素晴らしいチームである… 「熱血監督」を筆頭に「情熱ヘッドコーチ」,「熱中コーチ陣」,「熱心事務局」… そして野球に熱狂的な「父母」の皆さんたちが集結している…

ちなみに,息子の現所属「山形中央リトルシニア」にも同様に「熱血監督」をはじめ「情熱的なコーチ陣・事務局・父母」の皆さんが集まっている… だから「山形中央」にお世話になろうと決めたのです! さて… 北六バッファローズの野球は,ただ単に「打って・投げて・走って…あ~楽しかった・良かった」…というような「和気あいあい型」の野球ではない…「リトル野球とは何ぞや…」という事を常に追求し「野球術」を指導してくれる監督・コーチである…本気で世界チャンピオンを目指している人たちの集団であった…

練習はとてもキツい…その辺の同年代レベルの練習とは比べものにならない…高校野球の練習メニューか?と錯覚するぐらいだ…キツい練習に耐えてレベルアップしていく事を選手も親も自覚…ベクトル・「目指すべき道」をひとつにしぼり突き進んでいた…

北六関係者の方々からは色々なことを教わった…私と息子はもちろんの事であるが,妻と娘にいたってもだ… 郁穂には野球技術と礼儀を,私にはコーチとしての姿勢と戦術を…そして妻と娘には「サポート・バックアップ」の大切さを…何から何まで教わった…家族一同で感謝している…

本気で怒られることだって何回もあった…息子はもちろんプレー上で毎回怒られていたが,私達夫婦も時々真剣に怒られていた…大人になって他人から叱られることなんて滅多にない…北六関係者からは良い意味で本気で怒られ指導された…今では良い思い出だ…

小学3年生からの3年間…休日という休日は全てリトルリーグに注いだと言っても過言ではない…休日は自分のために休んだという記憶がない…このチームが「本気で世界を目指していたから」ついて行けたのだと思う…目標が曖昧でダラダラやっている状態だったらこんなに一生懸命にはならなかったであろう… 正直,毎週毎週疲れ果てていた…野球が原因で夫婦喧嘩も何回したことか…しかし,周りの父母のみなさんにも支えられ,何とか最後までやり遂げることが出来た…その結果が全国制覇…そしてアジア大会準優勝…日本一で大泣きし,アジア大会決勝戦敗退でも大泣きした…図体のデカいそれがしが人前で大泣きだ…とある選手の父親の胸の中で泣いたこともある…それだけ真剣にやっていた…
 
2002年・2004年に全国優勝を遂げた仙台東リーグ…そして2006年の今年…北六バッファローズの躍進がまた始まろうとしている… お世辞抜きにして,今年もかなりの活躍が期待される…単独チームでも世界レベルだと思っている…

最近,北六バッファローズのホームページがリニューアルした… 仙台から「世界一」のリトルリーグが誕生するかもしれない…ぜひ一度ご覧になって頂きたい… http://www.s-ling.com/~k6/archives/cat_16.php ちなみに息子たちの「2004年度」の活躍ぶりは… http://www.s-ling.com/~k6/archives/cat_14.php
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藤沢周平作品所感3

2006-03-17 23:50:48 | 08.山形探訪
今日の体重:97.1kg(-7.6kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 【たそがれ清兵衛】を語る…
映画「たそがれ清兵衛」…2002年に劇場公開…監督・脚本は山田洋次氏…意外にも時代劇は本作が初めてだという…その年の映画賞を総なめにする大ヒット…

「井口清兵衛:真田広之」,「朋江:宮沢りえ」,「余吾善右衛門:田中泯」…他に「丹波哲郎」,「岸惠子」,「小林念侍」,「大杉漣」,「吹越満」等の豪華キャスト…

原作は「藤沢周平」の短編集3作…「竹光始末」,「祝い人(ほいと)助八」そして「たそがれ清兵衛」である… 「竹光始末」では,余吾善右衛門との果たし合いのシーンを,「祝い人助八」では,朋江(原作では波津)とのラブロマンスが描かれている…

物語のベースになっているのは,映画のタイトルどおり「たそがれ清兵衛」…だが,内容は映画と少し違っていた…原作では清兵衛と病妻の2人暮らし…映画では,妻は労咳で病死しており,清兵衛は惚けた母親と10歳・5歳の娘を抱えた家族4人で貧乏暮らしをしている…


映画での清兵衛は「家族を愛するサラリーマン武士」という感じだ…そもそも,藤沢周平の世界では,このような人物の情を描いた作品が多数ある…

城勤めをする清兵衛は,朝出かけて行き夕方は「終業」を知らせる「太鼓の音」を聴くと真っ先に城を出て家に帰っていた…「たそがれ時」になると真っ先に家路につくことから,同僚達から「たそがれ清兵衛」と陰口をたたかれていた…彼は家族を愛し子供たちが育っていくのを楽しみにしていた…権力欲・出世欲のない地味な男…しかし剣の力は凄かった…

