まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【春の果て】18度小雨の暗鬱・・公園のノーマスクは危険!/新俳句入門

2020-04-27 15:46:13 | 俳句ファンタジー
人類の減少つづく春の果て   まほろば   最新作  即興
今日から明日にかけては18度に止まり、小雨が降ったり晴れてもすぐに雲が出たりと暗鬱な日々が続きそうです。元々晩春というのはこんな感じで、例年桜が早くなってからは4月に早々と春がどうしようもなく深まって来ます。私は新暦派ですが、5月はもう初夏と考えた方がシックリ来ます。今年はコロナ禍のため大学はまだ始まっておらず、五月病というものが起こり得ません。全く別次元の暗鬱さが世界を覆い尽しているようです。新型コロナは、ここに来てわが国でも感染者数が減りつつありますが、全然油断出来ません。やはり大都会から地方に人が流れているからです。東京でも行政が作為的に検査数を操作しているため、緊急事態の終る5月6日までに数字を整える必要があるというわけです。私見では5月7日からさらに1ヶ月間緊急事態延長を実行しなければ、気のゆるみからまた増えて来るものと考えています。GW後もあと1ヶ月我慢すれば6月には3月末に小池都知事が最初に外出自粛要請を出した時の40人台まで減るような気がします。それによって夏の間に0に近づいて欲しいものです。・・・《続く》

【カラオケバトル】今夜7時54分!ゲスト選抜ベスト歌唱・・新定型言語の所在が明かされる/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-04-26 19:52:03 | 俳句ファンタジー
もうすぐテレビ東京(大阪)系でTHEカラオケバトルSPが放送されます。当番組は2013年から足掛け8年になりますが、プロアマの垣根を超えた【歌うま】たちによって、21世紀の定型(言魂の器)言語の在り処が示され続けて来ました。今夜はその集大成で、ゲストたちの本音トークによって私たち誰もが納得のゆくベスト歌唱のセレクトが成されるはず。恐ろしく上手い《うた》とこの世界がどのようにリンクしているのか見物である。・・・《続く》

【麒麟が来る】道は作るものではなく自ずと出来るもの・・民族放送局NHKの国民へのメッセージ!大河ドラマ一気に前半の佳境に雪崩れ込む/ふるさとニッポン

2020-04-26 17:42:48 | 俳句ファンタジー
今夜8時!NHK総合で大河ドラマ『麒麟が来る』15話が放送されます。今夜はほぼ同時間帯にテレ東のカラバトSPがぶつけられているので、YOU TUBEで先ほど2回ジックリと観ました。美濃の蝮斎藤利政が出家して道三となり、長男の高政に守護代の斎藤の家督を譲ります。高政は義龍と名乗り、異母兄弟2人を謀殺します。そのきっかけとなったのが、道三の娘帰蝶(濃姫)の婿である尾張の織田信長の活躍です。信長は尾張守護代の織田本家の内紛に乗じて、ほぼ尾張全土を統一します。この信長の妻となっている帰蝶は道三の娘ですが、義龍とは腹違いの妹に過ぎません。この時点で、道三~帰蝶~信長のラインと義龍は全面戦争に入ります。その間の成り行きが実にドラマチックに描かれています。まさに必見の45分間でしょう。・・・《続く》

【カラオケバトル】雨も止みかけたこの街にありふれた夜がやって来る・・今夜極限の《抒情》の在り処が示される!/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-04-26 03:36:12 | 俳句ファンタジー
今夜7時54分!テレビ東京(大阪)系でTHEカラオケバトルSP【ゲストが選ぶBEST歌唱集】が放送される。本当に貴重極まる番組である。裏にNHK大河ドラマなどが控えているが、そちらは再放送やYOU TUBEなどで観ることにしてどうにも見逃せない。100点シリーズを続ける。・・・《続く》

堀結衣 カバー 『駅』(原曲 竹内まりあ)

宮本美希 カバー  『HELLO、MY FRIEND』(原曲 ユーミン)https://youtu.be/_nN6-N4SIDU?list=RDtrM-

竹野留里 カバー  『ラブイズオーバー』(原曲 オウヤンフィフィ)

佐々木麻衣 カバー 『つぐない』(原曲 テレサ・テン)
https://youtu.be/7YoapVyHEaE?t=156







【カラオケバトル】真っ白な粉雪人は立ち止まり・・新しい定型言語とは?新世紀カラオケ《100点》の戦略・・今夜ゲスト選BEST集*極限の歌唱付/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-04-26 02:17:43 | 俳句ファンタジー
新型コロナ&大型連休2日目の今日、夜7時54分からテレビ東京(大阪)系でTHEカラオケバトルが放送される。今回はコロナ禍の中で新規の制作は無く、過去7年間の名歌唱のゲスト(事実上の審査員)によるBEST歌唱が発表される。これは大いに注目されるところで、各ジャンルのプロとアマチュア(U-18と18歳以上)に入れ混じったTOP6~8戦とU-18(18歳以下)の全体から選りすぐりの極限の歌唱が何か気になるところ。カラオケの歴史は1970年代半ばに遡り、ほぼ半世紀になる。そもそもカラオケとは空のオーケストラのことで、生伴奏無しで歌い手が自己(言語)表出出来るということを意味する。ただ単に私たちただの歌好きのアマチュアがプロの真似をして疑似歌唱をすることでは決してない。むしろ、プロの出来合いの歌唱を凌駕する【歌うま】をも生み出し得るし、技術上の上手下手とは次元を異にする表現の質を獲得することも視野に入って来る。次に主な名歌唱をピックアップして、新世紀カラオケが切り拓いた新しい領域を突き詰めてみたい。・・・《続く》

林部智史 カバー 『サイレント・イヴ』(原曲 辛島美登里) 
城南海 カバー  『月のしずく』(原曲 RUI)
堀結衣 カバー  『サクラー卒業出来なかった君へ』https://youtu.be/9SL6P6JvVAM?t=54
海蔵亮太 カバー  『恋愛写真』(原曲 大塚愛)
https://youtu.be/trM-7qlJEA8?list=RDtrM-7qlJEA8&t=74