今日は、お仕事。
遺跡の発掘。
現場に下りる手前の小さなプレハブで、一人で台帳整理をしていると、
お世話になってまーす!
下請けの会社の課長さんがきた。
彼は、前の現場の管理の人でもあったから、すでに親しい間柄なのだけど、
お世話になってまーす!
と、いう挨拶は、初めてだったので、ちょいと戸惑った。
こんにちは。
お世話したことないですよー!
と、言うと、彼は、笑って、
お疲れさまでーす!
と、言った。
だから、疲れてもないって!!
いつも、こんな風な社交辞令?に、ちょいと戸惑う。
思っていない事を言えない性なのだ。
どうですか、最近は?
また、彼が、言うので、
ボチボチでんな。
と、返す。
これは、本当。
ハイでもないし、鬱でもない。
親知らず抜いた話をすると、長くなっちゃうし。
我ながら、上手い社交辞令?を使えたかなあ。