クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

濡れてる パーツ!

2015年05月07日 | 朴のこっ恥ずかしい詩歌

にやけたポーズで 鏡に囁く
17時過ぎの天使は
欠けた グラスで
痛めた唇 紅より赤く

Ah! イタシカユシノ
All night long
Ah! 嬉し恥ずかし
濡れてる パーツ

曖昧な 微笑みと 
漠然の 欲望と
そこそこの生き方で 今宵

カソケキ 衣擦れと
サヤケシ 白い肌
訳ありに 髪を解けば
今宵 With you

黒の Lather Boots 長い髪の
17時過ぎの天使は
Juke Box 選ぶ振りをして
視線を誘う

Ah! コシキユカシキ
撫子も         
Ah! 昇天(いき)つ休みつ           
震える パーツ               

曖昧な 貞操と              
漠然の 情熱と              
そこそこの報酬で 今宵

変わらない 日常に              
眠れない 熱病に              
揺蕩う(たゆたう)乙女心で 今宵 
With you 

Ah! マクラコトバの
たらちねで
Ah! 俺を抱きし
蕩ける(とろける)パーツ 

曖昧な テンションに
終わらない セッションさ
そこそこの夢抱き 今宵

くだらない リーズンに
終われない ピリオドさ
行為の匂い 艶めき
今宵 With you


(写真はGoogleより)

バンテージを巻いたままギターを弾く

2015年05月07日 | 日記
「二兎を追う者は一兎をも得ず」

あ、どうも連休明け憂鬱な朴竜です。

去年、ライブを控えた土曜日夕刻、横浜のスタジオでバンド練習がありました。夕刻の練習ですから時間に余裕があるので、柴田師匠のレッスンに出たのです。

軽く動いて身体を温め、柔軟性を持たせることは発声にもよいのですが、結局ジムに行くと追込みたくなる性分。スタジオ練習では身体が疲れすぎて高音が出ず、途中息切れするありさまさで、メンバーに多大な迷惑をかけたのです。

人さまの前で歌うことはボクシングと同時に両立するほど甘くないことを腕の立つメンバー達に指摘され、それを実感した次第。本当に申し訳ないこと。

また、反対にボクシングの試合前の貴重な土日の練習時間にライブや練習がある場合も辻褄を合わせるのも大変です。

そうです。辻褄を合わせられるほど、音楽もボクシングも甘くないのです。あ、漫然とやってる仕事なら、ボクシングや音楽を優先する気持ちでいるんですが。

ボクシングと音楽。私の生活において同じくらい大切なものですが、
やはり、メリハリが重要です。

さて、何故にこんなことを唐突に申し上げたか?

それは、昨日のジムワーク前、バンテージを巻いたままギターを弾いてみたのですが、やはり弾くのが難しいんです。ま、当たり前ですがね。



左手で押さえらるコードはせいぜいA,Dで、右手でストロークしてもバンテージでミュートしてしまうんですよ。

「バンテージを巻いたままギターは弾けない」

ひとつひとつに心を込めることが大切ですね。