藩命で「余吾善右衛門」との果たし合いの役目を押し付けられ「死にもの狂い」で戦う姿…彼が一番大事に思う家族に対し深い愛情を注ぐ姿…そのような清兵衛の「姿と想い」は,現代人のハートと想い重なるところがあり,映画の大ヒットにつながったのであろう…

原作では庄内地方の方言は一切出てこなかった…映画では庄内弁が取り入れられており,庄内海坂藩の「良さ」が一層引き出されていたことも印象的だ… 映画を見た後の感想で「原作の方が良かった」…と言う声を耳にすることが多い…しかし,映画「たそがれ清兵衛」は,原作の「活字」での描写をさらに「映像」で美しくグレードアップさせた「力作」であると感じる…

~「思い出の名台詞」でふり返る映画のあらすじ~

清兵衛母の名台詞…
「あんたはんは,どごのお身内の人でござんしたがの?」…「あんたの息子でがんす」…と清兵衛はあきれ顔…実兄「井口藤左衛門」(丹波哲郎)へも同じようにたずねると…「みっともね~!奥にひっこんでろ!」と叱られる始末…

清兵衛と朋江の再会
「お忘れでがんしょか。飯沼の妹の朋江でがんす」…清兵衛は美しくなった幼なじみの朋江の姿に驚くばかり…朋江が家に来ると家中が明るくなり,ふたりの娘たちも大喜び…惚けたはずの母だが,朋江のことはちゃんと覚えていた…

清兵衛と飯沼(朋江・兄)が釣をしながら…飯沼が朋江との縁談を清兵衛に持ち掛けた…すると清兵衛は…「朋江さんは飯沼四百石のお嬢さんだで,五十石の平侍の暮らしがどんなにつらいかってことがわがっていねえ」…と断腸の思いで断る…以後朋江はぷっつりと姿を見せなくなった…

藩命で清兵衛が余吾善右衛門と果たし合いに…清兵衛は使いを出して朋江を呼んだ…身なりを整えるため手伝いを頼んだ…勝ったら嫁に来てくれと,朋江に想いを告げる…「思えば,幼ねえころから,あなたを嫁に迎えることは,私の夢でがんした」…しかし,朋江はすでに縁談が決まっていた…待つことは出来ないと告げる朋江…

果たし合いの場で,清兵衛は自分の太刀が竹光だと明かしてしまう…「お主,わしを竹光で斬るつもりか…」と善右衛門…「わたしが津田先生から教えてもらったのは小太刀でがんす…」と清兵衛… 家中を走り回り,転げ回る長い斬り合いの末,清兵衛の小太刀が善右衛門の腹を切り裂いた…清兵衛は藩命を果たした… 清兵衛は腕と足に傷を負って,ふらふらになりながら家にたどり着いた… そこに清兵衛を迎えに家の中から走り出る者がいた…

さあみなさん,たまには「たそがれ殿」を見習って早く帰りましょう…こんな感じに… 「どうだ,すらた(白田)…今日は金曜日だし…たまには一杯つぎあわねが…?」(小林念侍風に) 「わだすは,妻と子供が待っているさげ,金曜日は「たそがれて」家へ帰るでがんす」…「へば,わだすは,これで」…なんちゃって…
 

 

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一番の楽しみ…

2006-03-16 12:48:24 | 03.健康第一
今日の体重:97.5kg(-7.2kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 タバコをやめると食べ物が美味しくなる…とよく言われる…タバコをやめて約2ヶ月…今まさに「それ」を実感している…現在減量中の身…食事の量を減らし,常に空腹を感じるようにしている…

余談だが,リトルリーグのコーチ時代,当時中学1年生の子が口癖のように言っていた「腹八分に医者要らず」…の事を思いだす…

そんなこともあり,今では3度の食事が一日の中で一番の楽しみになった…

朝食と夕食は寮の食堂でとっている…寮母さんが作ってくれているので,緑黄色野菜も毎食き出ているので栄養面では問題ない…独身寮に入っているため,魚よりも肉の出る頻度が若干多いだろうか…

問題は昼食だ…発病前までは「出前形式」の弁当を主に食べていた…これが結構ボリューム満点で高カロリーである…コンビ二から買ってもいいが栄養が偏ってしまいそう… で,考えたのが「手弁当」である…と,言っても自分で作っている訳ではなく…実は「長岡妻」が…!?


