十一月尽きて無謬の虚空拡がる まほろば 最新作 即興
今日は11月の最終日。新暦の【秋】の終わりの日です。秋のクライマックス【紅葉】も明日から【冬紅葉】となります。【黄落】もだんだんただの【落葉】に移ってゆきます。月末投句は何とかセレクトは終ったのですが、かんじんの投函が間に合いませんでした。これからコンビニで切手を買っておき、朝までには済ませる予定です。次に待っているのは同人誌の作品と文章ですが、こちらは締め切りの12月10日まで間があります。今夜からジックリ仕上げてゆきたいと思います。ところで、結社誌の12月号が前月末に届きませんでした。締め切りは月半ばの15日。全然余裕があります。前月号から再入会(昨年2~9月号以来)したもので、地方在住の主宰が在京句会を斡旋してくれました。ちなみにこの主宰は在京の有名大学を出ています。20歳代の入門時(句歴の前期6年。その後30年のブランク)のような同人・新人賞など眼中に無く、お気に入りの先達の選句そのものが目的です。どんな句がどんな評価を受けるか(=座の文芸)楽しみです。・・・《続く》