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うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

キン肉マンを読んで

2014年04月05日 22時09分56秒 | Weblog
キン肉マンの46巻が出た。

46巻から、悪魔騎士編になっている。
まずは将軍様の登場から、ジャンクマン-ペインマン戦の途中までを収録。

こうして読み返してみると、気になる台詞がある。
悪魔将軍とミラージュマンやアビスマンとの会話。
その内容からほぼ確実と推察されるのが、『“天上界から降りた神”=“ストロング・ザ・武道”』ということ。

“天から降りた神が自ら動くことになった”ということ。
自ら動くというのは、まさにストロング・ザ・武道のことだろう。
確か、武道は「お前らの言う“あのお方”のことはよく知っている」というようなことを言っていたはずであり、神=武道は確実だろう。

そして、現在Web掲載中の今週号で明らかになったのが、
『“天上界から降りた神”=“超人閻魔”』ということ。
これはネメシスが断言したのだから確実だ。

これによって、天上界から降りた神と超人閻魔と武道の3つが同一人物であると言えそうだ。

気になることがあるとすれば、
「ネメシスたち無量大数軍は超人閻魔直属の親衛隊」
ということ。
今回のネメシスの言葉の使い方から、ネメシスは超人閻魔に少なからず敬意を払っているように見える。

が、これまでの話の展開の中で、ネメシスが武道に敬意を払っているようには見えなかった。
それに、無量大数軍が超人閻魔直属の親衛隊であるならば、無量大数軍として登場した武道をどう捉えればよいだろう。
ネメシスの言動からは、「武道=超人閻魔と思っていない」ように感じ取れる。

とすると、「無量大数軍としてのストロング・ザ・武道」が「超人閻魔である」という事実は、無量大数軍のメンバーも知らされておらず、超人閻魔の個人的な秘密行動なのだろうか。
ネメシスはそれを確認するためにどこかに飛んで行ったとしてもおかしくない。

この先、「完璧超人始祖と悪魔騎士の戦い」「地上に残された正義超人&悪魔超人の動向」「ネメシスの行動」の3つが展開されることになるのだろうか。
最終的には、「神としてのケジメ」のための武道(超人閻魔)と悪魔将軍(ゴールドマン)の戦いと、「完璧超人と地上の超人の存在意義」としてのネメシスとキン肉マンの戦いに落ち着きそうだが、ゆで先生はそんな安易な展開にしないかもしれない。

まだまだバッファローマンやラーメンマンは消化不良な戦いしかしていないので、この先ペアになって戦うことになってもおかしくない。
ロビンマスクは死んで終わりなのか・・・超人墓場に登場して重要な役割を担うのか。
アタル兄さんやシルバーマンに動きはないのか。

キン肉マンの集大成として、どこまで話が膨らむのかに期待したい。

ビゴール豚

2014年04月05日 00時27分07秒 | Weblog
ようとん場に勤しんでいるためだろうか。
豚肉の食べ比べをしたくなってしまった。

中でも特に、ビゴール豚を食べてみたい衝動に駆られている。

ビゴール豚は、http://thomanews.exblog.jp/6492292によると・・・
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腹が減ればそこらに生えたり、落ちたりしている自然の糧を食む。春夏には草木を、秋には木の実などを、冬だけ草木や木の実など食べるものの足りない分のみを人が餌を与える。そして水は近くの綺麗な清流にまで歩いて飲みに行く。下手をすればイノシシに先祖返りしかねない放任ぷり。
この豚としては半端ない運動量が無駄な体重増加を防いでいるのではないだろうか。そして豊富な動きで作られた肉繊維は非常に繊細なものとなり、このビゴール豚でしか味わえないものとなる。

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ただ肉を味わうだけなら、美味い肉なんていくらでもある。
が、このような環境・育て方に思いを馳せながら食べることに楽しみがある。

他にも、有名どころではイベリコ豚、さらにチンタセネーゼ豚やバスク豚、マンガリッツァにラージブラック・・・
できることなら、味を比べてみたいもの。
ネットを探せば売っていることは売っているのだが、やはり数kgの塊であり、kg単価で6000円前後となる。

高い。
そして、とても食べきれない量になってしまう。

食べ比べは諦めざるを得ないのだろうか。
どこかに、肉の「部位」ではなく「ブランド」でメニューが書かれた焼肉屋はないものだろうか。