いやいや,実は淋しいことに,寮の夕食・朝食で出る自分の「おかず」を「半分」チョイス…ご飯も毎朝寮からもらって,弁当箱に詰めている…立派な弁当の出来上がりである…量とカロリーも半分になるし,栄養の面でも偏らず健康的である…もちろん寮母さんには断って了解を得ている… 気になって弁当の重さを量ってみた…箱も含めて400g…今までの量とは雲泥の差…頑張って痩せるゾ~!
今の寒い時期には問題ないが,梅雨以降・夏場ではちょっと危ないかもしれない…次なる対策を考えなくては…

 

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真冬に逆戻り…

2006-03-15 12:56:24 | 14.時事雑記

今日の体重:97.5kg(-7.2kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 3月12日(日)の午後から降り始めた雪…今朝で長岡市内の積雪は30~40cm程度に…2月上旬なみの「真冬」に逆戻りしてしまった…。
駐車場に止めている車もスッポリ雪に覆われた… 


通勤途上の歩道…歩道用の除雪車が稼動したようだ… 支障なく歩行できる・・・大変ありがたい…

 
職場の皆さんも「長靴」に履き替えての通勤…当然それがしも長靴通勤…


雪が降り始めた12日…山形の自宅から長岡へ戻って来た日である…国道113号線,さらに北陸自動車道に入ってからも,一時「ホワイト・アウト」になるほど吹雪いていた場所があった…

113号線で「スリップ」が原因と思われる2件の事故に遭遇した…1件は大型トラックが関係していたもので,普通乗用車が大破…事故の大きさを物語っていた…

もらい事故だろうか…自分が慎重に安全運転していても,他車のスリップで事故をもらってしまうケースもある…

防衛策としては「天気予報で情報収集…悪天候時は走行しない」…「日中の明るい時間帯に走行する…深夜・早朝の運転は避ける」…日頃職場の上長から言われていることだ…まさにそのとおり…肝に銘じて安全運転に心がけたい…

 

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WBC・日本vsアメリカ

2006-03-14 12:57:54 | 05.熱血野球
今日の体重:97.7kg(-7.0kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

ワールド・ベースボール・クラシックの2次予選「日本vsアメリカ」…

「審判の判定問題」が大きな話題となっている…

熱血野球親父であるそれがしは,スポーツニュースでその事件を知り「怒り爆発」…少々血圧が上がったのである…

状況はすでに何回もテレビや新聞で報道されているので割愛するが…

みんなの不満の声を集約すると…

・一番近くで見ていた人のジャッジをなぜ球審が覆すの?・あのパターンでは,どの審判に権限があるの?
・審判の立っている位置が悪いのでは?
・VTR映像で確認したら?相撲でもやってるでしょ?
…というところだろうか…

MLBの「審判マニュアル」によると…1アウト満塁のケースでレフトへ飛球した場合,タッチアップのタイミングを見るのは「球審」だそうだ…(日本流の動き方は勉強不足でわかりません) しかし,今回のケースでは最初に「2塁塁審」が最初「セーフ」の判定をしている…
一方「野球規則」によると…「審判が1度判定したジャッジについては,当該プレーを判定した審判から『相談を受けない限り』,他の審判がそのジャッジを批判したり,覆すような言動をしてはならない」…とある…
つまり,2塁塁審が最初にセーフと判定したのも「職務から外れたジャッジ」だし,球審が2塁審判から相談を受けずにジャッジを覆したとなれば,球審はとんでもない「越権行為」をしたことになるのだ…

もうひとつ指摘したい… 自国のゲームの審判をやらないでほしい…審判は公平な立場が条件であるが,自国のチームにどうしても「情」が傾いてしまう…あくまでも公平に…と肝に銘じているかもしれないが,きっと無意識に偏ってしまう…第3者的な人が審判をしても,チョッとした「ひいき」が出るかもしれないが,それは「愛国心」の偏見より遥かに小さいものであろう…

今回の球審…実は,メジャーリーガー達からもジャッジの面でとても評判が悪く,6年前に「メジャーの審判組合」を解雇されているそうだ…現在もマイナーリーグで審判を続けているそうだが,選手達からの不信感が強く,当面メジャー復帰は困難なようだ…と報道されていた…どうも目立ちたがり屋の球審らしい…自分に酔うというのか… そんな「経歴や立場」を知ってか知らぬか…アメリカの監督は猛然と抗議した…メジャーリーガーのスーパースターを率いるアメリカの監督から抗議されれば,判定を覆すしかない?…そんな気持ちにさせてしまったのではなかろうか…

アメリカの監督が「相手の立場を逆手に利用した作戦」だったのではないか…と,それがしは見ている… だって,スローVTRじゃなくて普通に見たって「タッチアップ」のタイミングは早くなかったでしょ…?アメリカの監督は「ダメモト」で,ちょっと「パフォーマンス」を入れて抗議したんだヨ…きっと…

「2004年・リトルリーグ野球・アジア大会」の時でさえ,自国のゲーム審判は担当しない…という配慮がなされていたのに…「超一流選手」たちが集い世界ナンバーワンを決める大会にしては「お粗末」過ぎないだろうか… はっきり言って審判で決まる試合は幾度もある…リトル時代も何回も経験してきた…子供たちに「それ」をやられるのが一番つらくて悲しい…子供達に説明がつかなかった…ジャッジが公平・適正・一定じゃないということは,子供たちを戸惑わせるばかりで,成長の妨げになることだってあるのだ…

