まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【聖土曜】桜と神と人間一体の日々・・月末投句ぎりぎりセーフ!/俳句再出発(日記)

2018-03-31 22:54:09 | 俳句再出発

今日は満開の桜の中の【三月尽】の一日となりました。もう一つ忘れてはならないのが、明日の4月1日【復活祭】を前にした【聖土曜】であることです。イエス・キリストが人類の罪一切合財を背負って十字架に架けられた【受難週】の最後の日です。昨日の【聖金曜】には、知人の導きで首都圏のキリスト教会の礼拝に参列しましたが、その余韻がたった今この時も抜け切れていません。さて、月末の総合2誌への投句をぎりぎり済ませ、今夜はこれから夜食の買出しを兼ねて近所の公園の【夜歩き】に出ます。帰宅後、受難と復活の句を量産するつもりです。明日の【復活祭】の礼拝への参列はしない予定ですが、靖国や上野の花見に先立って途中の教会に寄らせていただくことも考えています。いずれにしても、明日は盛りだくさんの一日となりそうです。・・・《続く》

「靖国 神社 桜」の画像検索結果

靖国の桜


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【カラバト大預言】米国影の政府=666悪魔の大攻勢・・日本は太陽と誇りの中で迷走する!/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-03-31 04:52:33 | J-POP論/POP詩の宇宙

3月28日(水曜)のTHEカラオケバトル【春のグランプリ】の優勝は、エリート・ジャズシンガーこと宮本美季であった。宮本は、米バークレー音楽大学を首席(4年制を2年半で繰上げ)で卒業した。帰国後、女性ジャズシンガーとしてデビューし、スウィングジャーナル誌の最高ジャズボーカル賞を受賞した。米国人の婚約者もおり、米国との絆はことさら強い。今回のカラオケバトル決勝での得点は99.928で、選曲はチャゲ&アスカの『太陽と埃の中で』(1991)だった。宮本とは(太陽)神の宮を持つ【日本】を意味し、得点の99.9は【666】で928【国は】太陽と埃(=誇り)の中で、歌詞にある『追いかけても追いかけてもつかめないものばかりさ』と、戦後復興=高度成長以来の混迷を極める21世紀のわが国を暗示している。安倍政権の【戦後レジーム】からの脱却と自主憲法制定(改正)の動きともリンクする。それでは、そうした成長の果てで方向を見失い、混迷を極める日本にどのような希望があるのだろうか?・・・《続く》

 

「宮本 美季 ジャズ」の画像検索結果

 

宮本美季 カバー 『太陽と埃の中で』(原曲 チャゲ&アスカ) 1991

https://youtu.be/gvZwSQdVfm8?t=8


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【聖金曜】受難の灯しが消えてゆく・・復活!人類史のクライマックスへ/俳句再出発(日記)

2018-03-31 01:30:30 | 俳句再出発

その涙この涙聖金曜の灯されて   まほろば  最新作  即興

昨夜は首都圏のキリスト教会の【受難週】のクライマックス【聖金曜】の礼拝に参列させていただきました。儀式はイエス・キリストの《受難》の行程に合わせて、新約聖書の各節と賛美(歌)がワンセットで続いてゆき、最後の十字架上の『わが神よ!なぜ我を見放し給う』の《贖い》の死に到達しました。そして、牧師の説教で締め括られました。途中、『最後の晩餐』のシュミレーションで【希望する者】はキリストの肉(パン)と血(ワイン)を求めて下さいのアナウンスに続いて、未洗礼者の私も含め参列の全員が《聖体》を拝受しました。私はあまりの感動により、涙が止まりませんでした。キリストとは生きる唯一の【希望】であり、魂そのものだからです。さて、今夜は28日(水曜)のTHEカラオケバトルのビデオなどを観ながら、明日の月末締切分の残るセレクト作業を行いたいと思います。・・・《続く》 

 

