クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

井岡vs ロマゴン!!

2013年02月12日 | 日記
WBAオフィシャルからの発表で、井岡vs ロマゴンがほぼ決定!開催地は入札で決まるようです!
いや~、急転直下っすね!

開催地が関西でも応援に行こうかな~?


Iwajovi短編妄想小説7

2013年02月12日 | Iwajovi短編妄想小説
6・スペシャル・ワン


シバノフ・ファミリーは、肥えていた俺を助けたあの日の直後に
トップランクから離散したらしい。


2010年7月の第一土曜日、俺はいつも通りトレーニングに行った。
リングサイドに見慣れないトレーナーが立っていた。

トレーナーは文字通り腰を低くして近づいてきた。
間違いなく2ヶ月前と5年前に見た顔だ。
首から下げているIDカードを見せながら、彼はやわらかい声を発した。
藤沢の路地で聞いた声ではなかった。
「今日からこちらでチーフを勤めるシバノフです。」

あの日のシバノフの迫力は消えていた。

「朴です。よろしくお願いします。」

シバノフは、8回戦の試合が許される元A級プロボクサーだったらしい。
そして、その指導力は確かだった。
彼の教えるボクシングは、理にかなっていてテクニカルだった。
フェイント、誘い、今までのトレーナーとは、また少し違うようなことを教えてくれた。
ミットは、ロジャー・メイウェザーを研究していた。
つまり、打っている俺たちは、フロイド・メイウェザーのような感覚を味わえるのだ。
加えて性格も良い。ジムメイト達ともすぐに打ち解けていた。

俺は、シバノフがこの街の裏社会の顔役であったことすら忘れていた。
俺のボクシングに新たなイマジネーションを与えた。その事実だけで十分だった。


すっかりシバノフのイズムが浸透してきたその年の10月、
シバノフが俺に言った。
「今度、昔のツレで入会する奴がいるのですよ。
天王町で少しやってたけど、最近こっちに越してきて。
大人しい奴で、天王町ではなかなか打ち解けなくて。
朴さん達となら仲良くできるのではないかと。」

(シバノフの昔のツレで大人しい・・・。
もしや・・・。)

「へえ、天王町から。やっぱり強いですか?」
少しの期待と恐怖を込めて、シバノフに聞いた。
シバノフは少し顔をしかめて言った。
「うーん、右はそこそこですけどね、ディフェンスはできないし、強くはないですね。」

「そうですか・・・。」

(イワジョビッチではないのか・・・。)

少しの落胆と安堵という感情が宿った。


飽きてきたけど、つづく


さて、このストーリーは朴さん応援企画ですが、
ストーリー上一番強いのはイワジョビッチです。
ご容赦ください。

ユズルちゃんも出して上げようかな。


Lion of the blues

2013年02月12日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌


Lion of the blues


ライオンは死なない
寂しくても死なない

ライオンは死なない
寂しいから死なない

見事な鬣は褪せ
漲る若さも力も
留まりはしない

大切な友は逝っても
地平線の 色彩や影は
ゆっくり 横たわるだけ

幾千の夜を越えて
星々が流れいく

幾千の月が昇り
その魂 鎮めていく

幾千の雨が降り
その涙 隠してくれる

ライオンは泣かない
悲しくても泣かない

ライオンは泣かない
悲しいから泣かない

ただその朝に夕べに
優しく微笑むだけ

長い過去に 短い未来に
微笑む勇気 信じているから


ライオンは死なない
苦しくても死なない

ライオンは死なない
苦しいから死なない

力強いその爪は綻び
血や肉の匂いも
することはない

幼き子ら 我を超えようとも
丘を駆ける 風や雲は
今も変わらない

幾千の朝が訪れて
希望の芽 生まれてく

幾千の太陽が昇り
新たな命 育んでいく

幾千の風が吹き
遠くまで 種を運んでく

ライオンは泣かない
辛くても泣かない

ライオン泣かない
辛いから泣かない

父がくれたその鬣を
息子に繋ぐのだから

ただその広い大地に
魂を繋いでいくのだから


闘え!クラブボクシング湘南辻堂 第8話

2013年02月12日 | 湘南辻堂熱血ボクシング漫画!
政見放送の時間です。
この時間は日本維新の会の政見放送をご覧ください。



副代表の橋本です。この度、維新の会公認でクラブボクシング湘南辻堂の熱き志士四人が立候補することになりました。代表致しまして鴨川会長、よろしくお願いします。



今の日本はまさにスタミナ切れの状態にありまして、足も動かず、手も止まり、ガードも下がり、まさしくコーナーに追い詰められて瀕死の状態にあります。であるにも関わらず、作戦を立てるセコンドやトレーナーが不在の状態と言えるでしょう。



私はそんな日本を止血し、マウスピースを洗い、インターバルを与えつつ、次のラウンドで戦える作戦と勇気を与える優秀なトレーナーが必要かと考えます。



あ~!社長
いいこと言ってますよ~


おはようございます。

2013年02月12日 | 日記
・・・眠いっす・・・
朝4時に目が覚めました。
知覚神経が恐竜並のせいか、何故目が覚めてしまったか分からぬまま出勤時間を向かえてしまうま。

で、今、気づいたのですが、寒すぎたようですね。

週末はいわき市に出張になりそうです。
寒そうっす。

早くサクラサク季節になってほしい・・・色んな意味でね。

寒い朝の疑問符

2013年02月12日 | 日記

質問です。
50ccの原付バイクは二人乗りして良かったんでしょうか?



先程、小田急線本鵠沼駅前のこと。

息子を原付で迎えに来たオヤジが、シートの下から息子用のヘルメットを出し、着膨れた二人乗りが狭いシートに窮屈そうに収まってトロトロ走り去って行きました。

交番の前で乗り込むんですよ。

確か違反だと思うんだけど。

あっ、そうか!
あの親子はインドから来たんだな。きっと!



で、職業は曲乗りなんだな。



なるほど、納得!