クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

Good Night Tonight

2013年02月15日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌
Good Night Tonight



愛しくて
小さな掌
包んだら

Good Day?
Good Night
Tonight

どんな夢
見てるかな
微笑ってる

Good Day?
Good Night
Tonight

白いたんぽぽ
わたぼうし
そっと 摘み 駆け出せば
いたずら 風に 消えた

きらきら星の
オルゴール
そっと 開け 耳すませば
ほら もう 夢の中

可愛くて
ただ 可愛くて
ずっと そばにいるよ

Good Day?
Good Night
Tonight


Iwajovi短編妄想小説9

2013年02月15日 | Iwajovi短編妄想小説
8・Smells like teen spirit


イワジョビッチがオヤジファイトで初勝利をおさめた頃、
ゴールデンボーイジム湘南は、
もう一人有能な指導者を得た。

シバノフの後輩で、現役A級プロボクサーのコイズミだ。
彼が重視したのは、スピードと体重移動だ。
不思議なことに、寡黙なイワジョビッチとはまるでウマが合わなかったようで、
そのスタイルをめぐって衝突を繰り返していた。

シバノフが来る前から、マツダというトレーナーもいて、
彼は総合格闘家なので、フィジカルに長けていた。

俺は、ボクシングの土台はシバノフに、その肉付けをコイズミとマツダに託した。
加えて、ドネアをはじめ切磋琢磨する仲間達もいる。

(機は熟した。)

オヤジファイトへの出場を決めてから、練習、減量、禁煙と辛いことばかりだったが、
やがて、それは快感へと変貌した。
シバノフの指導も熱を帯びてきた。彼は、本気で俺を勝たせようとしてくれている。

ドネア、イワジョビッチ、ピーやまとも毎週のように、何ラウンズもスパーリングをした。
シバノフに教わったテクニックを彼らに試した。

「神が降りてきた。」
40代後半にして、急激に強くなった俺を仲間達はそう評した。
誰も俺の右フックを防げなくなっていた。
身体能力は衰えてきているものの、俺の精神は10代に戻ったかのように、ボクシングに没頭し、ボクシングを愛した。
通勤中、得意先回りの移動中、帰宅中、俺の頭からボクシングが離れることはなかった。


2011年6月19日。
奇しくも前日に49歳の誕生日を迎えたばかりだった。


もう少しつづけていいですか?


今日は財布に300円しかないので、ライナーに乗れません。
明日は夜結婚パーティーがあるので、
ちゃちゃっと練習して帰ります。
皆に会えないかなぁ。

女性做号損的湘南

2013年02月15日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌
女性做号損的湘南
(湘南アマゾン)


下着じゃ浴衣に 線が出ると
着けてちゃそん時 モドカシイと
煽てられ その気にさせといて
アンタこないね

片瀬橋でひとりきり
江ノ島のHANABI

Pearl Blueのマニキュアで
爪に波のよな 絵を描いて
アンタの背中傷つけりゃ
赤く滲んでくる

アイツは激しい ヲンナだせ
誰彼 言いふらすヤツ バカね

柳島までの遊歩道
遊女のように歩きましょ
まるでおざなりに
抱くのはやめてよ

Big Cheese has done nothing
but lie to me

女性做号損的湘南
That’s why I’m chump doll

趣味の悪い派手なAloha shirt
漂うネガティブなエネルギー
昨夜 抱かれたはずなのに

アンタを忘れたいよ
鵠沼辺りでふり向けば
江ノ島のHANABI バカね

赤い後れ毛は誰のため
白い踝も誰のため
まるで投げやりな
キスはやめてよ

Big Cheese has done nothing
but lie to me


女性做号損的湘南
That’s why I’m chump doll