「受難」の画像検索結果

バッハ マタイ受難曲 『神よ憐れみたまえ』(歌唱)

https://youtu.be/_gxdFso1Ehc?t=156


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【聖週間】東京で落花が始まる・・桜のトンネルは花の海と化す/俳句再出発(日記)

2018-03-30 02:21:18 | 俳句再出発

東京23区の満開は25日(日曜)でした。5日目の昨日木曜から、早くも【落花】が始まりました。先ほど、駅前から少し離れた球場のある公園に行ってみましたが、桜のトンネルは花の海と化していて、ベンチに座ると風もないのに時折【花吹雪】が私に向かって来るように次々と舞い降りて来ました。実に凄まじい光景です。あたりは、犬の散歩や花見客も途絶え、私一人ポツンと佇んでいるだけでした。明日は、首都圏のバプテスト教会の【受難週礼拝】と、それに先立って他の用件があります。今夜はもう少し月末締切分のセレクトやカラオケバトルの録画を観たりしたいと思います。・・・《続く》

「落花」の画像検索結果

中島美嘉  『桜色舞うころ

https://youtu.be/P1zg-7Pn17M?t=9

 佐久間彩加 カバー  〃  

https://youtu.be/FAj8zeaOPBQ?t=48

                       *

川江美奈子  『桜色舞うころ』 オリジナル

https://youtu.be/1BM4h0pgL54?t=16

 

 

 

 


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【春のグランプリ】本物の天才歌手宮本美季が優勝!U-18&アマ完敗の背景/J-POP論・POP詩の宇宙

2018-03-29 13:58:03 | J-POP論/POP詩の宇宙

U-18卒業の九州大分(中津市)の演歌男子【元永航太】とミュージカル女優で『残念な女』こと【中村萌子】が、新たにトップ7入りを果たす!元宝塚のRIRIKAは陥落。

昨夜のTHEカラオケバトル【春のグランプリ】は、エリート・ジャズシンガーこと宮本美季が優勝した。彼女は、2016年秋の【年間チャンピオン】に輝いている。インタビューの通り、今度は同じ年度内のグランプリ連覇を狙うことになる。さて、今回の大会の特徴にいくつかのエポックがあった。まず、昨年秋の【年間チャンピオン】のU-18四天王堀優衣の秋春連覇がなるかということ。次に、昨年春のグランプリ王者RIRIKAの連覇のかかる大会であった。さらに、ここ2年間惜しいところでトップ7(決勝進出の7名)に入り損ねていたミュージカル女優【中村萌子】のトップ7入りが叶えられるかであった。このうち、堀優衣は同じU-18【四天王】のトップ2の鈴木杏奈と共に確実に決勝進出を決め、トップ7の常連の地位を固めたが、決勝では今ひとつ歌声に伸びが無く、完敗した。同時に、鈴木杏奈も負けパターンのアニソン(アニメ主題歌)の『美しき残酷な世界』(「進撃の巨人」テーマ曲)を歌い99.726を出すのがやっとで敗れ去った。もう一人のアマ(U-18を今月卒業)の元永航太(今年1月のU-18最強王座)も、初の【トップ7】入りで頭が真っ白になったためか、99点にわずかに及ばなかった。残る4人の決勝プロたちのうち、中村萌子は同じくトップ7入りのみで満足したのか98.225に止まった。そして、残る3名のうちオペラ魔女こと翠千賀は『愛は時を越えて』で99.668、カラオケ世界チャンピオンで6月のメジャーデビューに向けてレコーディング中の海蔵亮太はタイムリーな『薔薇のように咲いて桜のように散って』で99.806に終った。優勝したのは、エリート・ジャズシンガーこと宮本美季で、チャゲ&アスカの1991年の名曲『太陽と誇りの中で』を歌った。ほぼ100点に近いこの点数を超えるには100点を取るしかなかったが及ばなかった。・・・《続く》

 

「宮本美季」の画像検索結果

THEカラオケバトル 春のグランプリ2018

https://youtu.be/98LvymZzybk?t=36


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