1. 麻薬と閃光
「ボクシングは、麻薬のようなものだ。」と、誰かは言う。
そのボクシングを俺が始めたのは、8年も前に遡る。
自分で言うのもおかしな話だが、高学歴で高収入、
家庭も円満、俺は誰もが羨むくらい満たされていた。
それは現在も変わらないのだが。
ただ何かに飢えていた。家族の幸せの為に、コンクリートジャングルで戦い続け、
高収入を得てもなお、俺は何かに飢えていた。
いや、満たされることで、肥え過ぎていた。
偶然、液晶画面はボクシング中継を映し出していた。
「これだ!」
そして、ある事件が脳裏によぎった。それは閃光のように。
シバノフ・ファミリー・・・。
イワジョビッチ・・・。
乳首にまだ異常はなかった。
いつかにつづく
幼稚な妄想がヤバいですな。
中2病ってやつです。
なんかくだらないんで、やめようかな。
「ボクシングは、麻薬のようなものだ。」と、誰かは言う。
そのボクシングを俺が始めたのは、8年も前に遡る。
自分で言うのもおかしな話だが、高学歴で高収入、
家庭も円満、俺は誰もが羨むくらい満たされていた。
それは現在も変わらないのだが。
ただ何かに飢えていた。家族の幸せの為に、コンクリートジャングルで戦い続け、
高収入を得てもなお、俺は何かに飢えていた。
いや、満たされることで、肥え過ぎていた。
偶然、液晶画面はボクシング中継を映し出していた。
「これだ!」
そして、ある事件が脳裏によぎった。それは閃光のように。
シバノフ・ファミリー・・・。
イワジョビッチ・・・。
乳首にまだ異常はなかった。
いつかにつづく
幼稚な妄想がヤバいですな。
中2病ってやつです。
なんかくだらないんで、やめようかな。