クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

セミに想ふ その3

2013年08月03日 | 一瞬の夏
今朝、蝉の抜け殻を見つけました。脱ぎたてのホヤホヤでやんす。



8月に入り蝉の声が大きく響くようになってきましたね。

3~17年(あぶらぜみは6年)もの長きに亘り、地中でぬくぬくと暮らしていた幼虫が太陽の光を浴びに一斉に地上に出てきたのですね。

み~ん、み~ん

ウィキペディアによると1~2週間ほどの成虫の寿命は実は俗説で実際は1カ月ほどらしいのです。



まあ、無理やりボクシングに例えると、長い間頑張ってずっと同一階級で王座を守っていたものの、階級を上げた途端に王座陥落!ってところでしょうか。

さて、ボクシングで階級を上げることは「出世」することとは異なりますが、「体重が増える」「大きくなる」とうことだけを捉えて、これを「魚」に例えてみましょう。

ひとつに「鱸(スズキ)」ですが、セイゴ→フッコ→スズキ→オオタロウと大きくなっていきます。

しかし、スズキという名で広く認知されていることから、ベストパフォーマンスが出来る階級はやはり「スズキ級」なんでしょうかね。

オオタロウに階級を上げなくてもいいわけですね。

次に「鰤(ブリ)」は、ワカシ→イナダ(夏に旨い)→ワラサ→ブリ(夏に味が落ちる)という具合で、夏場の調整が難しいようです。

夏はイナダ級で戦ったほうが良さそうです。

だから何?

え~と、結論はありません。

単に思いついたもので・・・。

それではみなさん、ジムでお会いしましょう!