 

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オール電化住宅1

2006-03-13 20:28:10 | 01.自宅家族
今日の体重:98.0kg(-6.7kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

鈴木杏樹さんのテレビCMでおなじみの「キイテミテ…最新のオール電化」… それがしの自宅は「オール電化住宅」である…

自宅に取り入れた機器は「IHクッキングヒーター」,「エコキュート・電気温水器」,「蓄熱式電気暖房」の3種類…これがなかなかの快適感… 「蓄熱式電気暖房」…厳冬の山形でも部屋の中は「24時間」暖かい…燃料を燃やして暖めるタイプではないので無臭で健康面にも良い…

以前は,温水器の「湯切れ」という事が良くあったが,「エコキュート」ではいつでもお湯がつくれるからベリー便利… 新邸入居後,初の越冬であったが,「心地よい暖かさ」…と,家族からもなかなか評判が良い… 今後,折に触れて「オール電化機器」について綴るので「キイテミテ」頂きたい… まずは初回につき,「オール電化住宅」の全般的な話し…

オール電化住宅とは,調理・給湯・冷暖房など,生活に必要なエネルギーを「すべて電気でまかなう住宅」のこと… 裸火がないので,火傷や不完全燃焼の心配がなく,「火災の危険性が少ない」ということになる…

最近では,その安全性の高さから,「お得な融資」や「保険の割引」の対象商品としてもとりあげられるようになってきている…

繰返しとなるが,IHクッキングヒーターや蓄熱式電気暖房は燃焼部分がないので,CO2などの燃焼ガスが発生しない…室内の空気はいつも「クリーン」ということになる…

電気機器はカビやダニの発生要因となる水蒸気の発生(結露や湿気も)を抑えることができるので,健康的な室内環境を保つことができる…

電化機器は「深夜帯」に充電するケースがほとんどなので,夜間帯の安い「深夜電力契約」や「時間帯別電灯契約」(やりくりナイト)で使用すれば経済的にもおトクになる…夜間帯の電気料は,通常の電気料金と比べて約3分の1だそうだ… 今後は電化機器ごとに紹介していくので,興味のある方は是非ご一読頂きたい…

 

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驚きの流行…

2006-03-12 17:24:53 | 01.自宅家族
今日の体重:97.9kg(-6.8kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

今日,妻と子供たちから耳を疑うような話しを聞いた…女子高生の間で最近流行っているファッションについてだ…
 
「パジャマ」を普段着にして街を歩いている女子高生が多いという… 「え?」と聞き返したが,本当らしい…パジャマといっても「スウェット」タイプのものらしいのだが…

 「白」や「黒」,「グレイ」の無地のスウェット上下を着て,腰には「鎖」(キーホルダー?)を付け,じゃらじゃらとぶら下げるのが流行らしい…部屋着やパジャマとして売ってる「ユニクロ」のスウェットが大人気ということである…

全国的に流行っているのか,山形市内だけで流行っているのかはわからないが,それがしはまだお目にかかった事がない…

娘に「真似して着てみたら?」…と,私の心と裏腹なことを聞いてみたら,「ダッセー!」と言っていた…ちょっと安心したのだ…が,今パジャマを着て歩いている女子高生たちも「小学生の頃」には,年上の女子高生の間で流行っていた「ガングロ」を見て,きっと「ダサ~い」と思っていた事だろう… そう考えると,娘もどうなるかわからない!?ってことか…

6~7年後…娘が高校生の時,どんなファッションが流行り,どんな格好をしているものだろうか…?まさか,「ガングロ」+「スウェット」ではあるまいな…!? 清楚なファッションが流行っていることを願っている…
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80'S オムニバス

2006-03-11 23:50:14 | 12.音楽映画
今日の体重:98.1kg(-6.6kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 今まで購入・レンタルしてきた「1980年代の洋楽」を独断と偏見で選曲し編集… 全108曲…「80’S 白田セレクション」が遂に完成した!
18曲入りCD×6枚…偶然にも「煩悩の数」と一緒になった…
昔を懐かしみたい…という人がいたらコメントに書き込んで下さい…コピーして差し上げますヨ…
青春時代がよみがえり,元気出るっすヨ!… 明日からの「山形~長岡」の長距離運転も快適になりそうだ…

80’S 白田セレクション
【one】
見つめていたい / ポリス
シー・ドライヴス・ミー・クレイジー / オムファイン・ヤング・カニバルズ
ルール・ザ・ワールド / ティアーズ・フォー・フィアーズ
オープン・アームズ / ジャーニー
ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース / べリンダ・カーライル
STAY WITH ME / ピーター・セテラ
ユー・スピン・ミー・ラウンド / デッド・オア・アライヴ
ピアノ・マン / ビリー・ジョエル
カモン・アイリーン / デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ
涙のフィーリング / REOスピードワゴン
スターティング・オーバー / ジョン・レノン
ラジオ・スターの悲劇 / バグルズ
ネヴァー・エンディング・ストーリーのテーマ / リマール
心のラヴ・ソング / ポール・マッカートニー
堕ちた天使 / J・ガールズ・バンド
オール・アット・ワンス / ホイットニー・ヒューストン
シャウト・トゥ・ザ・ストップ / ザ・スタイル・カウンシル
ホールド・ミー・ナウ / トンプソン・ツインズ

