クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

潮時かな

2013年08月30日 | 日記
先日実家に帰り、母とおやじファイトのDVDを見ました。


その時ふと思いました。
「なんかやりきったな。」


IZKさんみたいにチャンピオンになれる実力でもあれば、
もっと上を目指したいと思うでしょうが、
私のレベルを考えると、やりきったと思えてきました。


つまり、セミに例えると・・・。
それは私の分野ではないですな。
夏の海岸に例えると・・・。
それも分野ではないですな。
婚活パーティー2敗1分けに例えると・・・。
それはぴーやまさんじゃねえか。


でもボクシングは続けたいですね。


とりあえず明日も練習しますかな。

今日はシバノフトレーナー、コイズミントレーナー、
それに天王町のトレーナーが海に行っているらいしです。
晴れて良かったですね。
来年は一緒に行きたいっすね。



そういえば明日は天王町に出稽古でしたっけ?
寝坊したら行かないので、そこんとこ宜しくです。

せみに想ふ その12

2013年08月30日 | 一瞬の夏
あ、セミ評論家の朴です。

さて、蝉は六脚虫で頭部・胸部・腹部からなります。

そりゃそうです、昆虫ですからね。

6本の脚は全て胸部から生えているわけですね。そりゃあ当たり前ですね、昆虫ですもんね。



さて、そんなセミがもしボクサーだったらどうでしょう。


2本の前足で相手の頭部に連打を浴びせながら、2本の中脚でボディ攻撃をしつつ、残りの後ろ足2本でクリンチが同時にできるわけです。

こりゃあ最強だ!

一方でディフェンスを考えると、胸部はそこから生える6本の足でしっかりブロックできるので、ボディーブローに対してはほぼ完璧に対応できるはずです。

全体に占める腹部の割合が大きいという特徴があるものの、ここに被弾しても相手がローブローの反則を取られるので、大きな問題とはならないでしょう。



では、100万種類あるという昆虫はすべからくボクサーになれるのか?

答えは否!

カブト虫やクワガタはボクサーと言うより力士でしょう。

或いはボクサーとするなら、
ミドル級からヘビー級の階級でしょう。

村田諒太はセミというよりクワガタに近いと思いますもん。

やはり、俊敏さや身のこなし、長い下積み時代にも負けない耐性、一瞬の夏に賭ける生きざまと死にざまなど、総合的考えますと、やはりセミはボクサー向き、それも中軽量級のボクサーだと思うのです。

ネタ切れのため無理やりこじつける朴でした。

み~ん
み~ん