クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

Iwajovi短編妄想小説2

2013年02月05日 | Iwajovi短編妄想小説
1. 麻薬と閃光

「ボクシングは、麻薬のようなものだ。」と、誰かは言う。
そのボクシングを俺が始めたのは、8年も前に遡る。

自分で言うのもおかしな話だが、高学歴で高収入、
家庭も円満、俺は誰もが羨むくらい満たされていた。
それは現在も変わらないのだが。

ただ何かに飢えていた。家族の幸せの為に、コンクリートジャングルで戦い続け、
高収入を得てもなお、俺は何かに飢えていた。

いや、満たされることで、肥え過ぎていた。


偶然、液晶画面はボクシング中継を映し出していた。
「これだ!」

そして、ある事件が脳裏によぎった。それは閃光のように。

シバノフ・ファミリー・・・。
 
イワジョビッチ・・・。

乳首にまだ異常はなかった。


  いつかにつづく


幼稚な妄想がヤバいですな。
中2病ってやつです。
なんかくだらないんで、やめようかな。

伊勢佐木町ブルースが聞こえる

2013年02月05日 | 日記
先週日曜日、Xmasに買ったブルーのWindy紐付き8オンスを初めて左手にはめて、と言うか両手に着けてミットをやりました。

軽いストレート、4つ、6つ、8つのショートパンチのミット打ちをひたすらやりました。

まだまだ本調子じゃないし、左手を出すのに躊躇いがありましたが、いや~、嬉しかったなあ。

さて、このグローブ。今回は伊勢佐木町のアメリカ屋で骨折した直後に気持ちを保つために買ったんですよ。

伊勢佐木町と言えばアメリカ屋に着く前にある、青江三奈っすよね。

すんごくいいよね~、青江三奈。
とっても、ブルースや!

昼間もよし。



夕暮れにも映えます。



この青江三奈って何回か看板変わってますな。

どれも素晴らしい三奈っち。





私は小学生の頃から、その歌唱力、表現力、セクシーさ、ちょっと崩れた感じの雰囲気に逝っちゃってました。


そういえば、
この店、入ったことある?






鏡の中のボクサー 予定調和の最終話

2013年02月05日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
ってな話を思いついたんで、イワジョビさんに相談したら、出版社に持ち込めって言われたんっすけど、



アンタ全くもう
いつまで子どもみたいなこと言ってんの!

もう、いい加減にしてよ!



って言われました。
確かに、ノリだけじゃダメっす!
反省っすね。



ってなオチはいかがでしょうか?

とにかく、真夜中の鏡は怖いですよね。皆さん。



いつかに続く



忘却の彼方に・・・

2013年02月05日 | 日記
既に後厄も終わった身ですので改めて申し上げるまでもございませんが、ここ数年物忘れが激しくなっておりやす。

昔の知り合いの名前、午後やるはずだった予定なんざ~、まだ序の口!
用事の為席を立ったのに、部屋を出る時にはその用事を忘れている始末・・・

で、最近はボクサーの名前が思い出せない!
先日もベルトとコットの敗戦を記事にしようかと思ったのですが、相手(要は勝者!)の名前が思い出せない!!

ベルトに勝った相手は“奥さん想いのチャンプ”!(4階級制覇の実績も忘れてた)

コットの相手も“つまらないサウスポー”としか脳に記録出来ない!


う~ん、生死をかけて戦っている選手達には誠に恐縮ではございます。
でも、こんな痴ほう症のオヤジの海馬にすら真夏の影絵の如く鮮明にその名を焼き付けてくれる戦士がどんどん現れてくれる事を願うばかり!