まだ続く、いや、より色濃くなる南米への思い。
エージくんのお母さんが声をかけてくれたので、今週もまた嬉や南米体験。
詳しくは説明されなかったし、スペイン語がわからないので、ネットで調べてみると、ペルーの癌の青年のためのチャリティーイベントらしい。
教えてもらった11時に会場に行くと、やはりまだ、これからこれから。
でも、やっぱり食べ物を買って時間ぴったりに席についてしまう日本人の私たち。
序盤は子供向けの歌や踊りや、ゲームやピニャータ!
沖縄のカチャーシーみたいに会場一体になって踊りまくって盛り上がりになったので、これが最高潮かと思いきや、いま思えば、これは序章、はじまりだったのだ。
ペルーの歌手が登場しての歌。
フォークロアな楽器の生演奏。大好きなコンドルは飛んで行く。
ボリビアの踊り。
アメリカ大陸の踊り。
日本人のフラメンコ。ほんとに勇気ある方達だ。
踊り。踊り。踊り。
ビンゴ大会は、一転、かなり厳格に、行われた。
時計を見ると、もう、四時だったので泣く泣く途中退席。
気がつけば会場外、建物のまわりもすごい人!エキゾチックな風景だ。
そういえば、舞台から、
トウキョ?サイタマ?オキナワー?
とか聞かれて手を上げてる人がいたのは、今日みんながきた場所か!
入りこめたラッキーな日本人は私たちと、ハポンフラメンコダンサーだけ。
会場は9時まで借りてあったよう。いつまで宴は続いたのか。