クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ファイティングポーズ

2013年08月22日 | Iwajovi短編妄想小説
ファイティングポーズ  
lyrics J.Iwajovi



夢を見たんだ Knock Out!
うなされたんだ Count10!

(ラップ)
不安と恐怖
戦意は喪失
ここはリング
新宿Face

そんなに甘くはないぜ
誰かが言った
それでも俺は向かうんだぜ
(コーラス)No Fight,No life

自己満足と笑うがいいさ
ただ違う景色がみたいだけだから
ジョーとアンタッチャブル
鏡の中の俺はそんな感じ
ファイティングポーズはさまになっているかい?


やっちまったぜ HungOver!
別の闘いだ Weight Over!

(ラップ)
金振り込んだ
名前なくて地団駄
五反田地団駄
出れるのか?


一人じゃないんだぜ
仲間がいるから
だから俺は立っているんだぜ
(コーラス)Together,Forever

自己満足と笑うがいいさ
ただ違う景色がみたいだけだから
ジョーとアンタッチャブル
鏡の中の俺はそんな感じ
ファイティングポーズはさまになっているかい?


ティーンエイジのようだ
ジョーとアンタッチャブルに憧れて
世界を広げにでかけようぜ
あの曲をかけておくれ

ファイティングポーズはさまになってるかい?




朴さんの真似してみたら、難いっすね。
なんつうか、ボキャブラリーのなさを痛感しました。
五反田地団駄はパクりだし。

もっと上手くなって、朴さんに曲つけてもらおうっと。



赤い靴

2013年08月22日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌
赤い靴



ずっと あなた
そこで 待ってるのね
瓦斯燈の下 涙隠せない

多分 あなた  
捨てられたかもね
彼には 都合のいい 
赤い靴

いいわよ あなた 
温まっていけば
横浜(ハマ)の雨は 
すぐに止まないから

よければ あなた
話してみれば
馬車道じゃ よくある話だもの

オトコとオンナは 
ややこしいね
恋を 取り違えるから

だけど あなた
綺麗な 顔してるわ
人形の家 異国の瞳だわ

なあんだ あなた
笑えるじゃない
そうね よくあることね

オトコとオンナは 
ややこしいね
恋を取り違えるから

ずっと あの娘も
そこで待っているわね
瓦斯燈の下 
涙 隠せない

たぶん あの娘も
捨てられたのかもね
馬車道じゃ よくある話だもの


ダリアの花

2013年08月22日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌
ダリアの花


私は たばこ二本
火をつけて
ひとつ あなたに置きました
あなたを抱く この丘で

蝉の声 ひととき 
止みました
吹く風が 驟雨を
運ぶのでしょう
あなたを抱く この丘に

ダリアの花
あなたに見えますね
その花言葉と同じ
あなたの気紛れを
思い出しては 笑います

私は もう一度
火をつけようと
濡れた手のひら 翳しました
あなたを抱く この丘で

ダリアの花
あなたに見えますね
私からのありがとうは
花言葉より大きくて
涙こらえて おくります

いつの日も 何処にいても
何をしてても 吹く風は
同じ想い 繋ぐでしょう

ダリアの花
あなたに見えますね


星々のあと

2013年08月22日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌

星々のあと


君はカーテンを 少しだけ曳いて
僕らを閉じ込めた 雪の都会を
見下ろしているね

どこかで望んだ 夜なのに
どうして 心が騒ぐよ

君の携帯が Purpleに光るよ
僕に 背を向けて その指が
そっと 嘘をついたね

気づかないふりは 僕らのルール
でも 心が騒ぐよ

もう一度 
指輪はずして
もう一度 
ピアスはずして

頼りなく 君は
小さな星々を 
テーブルに置いた

もう一度 
灯り消して
もう一度 
好きと抱きしめて

小さな宇宙で 
小さな星々は
僕らを見てた

僕はカーテンを 少しだけ曳いて
赤いテールライト 消えていくまで
君を見送るよ

あと少しだけ いたいのに
どうして 心がちぎれるよ

僕の携帯が ベッドで震えるよ
儚い絆 断つように その指が
そっと さよなら言ったね

返さないことは 僕らのルール
でも 心がちぎれるよ

もう二度と 
抱けない温もり
もう二度と 
廻らない夜

頼りなく 僕らは
小さな星々を 
そっと 仕舞い込んだ

もう一度 
雪が降ったら
もう一度 
好きと抱きしめたい

小さな宇宙で 
小さな星々は
僕らを 見てた
小さな星々は 
僕らを見てた



(数年前に作った曲です。大人の恋を歌いたかった頃、思いつきました)