THEカラオケバトルの9冠女王【堀優衣】が、4月より慶應義塾大学に入学していたことがわかった。学部は文学部英文学科であることが濃厚である。彼女は栃木県足利市出身で、隣県の中高一貫校の群馬国際アカデミーをこの3月卒業していた。同校は英語授業で有名で、てっきりICUか上智あたりに入ったものとばかり思っていた。慶應は加山雄三(工)、石坂浩ニ(法)、中村雅俊(経)、竹内まりあ(文)・・など数多くの有名芸能人を輩出している。今後は7月にも予想される【全国学生歌うま王決定戦】などへの参戦が予想され、城南海(きずきみなみ)に続く10冠が確実視される。その後は在学中にもメジャー・デビューを果たし、オリジナルに加えてカバー・アルバムの発売が期待される。他では、同じU-18【四天王】の唯一人の男子だった【角田龍一】の進路が気になる。彼は一浪後だけに、希望通りいずれかの外語系学部に合格し、歌える英語教師への一歩をすでに踏み出していることを信じたい。・・・《続く》
夏石番矢の世界俳句に一歩でも近づく前に、私自身の立地点を再確認しておきたい。
①私は1979年に句作を始め、伝統派から前衛派への移行を体験しつつ、俳句(言語)表現そのものの限界を感じながら1985年には休止した。結社同人も辞退した。
②ほぼ同世代の(参加同人誌の)代表らと邂逅したのはその頃で、代表はその後も句作を続けた。その営為は10句集以上に及ぶ。
③2013年7月にネットを起ち上げ、同年10月からブログ上で句作を約30年ぶりに再開した。謂わば浦島太郎状態だった。
④代表は【世界俳句】を提唱し、既存の俳句(近代詩の一形式としての)とも俳壇(座の偽装もしくは再生)とも根本的に違う独自の無国境かつ超言語の短詩としての《俳句》の普及活動を展開しつつ、国内外に全く新しい【俳句概念】を提起している。・・・《続く》
カフェ・ミュージック