一区切り！

こんばんは。
ここ数ヵ月、自宅で資料を作ったり、哀川翔ならお休みになっている時間まで残業したりと私の生活時間を縛り続けてきた仕事が本日、条件付きながら承認されました！
ボクシングで言えば暫定タイトル獲得・・・は、大袈裟か。
(石田順裕選手！頑張って正規王者になってください！)

まぁ、これで少しは時間にユトリが出るはず！
時間は有効に使わなければ！

・・・有効な時間ねぇ～・・・やっぱ、ジムの滞在時間がのびるだけか・・・

サウスポーNNさん絶賛企画 その15

JREのカタログからNNさんにお喜びいただけるようなネタが枯渇して参りました。

最終ゴングが鳴るまであと1～2発くらいのショートジャブしか打てそうにありません。

さて、コレはどうでしょうか？

パソコンやタブレット用のテーブルです。

近視、乱視、老眼に加えて腰回りの筋肉が固い小職のような諸兄には向かない商品ですね。



あと、ムリに寝転ばなくていいって！
逆にかなり辛そうじゃん。

あ～
パンチの精度が落ちてきたあ～

そろそろ塩抜きの季節がやって参りました。

西へ北へのツアーを終え、ホッとひと息の私、本日は経費精算などしながら、無為にインターネットなど眺めて、ウダウダとオフィスにおります。

さて、暇に任せてインターネットを見ていると、２８日に厚生労働省が「都道府県別生命表」（２０１０年）を公表していました。

なんでも、都道府県別の平均寿命で男女とも長野県がトップになり、１９７５年から女性トップの座を占めてきた沖縄県は平均寿命がさらに延びたものの、３位となったとの記事がありました。

　都道府県別の生命表は、国勢調査などを基に５年ごとに作られるらしく、今回で１０回目。男性のトップは長野県の８０・８８歳（前回７９・８４歳）で９０年から５回連続の１位。女性でも同県が８７・１８歳（同８６・４８歳）で初めて１位になったみたいです。

とは言え、長野県は昭和30年代から40年にかけて、脳卒中死亡率ワースト1位だったらしいのです。

そして、その原因は『塩』にあったとのこと。言われればそうですな。都道府県では数少ない海に面してない県、雪深くて、今ほど冷蔵技術も流通も発達していない昭和30年代においては、冬の食料は肉であれ魚であれ、塩漬けで保存するものが多かったはずです。

そして、今回の一位は長野県が主体になり脈々と『減塩運動』を推進していた結果によることも大きいと締めくくってます。偉いな～、努力してるんだよな～。

さて、『塩』ですが、今年は塩抜きダイエットがブームになるようですよ。

齢50の老野良猫はもう好きなものを飲み食いしていちゃいけないんですわ。

ボクシングの話をしますと、私、前回のオヤジファイト参戦時の初めての減量では、シバノフトレーナーに『塩抜き』を教えて頂きました。

『塩』は人間に必要なものですから、全く摂取しないことは出来ませんが、薄味の味付けのオカズを食べたり、醤油を使わないとか、出来そうなことはやってみました。まあ、味気なかったですね。病院食と変わらないわけですもん。

でも、結果、しっかりリミット内にウェイトを抑えることが出来ました。

なるほど！
『塩抜き』は


1.体内塩分が減少すると、腸にかかわる筋肉が緩和され、お通じが良くなる。

2.余分な水分が抜けて代謝が良くなり、カロリーを消費しやすくなる。

3.浸透圧のしくみで体の余分な水分が抜けて、むくみが改善される。

という理由ですもんね。

さて、私もそろそろ『塩抜き減量』を始めなければなりません。ちょっと焦って来たかもです。