クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

せみに想ふ その7

2013年08月16日 | 一瞬の夏
日本には約30種類の蝉がいるそうです。

WBAとWBCのチャンピオンを足したくらいの数がいるのですね。



そしてその種類により鳴いている時間帯が異なることはみなさんご存知通りです。

クマゼミは午前中、アブラゼミは午後、ヒグラシは夕方というように、
それぞれ活動時間が違うわけですね。

ジムに例えるとその練習時間帯が違うってことでしょうか。

セイジさんやバイキングに似ているギヤナさんなどは割とクマゼミなんですね。

土曜日の午後というか夕方前なら
殆どの方がアブラゼミと云えます。

ドネアさんはどちらかというとヒグラシの時間帯に属しますね。

私、朴ですがやる気になれば3つの時間帯全て鳴き通すこともできますけれど。

ちなみに最近は夜中までセミが
鳴いていることがありますが、これは街灯などにより昼と勘違いしていることと、気温が25℃以上だとこれまた昼だと勘違いして鳴くのだそうです。

ボクシングの練習をしてついでにみんなで飲みに行って騒いでいるような
ものでしょうかね。

ところで、この「鳴く」という行為は発音筋という筋肉を震わせて声を出し、腹の中の共鳴室という室内で音を響かせているのだそうです。

やっぱり鳴くのも腹筋が重要ということですね。

すごい腹筋のボクサーって本当に蝉の腹みたいですもんね。