【two】
ジャンプ / ヴァン・へイレン
ケアレス・ウィスパー / ジョージ・マイケル
ストレンジャー / ビリー・ジョエル
ライフ・イン・ア・ノーザン・タウン / ドリーム・アカデミー
レッツ・ダンス / デヴィッド・ボウイ
エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ ポール・ヤング
ニュー・ソング / ハワード・ジョーンズ
パラダイス~愛のテーマ / アン・ウィルソン&マイク・レノ
ロック・ミー・アマデウス / ファルコ
99 / TOTOス
テイ・ウィズ・ミー / エイス・ワンダー
シャウト / ティアーズ・フォー・フィアーズ
ウェイク・ミー・アップ / ワム!
マニック・マンディ / バングルス
プリーズ・テル・ミー・ナウ / デュラン・デュラン
ガール・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン / シンディ・ローパー
ノックは夜中に / メン・アット・ワーク
愛は吐息のように / ベルリン

【three】
素直になれなくて~ゲット・アウェイ / シカゴ
愛に抱かれた夜 / カッティング・クルー
ヴィーナス / バナナラマ
アフリカ / TOTO
さよならロンリー・ラヴ /エアー・サプライ
ロックバルーンは99 / ネーナ
ワン・モア・ナイト / フィル・コリンズ
プレッシャー / ビリー・ジョエル
ソー・マッチ・イン・ラヴ / ティモシー・シュミット 
君は完璧さ / カルチャー・クラブ
ラッキー・ラヴ / カイリー・ミノーグ
ニューヨーク・シティ・セレナーデ / クリストファー・クロス
フット・ルース / ケニー・ロギンス
パイプス・オブ・ピース / ポール・マッカートニー
マン・イーター / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
グレイテスト・ラヴ・オブ・オール / ホイットニー・ヒューストン
マイ・シャローナ / ザ・ナック
ザ・ファイナル・カウント・ダウン / ヨーロッパ

【four】
テイク・オン・ミー / a~ha
セーラ / スターシップ
ロンリー・ハート / イエス
タイム・アフター・タイム / シンディ・ローパー
RADIO GA GA / クイーン
リラックス / フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
SAY SAY SAY / ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン
アップタウン・ガール / ビリー・ジョエル
ザ・リフレックス / デュラン・デュラン
君は TOO SHY / カジャ・グー・グー
マテリアル・ガール/マドンナ
カーマは気まぐれ カルチャー・クラブ
BAD / マイケル・ジャクソン
9 TO 5 / シーナ・イーストン
セクシー・ミュージック / ノーランズ
すべてをあなたに / ホイットニー・ヒューストン
アイ・ウォナ・ナウ / フォリナー
エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ / ダリル・ホール&ジョン・オーツ

【five】
ボーン・トゥ・ラヴ・ユー / クイーン
インヴィジブル・タッチ / ジェネシス
モダン・ガール / シーナ・イーストン
スリラー / マイケル・ジャクソン
アイ・ゲット・ウィーク / ベリンダ・カーライル
ヘヴン・イン・ユア・アイズ / ラヴァー・ボーイズ
素敵なSomebody / ホイットニー・ヒューストン
エンドレス・ラヴ / ライオネル・リッチー
ライク・ア・ヴァージン / マドンナ
セット・オン・ユー / ジョージ・ハリスン
ふられた気持ち / ダリル・ホール&ジョン・オーツ
ふたりの世界 / ティファニー
ギヴ・ユー・アップ / リック・アストリー
愛はとまらない / スターシップ
FAITH / ジョージ・マイケル
僕の歌は君の歌(ユア・ソング) / ロッド・スチュワート
ダンシング・シスター / ノーランズ
ひとりぼっちのロンリー・ナイト / ポール・マッカートニー

【six】
セパレイト・ウェイズ / ジャーニー
セイリング / ロッド・スチュワート
今夜はビート・イット / マイケル・ジャクソン
ドント・クライ / ASIA
涙のドリーム / REOスピードワゴン
ロザーナ / TOTO
オーバー・ザ・トップ / ケニー・ロギンス&ヴァン・ヘイレン
恋のハッピーデート / ノーランズ
セイ・ユー,セイ・ミー / ライオネル・リッチー
ドント・ゲット・ミー・ロング / プリテンターズ
シー・バップ / シンディ・ローパー
セーラ / スターシップ
ウィル・ビー・トゥゲザー / スティング
キリエ / ミスター・ミスター
ときめきハート / ティファニー
ブルー・ジーン / デビッド・ボウイ
デンジャー・ゾーン / ケニーロギンス
渚の誓い / エアー・サプライ
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とんとん相撲

