クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

誰がために鐘は鳴る!?

2013年02月22日 | 日記
ここ数日、投稿回数がドン・カリーの手数並で申し訳御座いません!

日本ノ下層社会に生息していると、まぁ~、皆様のご想像もつかない不条理が罷り通っていたりするワケです。

かと申して、この世に生を受けてきた以上、試合の決まったボクサー同様に途中で気軽に棄権は出来ないワケです。

こんなオッサンでも、いつか 祝福の鐘の音を響かせたい・・・が、・・・このままだと人生で初めて聞く鐘の音がテンカウントのゴングになりそうで怖い・・・

Iwajovi読切小説「湘南ラブストーリー」

2013年02月22日 | Iwajovi短編妄想小説
「2リットルの汗」


辻堂駅に1人の男が降り立った。
割と色白で中肉中背の美男子は、もうすぐ40歳。
世間的にはアラフォーと言われる年齢だ。

彼はアセヲと名乗った。いや、名づけられた。
アセヲは性格も良く、話しやすいので、男女問わず好かれていた。

アセヲは毎週辻堂に姿を現す。
彼が興じているのはボクシングだ。
初めはぎこちなかった動きは、日々の技術研究で瞬く間に上達した。
そして、2013年5月にはオヤジファイトに出場する。

とにかくアセヲは研究熱心だった。その姿には誰もが感心していた。
その研究課程で、ある感情に気づいた。
「どうやら俺は、シバノフさんが好きだ。」

初めは、元プロボクサーで、トレーナーのシバノフの動きを研究していただけだった。

シバノフのシャドー、シバノフのバッグ打ち。

いつの間にか見とれていた。

「シバノフさんの動画が欲しい
。」
許可を得て撮影した。
「あー、カッコいい。」

そんなある日、アセヲを悩ます事件が発生した。
コイズミンという男に思い切りアバラにパンチを喰らった。

「気持ちいい。」

普段は優しいコイズミンのこのツンデレぶりはどうだ。

「近づきたいけど、近づきたくない。でも、また打たれたい。どうしよう。」


今日もアセヲは眠れない。
「魅入ってしまうようなシバノフか?可愛い顔してツンデレのコイズミンか?
俺はどうしたら良いんだ。」

そうやって、汗で枕を濡らすのだった。

「でも、結局は石原さとみが好き。」


おわり


アセヲさん、マジでスイマセン。
思いついたら止まりませんでした。

Iwajovi短編妄想小説最終回

2013年02月22日 | Iwajovi短編妄想小説
終・Let’s get ready to rumble!!


2013年5月26日、新宿Face。
第1ラウンドの開始を告げるゴングが会場に響き渡った。

俺のストーリーはこれで終わりではない。
むしろここからがスタートさ。

オヤジファイトR50のチャンピオン・ロードを歩み出したに過ぎないのだ。


おわり



あとがき

初めは5回くらいでやめるつもりでしたが、
構想が出来上がった時、とてもじゃないけど書き切れない気がしたのです。
ということで、すべての章はダイジェスト仕立てにしました。

だから、細部が甘いのですな。

最終回なんてスーパーダイジェストですな。
スポーツニュースにおけるボクシングです。

最後に、朴さん、頑張って下さい。


津山で一句捻ります

2013年02月22日 | 日記
岡山駅から単線2両編成の電車に揺られること90分超、終点津山にやって参りました。



駅前は再開発も頓挫したらしく、寂寥感溢れる佇まいです。



経緯は分かりませんが、俳句で街興しをしているらしく、駅前にこんなものがあります。



俳句ポストです。年に何度かポストを開くようですね。投稿された俳句がどうなるかは調べていませんが、なかなか素敵ですよね。

そこで一句



季語がないので俳句じゃないですが


津山線に揺られながら

2013年02月22日 | 日記
昨夜宿泊した芦屋のホテル。
ロビーにこんなものを発見。



近寄ると王や長嶋のみならずジャイアンツ5000勝に貢献と云いますか、その勝ち試合に出ていた選手名が50音順に並んでいる記念の楯のようです。原も桑田も清原もありました。



どうもジャイアンツの常宿みたいです。正力オーナーからの寄贈品も自慢気にありました。



とは言え、お膝元のタイガースの宣伝にも抜かりはないようです。



私は大洋時代からのベイスターズのファンですので、どうでも宜しいことですがね。


新幹線の阿呆男

2013年02月22日 | 日記
新神戸駅から新幹線に乗りました。



予約した指定席に行くと既に家族連れが占領してるではありませんか。

私は穏やかに紳士然とした態度で、席を間違ってないかと問うて、お互いのチケットを確認し合いました。

果たして家族連れも正しく、私も正しいのです。



まあ、他の席も沢山空いてるので、ダブルブックしたJRのミスを家族連れと非難し合いながら、スマートに別の席を確保しました。

そして数分後チケットをもう一度確認してみると、

なんと!

私、本来予約していた新幹線のひとつ前の便に乗ってしまっていたのです。

原因は米原辺りで積雪のため徐行運転をしていたらしく、遅れて新神戸駅に到着したのです。その到着時刻がたまたま本来私が乗るはずの便の出発時刻と同じだったことによるものです。

わかんね~よ、そんなこと!
誰でも間違ってばさ。

あ~
家族連れに強気の態度で当たらなくて本当に良かった。

凄い恥をかくところでしたがな。



こんな感じだす。