まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【早くも熱中症】27度の薄日の中蒸れる・・高齢者接種は地元病院なら予約翌日可能!*大人のカラオケ&深夜カフェ付/新俳句入門

2021-06-04 01:56:05 | 新俳句入門
その男神の子なりき熱中症  まほろば  最新作 即興
昨日は近隣のJR駅周辺に用事があり、往復1時間ほどを歩きました。気温は27度はあり、日差しが弱かったことが唯一の救いでした。おまけに糖尿病対策で忌避している濃厚ラーメンを2ヶ月ぶりに食べました。帰りに体育館のトイレを借りるなど体調は良くありませんでした。これからは30度に迫る日も増えるでしょう。雨の日以外は【熱中症】に要注意です。さて、今日は大谷翔平選手が午前10時38分(日本時間)から4日ぶりに打で先発出場(2番DH)します。16号ホームランが期待されます。ただあまり熱が入ると自分の生活パターンに支障が出るので結果だけチェックするに止めたいと思います。・・・《続く》

MIDNIGHT JAZZ
                  *
竹中雄大 カバー 『瞬き』(原曲 バックナンバー)








頑として北窓開くことなく去る まほろば/新雑句雑感(3)~プロローグ7の終り

2021-06-03 09:24:19 | 新雑句雑感
涅槃西風ヘルスメーターどすんと揺れ
風光る足立を抜けて葛飾へ
まう泣かぬ卒業式をスルーせり
負鶏の負けを忘れて海にあり
彼岸会に鴉の大群不死なのか
恋の予感あるはずも無く雛の家
流し雛わたしに自由はあったのか
頑として北窓開くことなく去る
春田打死ぬ瞬間は痛からう
ミスターボージャングルのごとき翔平春終る
死者いまも地上に溢れ春疾風
死にきれず天空にあり石鹸玉
蝶のやうに舞ひ蜂のやうに刺す男の死(昭和の大スター達)




【朱夏】火の気溢れる季節の到来・・落選続きは投句数減が原因!?*ことばに魂を籠める!カラオケBEST&深夜カフェ付/新俳句入門

2021-06-03 03:08:14 | 新俳句入門
人類いまも火に焼かれゐる朱夏の街  まほろば  最新作 即興
今夜は屋内はかなり蒸れています。気温は20度を切っているはずなのに冷房は20度まで下げています。1時頃いったん起き上がり夜歩きに出ましたが、初夏の真夜中の冷んやり感はまるでありませんでした。まだ3時にも達していない長い夜をどう過ごすか途方に暮れています。まずは手許にある未アップ句を片付け、明日当たりに届くはずの結社誌への投句分のセレクトでもするしかありません。その前に少しカラオケでも。・・・《続く》

MIDNIGHT JAZZ
             *

二宮愛 カバー 『RAINY BLUE』(原曲 徳永英明)他
カバーの女王2世はこのひとで決まり。こんな風に大切な心をアレンジして、言葉に魂を籠めていきたい。









【蓮の葉】上野の青さ爆発・・最高の健康食品を一月振りに購入!*ふわっち&深夜カフェ付/新俳句入門

2021-06-02 01:34:11 | 新俳句入門
蓮の葉のひかりを放つ未来仏  まほろば  最新作 即興
昨日の6月の初日は朝から上野に出向き、正午過ぎには帰路に就くというめったにないパターンを実行しました。地元でのこれも久々のラジオ体操の反動か、疲れが出て主目的の健康食品も購入出来て早目の退散となりました。しかし不忍池では蓮の青葉が犇めき合い、人々は感嘆の声を挙げていました。もっとも通し鴨は確認出来ませんでした。まさに青の坩堝です!近郊の方は今すぐ行くことを強くお薦めします。さて、明日は重要用件が控えており、今夜は実はいったん起き上がったばかりなのですが、早目に寝たいと思います。・・・《続く》

MIDNIGHT  JAZZ 

上田桃夏 歌配信(5/10) 秦基博『AI』カバー 40分頃







【五月尽く】雲の多い25度の初夏続く・・1回で済むワクチンを待つべきか!?*カラオケ最高歌唱&深夜カフェ付/新俳句入門

2021-06-01 00:16:41 | 新俳句入門
森田公一とトップギャラン五月尽く(名曲『青春時代』が懐かしい!)  まほろば  最新作 即興
5月最後の日もたった今尽きてしまいました。この瞬間はもう6月です。先週の初め頃、今年は梅雨入りが早いと言われていましたが、やはり平年並みのようです。今週末に強い雨が.降り、この日が梅雨入りの可能性もあるとのことですが、やはり来週の半ばの10日前後と見た方が無難です。ただ一つ変事と言えば、菖蒲より紫陽花の方が開花が早かったことでしょうか。さて、先ほど夜歩きから戻ったところですが、遠雷の音を聞きながら断続的に降り続ける小雨を微笑ましく思いながら朝まで何をしようかと思案しているところです。・・・《続く》

MIDNIGHT JAZZ