三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ロス

2014年04月07日 21時51分17秒 | Weblog
増刊号なくタモロス再び…いいとも終了から最初の日曜日(スポニチ) - goo ニュース

笑っていいとも終了に伴うタモロスが話題になっているが・・・

私は明日から“タキロス”に陥るであろう。

滝沢賢治ロス。
本日、スクールウォーズ2の放映が終了してしまった。
全16話。
この2週間、会社から帰ってスクールウォーズ2を観るのが日課になっていたのだが、明日から何を観ればよいのだろう。
とりあえず明日・明後日は、オネエにもらった変態的(と思われる)動画、「ベッタベッタ/セックスの餌食」を2回に分けて観るしかないのだろうか。

さて、スクールウォーズ2であるが・・・
最終話では、少年院軍団が花園に出場し、初戦で惜敗するも、更生を認められて出所する。
その出所時の服装が、なんだかお洒落だ。

出所時には更生しているのはわかる。
が、出所時に着る服は、入所時に着ていたものではないのだろうか。
入所時に相当の悪だったやつが、そんな服を着ていたわけないだろうと突っ込みたくなる。
入所時には横浜銀蝿、出所時はチェッカーズ・・・そのくらいの違和感。

また、松村雄基が「奥さん」というと、昼下がりの団地妻のような嫌らしさを感じてしまう。
松村雄基演じる大木大助が、岡田奈々演じる滝沢節子(賢治の妻)に対して「奥さん・・・」と言うシーン。
他の人が「奥さん」と言っても何も感じないのに、松村雄基が言うと欲情が溢れて言葉になったような響きを感じる。

そんなスクールウォーズ2が終わってしまった。
明日から何を生き甲斐にすればよいのだろう。

キン肉マンを読んで

2014年04月07日 00時26分47秒 | Weblog
スニゲーターの狙いはどこにあるのか。

Tレックスの足になったものの、何かしらの技を繰り出すわけでもなく、ただ押さえつけただけ。
最後には、4本の指のすべてがエルクホルンで切り裂かれている。
そしてキン肉マンの「これはスニゲーターのやつ・・・」というセリフ。
もはや考えられるのは、「悪魔はただでは死なない」という道連れ作戦だけだ。

ガンマンが一旦は勝ち名乗りをあげたものの、そのまま動かなくなり死亡。
結果、相打ちで引き分け扱いというパターンになる可能性が高そうだ。
スニゲーターの傷つきっぷりに対してのガンマンの無傷っぷりを考えると、ここからの逆転勝利はペンタゴンの助けを借りるなどの手段がなければできないだろう。

ひょっとすると、スニゲーターの負けというパターンもあるかもしれないが、悪魔将軍が「始祖全員粛清」を「できる」と宣言した以上、悪魔騎士との戦いで始祖は全滅するものと思われる。
一旦敗れようとも2人目3人目で倒すというのは悪魔将軍のイメージとは異なる。
相打ちはあっても、敗北はないと思っている。

しかし、それではスプリングマンやステカセキングの教官としての立場や、友情パワーと火事場のクソ力との流れと結びつかない。
ただのスニゲーター個人の戦いにすぎない。
とすると、やはりもう一波乱起こるのだろうか。

さらに、最後の欄外の煽りの一文に「続く対戦カードで驚愕のマッチメイクが」とある。
この煽りの文はまったくあてにならないことで有名だが、もし信じるとすればネメシスが登場することくらいしか思いつかない。
ネメシスが無量大数軍でありながら、実は始祖でもあるという立場。

が、おそらくそれはないと思っている。
煽りの文は、いつものように、次号に向けたミスリードでしかないだろう。

来週、スニゲーターとガンマンの戦いがどのように決着するか、そこだけが気になる。
まさかと思うが、男塾のヘルズマジシャン男爵ディーノのように、クビを切り落とされたと思わせて実はダミーだというオチだけはないと信じたい。