クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ジョビDEATH

2015年05月29日 | 日記
ヤバい、babymetalにハマりました。

話は変わって、何に良いのかは忘れたんすけど、家族以外で3つのコミュニティーに参加していると、良いらしいです。
確か会社も含んで良いはず。


私の場合、1.会社、2.クラブボクシング、3.クリンチーズ

学生時代の友達と会うのは半年に一回なんで、加えちゃいけないのかな?咥えるじゃないよ。


問題は、2と3は人がカブってるんですな。皮じゃないよ。


でも、2は朴とジョビ、3は斑鳩とキトラだから違うんじゃないかな。

例えば、朴にボクシングの質問はしないけど、斑鳩には音楽の質問をいっぱいする。
ボクシングで朴の言うことは聞かないけど、音楽で斑鳩の言うことは何でも聞く。


そんなことを思いながら、また話は変わって、私の最大の不幸は、所得倍増計画やらバブルを知らないことなんじゃないかと思うんすよね。
本当はそれが幸せなのかもしれないけど、受験も就活も失われた20年真っ只中でしたな。
ま、結局は能力がないから同じですけどね。


でもいい時代を生きているという実感もあるんですな。
メイウェザー、パッキャオ、バッジォ、ジダン、ロナウジーニョ、シャビ、メッシ、RIOなどの全盛期をみれたこととかっすね。

我が愛しのサーシャ

2015年05月29日 | あの頃 朴は若かった
あ、どうも朴竜です。

以前の投稿で金髪美人のサーシャについてお話致しました。今日は久々にサーシャとの想ひ出を書いてみます。

それはサーシャから退職したいと相談された時のことです。

当時勤務していた英国の会社はまだまだ小所帯で、日本人の間抜けなおっさん社長、銀行から出向してきた性格破綻者の中間管理職、英国人男性のスティーブ、秘書のベラ、ノリの良い下町娘のサーシャの僅か6人で運営していました。

間抜け社長や性格破綻者は典型的なダメ駐在員で、英国人と打ち解けず、仕事も任せないものですから、3人の英国人から信頼もされないのでした。

そう、バブル絶頂で驕れる日本人の典型的な風情でしたね。何を勘違いしてたんだろうか?

私はと言えば当時26歳。

歳が離れたオッさん日本人と話が合うわけでなく、歳が近い彼らといる方が楽だし勉強になるので、小さい会社ながら、いつも2対4のグループに分かれていました。

オッさん日本人ふたりはサーシャのあまり良いと言えない食事の作法や下町訛りをいつも小馬鹿にしているのですが、金髪美人のサーシャの青い瞳、カタチのよい鼻、ぷっくりと蠱惑的な唇、タイトなスーツに包まれた若い身体の線を舐めるように見ては、彼女が分からない日本語でゲスな発言を繰り返しているんですね。

それが嫌で辞めたいんですね。

「伽於さぁ、あのふたりなんて言ってたの?まあ言葉はわからないけどさ、大体雰囲気で分かるよ。どうせエッチなことだよねー。」

「サーシャ、ゴメンね。まあ、そうだね。でもさ、日本人が全員あんなわけじゃないよ。例えばほら、俺なんか全然いいヤツだし、陰でエッチなことは言わんでしょう?もっと本人に向かって堂々と言ってるわな。」

「確かにそうね。伽於は堂々とエッチだよね。でも、いつも外回りから帰って来るとき、アイス買って来てくれる良い人だよね。ありがとうね。」

「な、俺っていい日本人なわけよ。」

「そうね、伽於はいいヤツだよね。でも、おばさんのベラにはカップのアイスで、私にはいつも棒アイスじゃん。で、私が食べていると、もっとイヤラしく舐めろとか、舌先でペロペロしてみろとか、かぶりつけって、堂々としてるよね~」

「まあ、それは褒めてくれてるのかどうか分からんが、そう言うことを言われると興奮してくるではないか! まあ、お主も嫌いではないじゃろう?そして気づいた時には何時しか恋に変わって行ってるもんよ。」

「そうかもね。伽於のこと好きになっていくかもね~。」としんみりのサーシャ。

と意外な展開に慌てる私。

お、これはもしかして、死語だけど「オフィスラブ」っちゅうやつやなと期待が膨らむも、下心を悟られないようにただ静かにサーシャを見つめることしばし。

で、突然弾けたように大きな声で笑い出すサーシャ。

「な~んちゃって、ば~か!んなわけないでしょ~。伽於、ちょとさマジになったでしょう? でも、ありがとうね。」

お~!なんと可愛いんだ。やっぱダメか~。

「ん~、ちょだけ期待したね。残念だね~。まあ、元気になってくれて良かったわ。元気にしてあげたお礼に、これからもアイスをイヤラしく舐めてくれよ~。」

と照れ隠しにあわあわとアホなことを言ってましたな。

しかし、これ今なら完全にセクハラで捕まりますよね。