クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ボクシングと英会話・・・

2012年06月15日 | 日記

こんばんは。湘南ドネアっす。

表題を御覧の良い子の皆様、私が投稿3回目で早くもネタが枯渇したと誤解されていませんか?

そんな事はない!!!・・・はず。

 

ところで今週前半は体調不良で会社を1日休んでしまいましたこのみ。

それも先週老体にムチ打って、蝋◎垂らされて昼夜問わず働いてしまった疲れが噴出したと思われます。

 

私、普段は自動車業界の末端(身体で例えれば足の小指の第2関節あたり)の購買部に身を置いております。

先週月曜に出社すると品質部門のおじさんから息を荒らげた声で電話が!!!

何でも、私が一応建前上担当となっているアメリカのメーカーから輸入した部品がえらい品質問題を起こしているとの事!

時差も何より言葉の壁があり過ぎて、品質部門の担当の怒りは何故か私にぶつけられ久々に私がアメリカのメーカーとやり取りするはめに・・・

えっ?私が英会話が出来るかって?・・・んなもの、出来る訳ないでしょ!!!

まぁ、仕方ないので取り敢えず品質部門+その他の部門のクレーム、要望を中学英語にて英訳してメールを入れ、夜中にアメリカへ電話する事になったわけです。

夜の12時、ボクシングで言えばワン・ツーしか打てないのに、いきなりランカーとスパーリングさせられるような気持ちで電話をかける・・・もうすぐ43歳のドネア(英語読みだと"ドナイア~")、ワンポイント英会話を武器に、戦いのゴングが鳴る!

私”グット・モ~ニング!アイ ウッド ライク テュ スピーク・・・”

米人”Oh! Hi! ドネア~!How have you been ? ~ペラペラ~・・・”

一旦、確認すると言っては、数時間後にトンチンカンな返事をメールしてくるので、仕方なく再度電話する・・・このような攻防が数時間置きに続く・・・

この間、とにかく気を付けた事は・・・

1.ゆっくりとでも正確に知っている表現ではっきりと主張する

2.まず自分から話しを切り出す!相手にペースを渡さない!

3.相手にペースが渡りそうになったら、英語が理解出来ないフリをして、話を振り出しに戻す!

以上、3点を実行した結果、取り敢えず最低限の仕事がこなせました。

あれっ?私、いつの間にこんなサバイバル英語を身につけていたんだっけ?

1.基本のフォームを大切に2.自分から手を出して3.ヤバくなったらクリンチ!

もしかしてクラブボクシングで日頃学んでいる事がこんな場面でも生きたのだろうか?・・・んな訳ないか。

 

とにかく今回の事で気づいた事・・・机上のお勉強も大事な事ですが、それを実践の場で生かせるようにしないと意味がないっいう事実!

言うなれば英単語や文法のお勉強は、シャドーやサンドバッグ打ちみたいなモノ!

そこで身につけた技術をマス、スパーで、より実践に違い形で生かせるよう練習しないと、本当の意味で戦えるようにはならないのかも知れません。

仕事も今のままで定年を迎えたくはないし、ボクシングもジムの練習だけで終わるつもりもありません!

どちらも更に次のステージに進めるよう、もうちょい気合いを入れてゆきまっする!

Have a good night !

 


W杯オーストラリア戦に思う

2012年06月15日 | 日記

6月12日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第3戦、日本代表はオーストラリア戦(ブリスベン)に臨み、1-1で引き分けました。ハラハラドキドキでTVを観ていましたが、色々と思うことがありました。

① やはり「疑惑の判定」ですね。ホームタウンディシジョンってやっぱりあるんだなあと・・・。それを含めてサッカーなんだと感じました。でもサッカーなんてまだましな方じゃないかな?ボクシングなんてもっとひどいのがあるもの。ホームの選手が絶対的不利な状況ではラウンドの途中でゴングが鳴らされたりするし。

                 (審判も人の子なのね)

(敵地では相手を失神させないと勝てない!)

② オーストラリア代表はやはり「デカイ」ってこと。下のチャートをご覧ください。日本人男性とオーストラリア人男性って8cmくらい違うんだねぇ。女性もそう。

 

③ オーストラリアと言えば「カンガルー」。カンガルーは本当にボクシングをするのか?果たしてボクシングは強いのか?ってこと。

(カンガルーのボクシング)

で、カンガルーがボクシングをするのかってことですが、Webで調べてみると、

カンガルーがボクシングをするという発想は、カンガルー同士が戦ったり身を守ったりする際の振る舞いから来ている。カンガルーは前脚を使って相手をその場におさえ、長い後脚を使って相手を蹴ったり、後脚の爪で引っかいたりする。これは、人間にはカンガルー同士があたかもボクシングをしているように見える。」とあるように、どうもあれはボクシングをしているわけではないようですな。

で、強いのか?だけど、こんな面白いコメントがありました。「立ち技しかできないんだろ?転がしたら余裕じゃん マウントパンチしたら涙目でタップするよ。」

「カンガルーまじ強いぞ 豪在住の俺が言うんだから間違いない」 「カンガルーは強いというより難しい。人間と骨格が違いすぎるからだ。戦闘力自体は高くない。」とかとか・・・。