2006-03-10 23:35:45 | 14.時事雑記
今日の体重:98.4kg(-6.3kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

少年時代,大相撲が大好きで本場所のテレビをよく見ていた… 特に大ファンだったのが,第54代横綱「輪島」だった…輪島が負けて兄から輪島の事をバカにされたことがあった…輪島の名を汚されて悔しくて泣いた…それぐらい大好きだった…黄金のまわし…左手で相手のまわしをつかむと,豪快な上手投げ・下手投げが炸裂した…北の湖との横綱対決は素晴らしかった!

小学3・4年ぐらいの頃だったろうか…スーパーマーケットの「ガチャガチャ」(仙台弁ではガチャポン,山形弁ではピーカップという)で何気なく買った「相撲力士人形」…それがきっかけで「とんとん相撲」にハマってしまったのである…

「太魔神・兄」からのリクエストにより,思い出話しを綴ることにした… つい先ほど,職場の上司にも「とんとん相撲」の話しをして笑われた… 相当「変わった人間」だと思うかもしれません…覚悟して読んで下さい… それがしも覚悟して綴ります…

相撲力士人形は「ゴム製品」出来ている…高さ3cmぐらいだろうか…「筋肉マン消ゴム」が大流行したが,その「キンケシ」の力士版といったイメージ…

当時の人気力士「貴ノ花(故・二子山親方)」,「北の湖(現理事長)」,「若乃花(2代目)」,「高見山」,「魁傑」,「増井山」,「旭国」など…もちろん「輪島」も…力士の顔や体型をリアルに再現し作られていた…

全部で12個…いや,「12人」の弟子がいた…それがしは「白田部屋」の親方であり12人は私の弟子だった…もちろん四股名も付いていた…

横綱「紀州山」,大関「隆葉山」,関脇「貴見山」,小結「和島」,前頭1「青葉川」,前頭2「神山」,前頭3「若乃里」,前頭4「青葉川」,前頭5「北ノ海」,前頭6「益井山」,前頭7「旭山」,前頭8「安芸の海」(後の「昭の海」)

「土俵」になっていたのは,食品容器の「タッパー」…母から貰ったもので,「15cm×10cm」ぐらいのタッパー…12人はそのタッパーを相撲部屋として生活するのである…

毎日「稽古」していた…力士達を取り組ませる稽古(試合)が主である… タッパー…いや,「土俵」を「とんとんとんとん…」と手で叩く…「紙相撲」と同じ要領…しかし,叩く力の加減が難しいのである…それがしは長年の技で「好勝負」が可能な力加減をマスターしたのだ…ジェダイマスターと同じ気分だった…

時には腹筋や背筋といった筋トレもする… 究極の筋トレは,「土俵の上に弟子12人を全員立たせ」,タッパーの蓋を弟子たちの「頭上」に載せる…蓋の上に「ティッシュペーパーの箱」などを載せて加重する… ひと晩そのままにしておく…すると弟子達は「筋骨隆々」になるのである…この筋トレをひと晩やると,力士達はもの凄い汗をかく…息使いも荒くなり一言も喋れない状態に陥るのである…(ネ,頭おかしいでしょ?)

力士達の一番の楽しみは,やはり「本場所」だ…12人での総当り戦で全11戦…6勝以上で勝ち越しとなる… 本場所の成績により次の場所の地位が決まる…ただし,横綱~前頭8枚目まで,一役一名が原則だ…いろいろルールを定めた…例えば横綱になるには,本場所「大関の地位」で横綱を2場所連続で倒さなければならない…など… 年6回の本場所…裏が白紙の「新聞広告」などを利用し,手書きで星取表を作った…

力士達は本場所が近くなるにつれ気合が入るのか,体のつやが俄然良くなってくる…そんな状況が目に見えてわかった…(ほら,マジでアホでしょ?) 前述したランキングは,全取り組みの平均ランキングである…が,横綱「紀州山」(きしゅうざん)は,ほとんど横綱の地位にいた… 一番弱小だったのは「安芸の海」(あきのうみ)…いつも1勝10敗か2勝9敗…勝ち越した場所も数えるほどである…背も低かったし,体も細かった… そんな弱小だった「安芸の海」から「引退したい」と相談を受けた…(ヤバッ,マジでヤバイ…っていうか,力士達の声がそれがしには聞こえるんだからしょうがない)

「安芸の海」の体にメスを入れることを決断した…体にメスを入れることは力士にとって究極の選択だった…(その頃ロッテの村田兆治投手が右ひじの手術をした…) 執刀医は「太魔神・兄」だった…「連戦連敗だ」と聞きつけた「太魔神・兄」は,「安芸の海を俺に預けてみろ!」と言うと,迷いもなく手術を始めた…「安芸の海」の体にメスを入れ,何と「針金」を埋め込んだのだ…体重を増加させ,前傾姿勢が取れるよう整形手術したのである… 「ルール違反ではないか…」との声もあったが,それがしが親方として「とんとん相撲協会」へ説得し,ようやく「事なきを得て」本場所へ復帰することができたのである…(兄弟そろって変?ヤバい?)

