【菖蒲満開】２４度の雨が呼び水に・・俳句形式の存在意義はたったひとつ《自我》の再生！/俳句再出発（日記）

ブログ村の女性俳人（響焔同人モニカさん）が俳句表現で言葉の《意味を消す》こと、すなわち自我（価値）を否定することを主宰の主張として掲げている。そんなことはあり得ないし、近代（伝統）俳句の非文学性の極みである。このままゆくと俳句は単なる精神医療の道具に堕してしまう。

花菖蒲僕らはみんな生きている（生きているから笑うんだ）　　　まほろば　　最新作　　即興

今日は２４度曇りで、夜半にまた少し雨が降るようです。昨日の午後から降り始めた【初夏の雨】が、例年通り呼び水になって【花菖蒲】が満開になるようです。今夜の沼周辺の提灯点灯が楽しみです。今週の土日は恒例の【菖蒲まつり】です。最高の盛り上がりを期待したいと思います。仕事がキャンセルになり、日曜のフリーライブも観覧出来ます。さらに楽しみが増えました。さて、これから月末投句の準備を了え、夕刻には投函します。同時に最重要の月末の締めの業務も済ませたいと思います。・・・《続く》

 

 

カフェ・ミュージック

https://youtu.be/UmDEXyPDHNY?t=14

【初夏の雨】菖蒲が満開直前・・終刊結社同人の継承先が見つからない/俳句再出発（日記）

＊RAINY　JAZZ付

初夏の雨遠回りして帰ろうか　　　まほろば　　最新作　　即興

今日は気温が２５度しかなく、昼下がりから小雨が続いています。雨自体に肌寒さは無く、日常の不快感が無ければむしろ心地良いくらいです。通院に続く、薬局の余分なオシャベリがとてつもなく鬱陶しく、いまも収まりません。そんなことはもうほどほどにして、月末の投句を済ませたいと思います。結社誌の６月号が早々と到着しました。これはあと２号で購読中止するのでどうでもよいのですが、相変わらずの低評価にはグーの音も出ません。完全に干されています。しかも、その理由を最初から主宰（選者）自ら至極丁寧に説明してくれています。面構えの通り、融通の全く効かないタイプだったようです。もう１冊は明日か明後日には届きますが、こちらは全力投球です。３年以内（４号目）に同人昇格出来ればと思っています。俳句結社というものは、これほどまでに違っています。ぜひとも、４誌目の結社同人を果たしたいものです。問題はやはり総合誌の特選と大賞です。句作全体のレベルを上げることと、自分の言いたいことを明確にすることが緊急の課題です。・・・《続く》

 

 

 

JAZZ　LOUNGE

https://youtu.be/2ccaHpy5Ewo

【暗黒医療】医者と薬屋を信じるな・・「末期がん」や「進行がん」患者は粗大ゴミ！？/２０１８ふるさとニッポン

＊写真はブログ主が４０年近く服用し続けている玄米酵素。東京なら超格安のOS薬局新宿東口・上野アメ横両店に常備されている。まさに天の恵みだ！

ガンになった家族を右から左に抗ガン剤治療（処分）に送り込むことは、〇〇に等しい！

現代日本の食環境は世界最悪だという。食品と医薬品のほぼ全てに発ガン物質がまんべんなく含まれている。唯一の対抗手段は、米・野菜などの主食の農薬の量の少ないものを選ぶことくらいしかない。砂糖・食塩・合成調味料・防腐剤などの『総合商社』であるファーストフード・ファミレスなどの外食は論外であろう。ちなみに、私は残念ながらそのどちらも出来ないでいる。しかし、ただ一つ特定の健康食品でいくぶん緩和しているのかもしれない。解毒性や抗酸化作用の強い総合酵素食品の服用である。ドラッグストアやデパートなどの健康食品（ダイエット）コーナーに必ず置かれている野菜や玄米などを原料とする発酵食品である。これを常用することで、食の分解・吸収・排出がスムーズに行くようになり、全身の細胞が生き生きとして来る。つまり、免疫力・生命力が一気に高まる。・・・《続く》

 

 

カフェ・ミュージック

 

https://youtu.be/G3PmpnBZtnk?t=22

 

 

 

 

 

 

 

 

【キリストの不在】地獄のようなもの・・K君から電話は来なかった！？/ユートピア（地上天国）の系譜（１）

神曲がこの世に溢れ三島の忌　　　（まほろば）　旧作

昨年の暮からキリスト教会に１０回以上足を運んだ。８年前まで３年間住んでいた首都圏の県庁所在地のプロテスタント教会である。私にとってこの地は地獄のようなものであった。ハッキリと《地獄》と言わないのは、その地獄の仕組みが理解出来たからである。この半年ほど、その地に繰り返し舞い戻ったのはその都度小さな《天国》を手に入れるためであった。そして、私はパッタリとそこには行かなくなった。すべて予定通りの行動である。今度は、そこにも時折来ていたK君から都内の別の教会に来ないかとの誘いが熱心に始まった。その《地獄》のようなものについての認識を共に持っているのではないかと一瞬期待させるものがあった。しかし、彼の中ではすでに天国のようなものについての認識が《地獄》を凌駕していたのだろう。私がいまこのときに持っている《地獄》を抜け出せる方法など持ち合わせている筈も無かった。ただそれだけのこと。・・・《続く》

【型を学ぶ】歌姫RIRIKAの逆襲・・パーフェクトな表現に欠けていたもの/J-POP論・POP詩の宇宙

何事も行き詰まった時に風穴を開けるという。THEカラオケバトル【春のグランプリ】でRIRIKAが予選敗退し、TOP７から陥落した時に皆が信じられない思いに包まれたに違いない。この信じられない事態を乗り越えて、失地回復するには何が必要なのだろうか？その答えは、来週６月６日（水曜）の【異種格闘技戦】でRIRIKA本人が出してくれるに違いない。制作サイドもリベンジ戦としての何らかの演出を仕掛けて来るだろう。その前に、彼女の東京下町路上での最新ライブを楽しみたい。・・・《続く》

 

 

RIRIKA（WITH　北川翔也ｇ）　ライブ　IN　大塚ミュージック・フェスティバル

https://youtu.be/GlfAbVLHa9Q?t=44

東京都豊島区大塚は山手線池袋から一駅目に当たる下町の雰囲気が残る街。RIRIKAさんの新境地を拓くに相応しいかも。実は、彼女は昨年１０月にアルバム『素晴らしいことに出逢うため』のキャンペーンで、都内各地でミニライブを行った。そのどこにもなかった飾らない庶民的なムードがここには漂っている。７月にはニューアルバムを発売予定だが、この日のアコースティック・ギターの伴奏を務めた北川翔也によって全曲ボサノバ調のアレンジになるとのこと。この夏の大きな楽しみになりそうだ。