( ノ゜Д゜)こんにちは パッキャオです。
ボクシングを始めて早8年。なのにどうしても慣れないのが「単位」なんです。
だって、日本では質量はキログラムで表すじゃないですか。
まず、大切なボクシンググローブの重さ(比例して大きさにも通じるんだけど)はオンス(OZ)という単位で表すんだよねこれが。
で、1オンスが約28gという何だか中途半端な感じで決められてんの。で、グローブだけどプロの試合では8オンス、10オンス(階級によってちがうんだけど)が使われてるの。
我々オッサン達がジムで殴り合うのが16オンスで、試合だと14オンスが使われたりします。
で、16オンス=1ポンドとなっていて、1ポンドが0.45359237キロという非常に面倒くさい数字(要は1ポンドは約450g)
となっているんで、我々オッサン達は片手に450g、両手で約1キロの重さを持ってリングで力んでるわけです。
確か、野球の清原のバットだって1キロ以下だったと思うんだよ。
何が悲しくてこんな苦行してるかわからないけど、それだけで結構、肩や腕の筋肉がついてくるんで、夏の湘南の浜辺ではTシャツを思わず脱ぎたくなっちゃいます。
それとよく試合前の選手紹介の時リングアナウンサーが「世界フライ級チャンピオン~(節回し)110ポンド1/2~(節回し)ないとお~(節回し)だ~いすけ~(節回し)」
とか言ってるの聞いたことあると思います。
ちなみにフライ級はポンドで言えば、「108~112ポンド」で普通に言えば
「 48,97~50,80kg」なわけです。
日本人のフライ級世界チャンピオンでは白井義男・大場政夫・内藤大助がいるんだけど、「50キロー」と叫ばれるよりポンドで言ってもらったほうがなんとなく
かっこよく聞こえたりしますな。
ちなみに私は
ライト級 58.97~61.23kg 130~135ポンドに懸命にすがってます。
ガッツ石松がここに入るのよね~
最近のガッツさん
ボクシングを始めて早8年。なのにどうしても慣れないのが「単位」なんです。
だって、日本では質量はキログラムで表すじゃないですか。
まず、大切なボクシンググローブの重さ(比例して大きさにも通じるんだけど)はオンス(OZ)という単位で表すんだよねこれが。
で、1オンスが約28gという何だか中途半端な感じで決められてんの。で、グローブだけどプロの試合では8オンス、10オンス(階級によってちがうんだけど)が使われてるの。
我々オッサン達がジムで殴り合うのが16オンスで、試合だと14オンスが使われたりします。
で、16オンス=1ポンドとなっていて、1ポンドが0.45359237キロという非常に面倒くさい数字(要は1ポンドは約450g)
となっているんで、我々オッサン達は片手に450g、両手で約1キロの重さを持ってリングで力んでるわけです。
確か、野球の清原のバットだって1キロ以下だったと思うんだよ。
何が悲しくてこんな苦行してるかわからないけど、それだけで結構、肩や腕の筋肉がついてくるんで、夏の湘南の浜辺ではTシャツを思わず脱ぎたくなっちゃいます。
それとよく試合前の選手紹介の時リングアナウンサーが「世界フライ級チャンピオン~(節回し)110ポンド1/2~(節回し)ないとお~(節回し)だ~いすけ~(節回し)」
とか言ってるの聞いたことあると思います。
ちなみにフライ級はポンドで言えば、「108~112ポンド」で普通に言えば
「 48,97~50,80kg」なわけです。
日本人のフライ級世界チャンピオンでは白井義男・大場政夫・内藤大助がいるんだけど、「50キロー」と叫ばれるよりポンドで言ってもらったほうがなんとなく
かっこよく聞こえたりしますな。
ちなみに私は
ライト級 58.97~61.23kg 130~135ポンドに懸命にすがってます。
ガッツ石松がここに入るのよね~
最近のガッツさん