以後「安芸の海」は「兄の本名」の漢字一字を取って「昭の海」(あきのうみ)と四股名を改める… それからの「昭の海」は5~6勝をコンスタントに挙げるようになり,そして何と1度だけ「全勝優勝」を成し遂げているのだ!…その場所は前頭8枚目での優勝…本場所の「三勝」も全て総ナメ…特別賞として「カムバック賞」も獲得した…ひと場所で全ての勝を獲ったのは「昭の海」ただ一人である…

「太魔神・兄」は野球界でいうと「ジョーブ博士」的な存在となり,「とんとん相撲界」の専任ドクターとなった…(手術は「安芸の海」だけ…) おそらく小学5年生から始めた「とんとん相撲」は,なんと「中学3年」までつづいたのだ…「高校生」になってからも少しやっていたかもしれない… 「とんとん相撲」をやっていることは,兄以外の家族も知っていたと思う… タッパー…いや「土俵」を叩くと結構大きい音がする…受験勉強の合間に「気晴らし」ということで「真夜中」にも関わらず「とんとん…」と大きな音をたてていた… 「バカ息子」をよくも怒らないで見過ごしてくれた家族に大感謝である…それとも「アホな子」で怒る気にもならなかったのだろうか…?!

 

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シャ~オラ~!?

2006-03-09 20:18:13 | 14.時事雑記
今日の体重:98.3kg(-6.4kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

アントニオ猪木の「1・2・3・ダァ~!」…小川直也の「3・2・1・ハッスル!ハッスル!」…につづき,「リングの雄叫び」第3段…亀田興毅の「シャ~オラ~」!?…は果たしてカリスマの域に達し流行するかどうか…

最初に叫んだ時,そがしには「シャラポア~(テニス選手)」と聞こえた…

昨夜のボクシング「亀田VSボウチャン」戦を見ましたか?…どう思いました?

WBAフライ級4位「浪速の闘拳」亀田興毅がWBCフライ級13位のカルロス・ボウチャンとノンタイトル戦を戦い,6ラウンド2分20秒でKO勝ちした… ローブローが4・5発入った気もするが…

2ラウンドにはグローブを動かして「来いや~!」」と言わんばかりにボウチャンを挑発…さらに4ラウンドには,両手を後ろに組みノーガードで大胆に挑発する場面も見せた…

「亀田は生意気すぎて嫌い!」と言う人が多いのではなかろうか… 勝負の世界で頂点を極めるには「少々生意気」なぐらいが良いのかなぁ…と,それがしは思っている…

生意気という点では,少々考えが「かけ離れている」かもしれないが…例えば,野球の練習で「フリーバッティング,1人3打席…」と言われたとしても,「知らないふりして4・5打席打っちゃうような」…そんな少々「ずるい子」の方が大成したりするのかもしれない… きちっりルールを守るのも基本だが…おとなし過ぎるのも困る… 何にでも「ハイ…ハイ…」と聞いてしまう性格の中にも,「少々のずるがしこさ」や「小生意気さ」を兼ね備える…それを息子に求めたりするのは,欲張り(罪?・酷?・異常?)だろうか… なにも「監督やコーチ,親に逆らえ」と言っているのではないので誤解のないように…

前夜の世界前哨戦の話題に戻り… 亀田の戦績はこれで10戦10勝(9KO)となった・・・世界戦へのアピールとしては一応成功に終わったと思う…が,上に行けば行くほど,有名になればなるほどマークは増してきつくなる… 「浪速の闘拳」亀田興毅の正念場はまだまだこの先これからだ… どうでもいい話しだが,亀田三兄弟の父親を見ると,辺見えみりと最近結婚した「木村祐一(きむにい)」の事を思い出す…(クリソツ)

 

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素振りしよう…

2006-03-08 20:27:32 | 03.健康第一
今日の体重:98.3kg(-6.4kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg
 
夕方,少し体が重いな~と感じ,会社の健康管理室の体重計に乗る…

デジタル表示で「97.8kg」…スタート時より「6.9kg」減… 減っていたので安心…順調・順調 (*^-^) 体にキレがないから重く感じるのだろうか…今日から素振りでも始めようかと思う…

ただし,今のところ「息切れ」は禁止なので,あくまでも軽く…

素振り?息子は振ってるだろうか?…キャンプインまで手に豆を作るぐらいじゃないとダメだ…単身赴任で「うるさい親父」が居ないことをいいことに,サボってるんじゃないだろうな…
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藤沢周平作品所感2

