クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

闘え!クラブボクシング湘南辻堂 第3話

2013年02月09日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
え~
我々、日本維新の会は湘南辻堂でボクシングを広めようと頑張っているボランティア団体を維新の会公認にて次回選挙で共に戦って欲しいと思います!



なぬ~!(古い驚き方)



もう俺、めっちゃ緊張しましたよ~
言われた通り、マスク外して行きましたよ~



全くもう!
あんたには中学生の時から心配かけられっぱなし!

しっかりと皆さんと一緒に頑張るのよ。

はい!でしょ、はい!
全く返事は聞こえるようにしなさいよ。


闘え!クラブボクシング湘南辻堂 第2話

2013年02月09日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
と言っても、我々は素人です。政治母体もありません。やはり、ここは維新の会にお世話になるしかないと思います。

ボクシングで日本人に健康と自信を!
がスローガンです。



先ずは維新の会に我々の精神と政策を聞いて頂き



維新の会の下で立候補させてもらえるよう、交渉しましょう!

交渉役は




ヤズ、お前やれ!



良かったじゃないのアンタ!
皆に迷惑かけてんだから、アンタ死ぬ気でガンバンなさいよ!

マニーに捧ぐ

2013年02月09日 | 日記
マニーの詩の世界に映像美を加えてみました!


Last Number

理由のない怒りだけ ポケットに詰め込んで 前に進めない 僕がいて いつだって 君を傷つけたよ

誰かに分かって欲しくって 誰かに認められたくて いつだって 君に辿り着いたよ

終電が過ぎた 駅のコンコースで ギターを響かせるよ コンビニ バイト帰りの 君の笑顔 優しく揺れていた

夢が叶うと 愛はどうして 逃げていくのだろう 僕の詩 僕の声 今 街中に溢れているのに

ふたりで迎えた 最後の朝に 何を言いかけたの? 抱きしめた 僕の腕を そっとほどいて Good-bye

眩むようなフラッシュライト 浴びながら どこか他人ごとの気がするよ 意外と居心地の悪い 世界なんだなあ

地球の底から響く喝采に 照れ笑いの 僕がいて Last Number 唄い出す

コンサートが跳ねた アリーナの椅子に 一人佇めば 君を綴った日々のメロディ 聞こえてくるようさ

夢が叶うと 愛はどうして 逃げていくのだろう 君の髪 君の指 今も 鮮やかに溢れてるのに

ふたりで迎えた 最初の朝に 流れていた詩は それぞれ迎える 新しい光のために Good-bye

Iwajoviの取材

2013年02月09日 | 日記
こんにちは。
久しぶりの練習でした。
やっぱりボクシングって楽しいです。

私はボクシングに恋をした。

ところで質問です。

セイジさんがオヤジファイト出たのは、
何年(西暦)何月でしたっけ?
その時の相手セコンドはシバノフコーチでしたか?

後、朴さんのオヤジファイト初戦は、
何年何月何日でしたっけ?
日にちまで知りたいです。


小説は、あと4~5回で何とかしておわらせます。
妄想はもう止まりませんので、
もう少しご辛抱下さい。


マイルドセブンと言うと、メビウスが出てくる。
メビウスと言うと、マイルドセブンが出てくる。
全然こだまじゃないですね。

クラブボクシング復興プロジェクト始動す!第1部 最終話

2013年02月09日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
いや~!
大成功、大成功!
新規メンバーがたくさん増えたね~。
しかし、ボランティアみたいものだけど、盛り上がると楽しいね!

これも、壇蜜さんのおかげです。
ありがとうございました。



いいえ!
私も皆さんと一緒で本当に楽しいです。特にアセヲさん、私、好きかも。



ま、マジっすか~!嬉しいっす。
あ、後ろの元アマは無視してね。



アセヲ!
良かったじゃないの!




クラブボクシング復興プロジェクト始動す!第13話

2013年02月09日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
壇蜜がいるんだって!
ボクシングやったらあんなスタイルになれるのかしら?

ナマ壇蜜に介抱して欲しい~!



いや~ 社長!
続々とメンバーが増えてるようです!
え?ウチが儲かるからいい?



社長!何言ってるんですか!
新規会員は別の運営会社が
火、木、金、日曜日限定でレッスンしてるんですよぉ~、もう!



壇蜜の有料ミットなんかもあって、
ポイントを貯めたら、旅行やショッピングも使えるんですよ。


幸せってなんですか

2013年02月09日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌
幸せってなんですか



それは暑い夏の記憶
見知らぬ街 見知らぬ家
母は誰かに 愛を説き
慈愛の光を湛えた

行き交う人の視線浴び
痛くて私は 目を伏せた
幸せって何ですか 
誰か教えてくれませんか

父はどうして 
家を出たのですか
神様はいるのですか
それは暑い夏の午後
ひまわりの彩が目に沁みた

それは寒い冬の記憶
見知らぬ顔 見知らぬ言葉 
母は誰かに 愛を説き
慈愛の微笑を浮かべた

忙しげな男に怒鳴られ
悪魔の言霊を呟いた
幸せってなんですか 
誰か教えてくれませんか

父はどうして 
家を出たのですか
神様はいるのですか
それは寒い冬の朝
ポインセチアの彩が目に沁みた

時が流れ 母は逝き
父は今でも分からない
母に神は見えたのだろうか
天国は見えただろうか

見知らぬ母親 見知らぬ子供
慈愛の微笑を浮かべながら
私の家に立っている

ドアを開けるのを待っている
あの日の私がそこにいる

幸せってなんですか
誰か教えてくれませんか
幸せってなんですか







マニーに捧ぐ

2013年02月09日 | 日記
マニヲ君の叙情的な詩をビジュアル化してみる也♪


How blue the moon

寄せ合う肌の温もりだけが ふたりの証だと 抱きしお前の鼓動だけが 俺の全てだと


百万の愛の欠片も いつかは消えゆくもの 互いに気付かぬ素振りで 身体重ねたあの頃

How blue the moon やるせない嘘も罪も 蒼い月に溶ければ

How blue the moon 最後のキスでやっと お前分かりかけたよ

震えるお前の 指先も肩も 守れないこの俺さ お前が選んだ幸せを 月に映して祈るよ

雨に濡れたお前の髪を 抱き寄せたことも 些細なジェラシーに焦がれ 夜を過ごしたことも

百万の言葉の欠片も 上手く伝え切れないもの もどかしさの苦い笑いに お前俯いた日々

How blue the moon 気まずい怒りも吐息も 蒼い月に溶ければ

How blue the moon 去りゆく背中でやっと お前分かりかけたよ

震えるお前の 指先も肩も 守れないこの俺さ お前が選んだ幸せを 月に映して祈るよ

お前が選んだ幸せを 月に映して祈るよ

Iwajovi短編妄想小説4

2013年02月09日 | Iwajovi短編妄想小説
3・悪魔をも憐れむ轟音


正直なところ、この歳でプロを育成するようなジムに入門するのは気が引けた。なにしろ、ボクシングという未知の領域に足を踏み入れようとしているのだ。
かといって、ボクササイズのような甘ったるい世界には興味がなかった。
その中間、そんなものがあるのかと思ったが、どうやらあるらしい。
ゴールデンボーイジム湘南というフィットネスクラブに併設されたクラブボクシングというジムがあったのだ。
とはいえ、クラブボクシング自体のホームページはなく情報が乏しい。会員を募る気があるのかは疑問が残ったが、俺は行動力がある方だ。その週末には、ゴールデンボーイジム湘南がある辻堂に向かっていた。

今でこそ、大型ショッピングモールがあって栄えているが、当時の辻堂は寂れていた。俺が育った街のように。

駅前に中階層のビルがあり、その3階と4階がゴールデンボーイジムだった。
3階の受付に行くと、割と美人な女がいた。
「見学ですか?」
女が言った。野暮なことを聞く女だ。俺は、山があれば登るし、海があれば飛び込むし、穴があればとりあえず入る、そんな男だ。
「クラブボクシングに入会する朴です。」
得意気に言ってやった。

女は驚愕の表情を見せたが、そこはサービス業のスタッフらしく、すぐに入会手続きに入った。

その時だった。轟音が鳴り響いた。天使すら泣きだすような轟音だ。音の主は上から聞こえた。

後に、オヤジファイトのライトヘビー級を制し、俺と杯を交わして苦楽を共にするドネアの右ストレートが、サンドバックにめり込んだ音だった。

この時点で、シバノフとイワジョビッチとの再会は果たしていない。再会するなど心の片隅にも思っていない。

もちろん、クラブボクシングを経営するスポプロが、裏社会を牛耳るトップランクのフロント企業であることなど知る由もない。


来週のいつかにつづく


有楽町で軽く一杯飲んでライナーで書きました。
ちょっと気持ち悪いですわ。