2006-03-07 20:12:25 | 08.山形探訪
今日の体重:98.6kg(-6.1kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 【三屋清左衛門残日録】を語る 
江戸屋敷の用人を勤めた「三屋清左衛門」が隠居を始めてからのストーリー… 清左衛門は,藩からも絶大に信頼された男で,禄高も大きく伸ばした…現役時代の生活は満ち足りた成功者であった…まさしく出世人である… 「隠居とは社会から離れることで寂しいものだ」… と思うところから物語りは始まる…


清左衛門は,さまざまな事件に遭遇する…隠居の立場を利用し,幼馴染で現役の役人「佐伯熊太」の協力を得るなどして,事件や不祥事を見事に丸く収めていくのであった…

清左衛門の同輩で同じく隠居した人物も何人か登場する…さまざまな老いの姿があった…若き日の自らの行ないを悔いて割腹した同輩…禄を減らした自分の現在に納得できず,清左衛門を逆恨みする同輩など…清左衛門は,彼らとのかかわりを通じて「隠居とはいかにあるべきか」…を悟っていくのである…

物語の最後で,清左衛門は「中風(現在で言う脳卒中)」て倒れた同輩の「大塚平八」を見舞おうとするが,杖を頼りに必死に歩く平八の姿を見て,引き返してしまうシーンがある… 「そうか,平八。いよいよ歩く習練を始めたか…衰えて死がおとずれるその時は,おのれをそれまで生かしめたすべてのものに感謝を捧げて生を終われば良い…しかし,いよいよ死ぬるその時までは,人間はあたえられた命をいとおしみ,生き抜かねばならぬ」…これが清左衛門が達した老後の境地であった…

作中,少年たちの喧嘩に出会い,少年時代を思い出す…その頃の仲間たちのことが回想される…少年時代の記述は,そのまま「蝉しぐれ」の世界と重なってきた…「蝉しぐれ」が青春を中心に描いた作品であったのに対して,本書はその老後を描いた作品であるように思えた…

 

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自宅の庭木

2006-03-06 20:11:06 | 01.自宅家族
今日の体重:98.6kg(-6.1kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

我家にも狭いながらも一応庭がある…
玄関アプローチ沿いには「柘植(ツゲ)の木」と「もみじの木」でお客様をお出迎え…
駐車スペースには「つつじ」,東側のメインガーデン(狭いべ…)には「白樫(シラカシ)」を植樹し,庭全面には「高麗芝」を張った…
 
ちょうど1年前,入居と同時に妻とあれこれ検討し,木々の種類やレイアウトを決めた…早いもので1年…庭木の手入れの大変さを実感した1年だった…自宅を持つ前は,植物には全く興味がなく,むしろ持病の鼻炎の原因にもなるので,どちらかというと敬遠していた… ところが,だ…木々の生長や,日に日に緑濃くなる芝をみていると,子供の成長と同じように喜びを感じるようになってしまった… 「庭木いじり」ぐらいは,心臓にも負担がかからず,身心をリフレッシュすることもできるので,健康にも良いのかもしれない…
 
昨年の初雪が12月初旬…予想よりも早い降雪で,雪囲いを施す前に根雪になってしまった…屋根の上の積雪が落下した際に「つつじ」を数本傷めてしまった…雪囲いが遅れてしまった事を悔やんでいる…

家の周りの雪が完全に無くなった・・・陽射しも暖かくなってきた…春近し…まずは芝の目土をやらないと…と,計画している今日この頃である… 庭いじりが大好きになった私の事を「じいさま」扱いしないで下さいネ…(o^_^o)
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山形中央シニア日記

2006-03-05 12:05:31 | 05.熱血野球
今日の体重:98.4kg(-6.3kg)2006.02.01~減量開始:104.7kg

 平成18年3月4日(土)天童市スポーツセンター&健康診断平成18年3月5日(日)天童市スポーツセンター 

 今週も室内練習…冬期間グラウンドが使えないことをハンディだと思ってはいけない…「ボールを使えない,バッティングができない」…とネガティブになるよりも,「徹底的に自分の体を鍛ることができる絶好の期間」とポジティブにとらえるべきだ…
体育館での練習は,グラウンドで練習する以上にキツくて過酷だ…君たちはそれに耐えてきたのだから自信を持ってヨシ!
今月18日からチームのスプリングキャンプが始まる…球春!熱血野球親父もワクワクしてくる…
息子が小学年の頃も毎年この時期が春季キャンプだった… 福島県浪江町や大熊町…毎日野球漬け…どっちかというと守備練習に重点をおいた…日々の練習の最後には「特守ノック」…左右前後にふられ,毎日泥だらけになっていた姿を思い出す…
さぁ,これからは思いっきりボールを使えるぜ!ひと冬で確実に体も大きくなったはずだ…遠慮はいらない,鍛えた足腰に自信を持って大きく羽ばたいてくれ!
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