大人の事情(汗)で、昨日UP出来なかったサハ45。
本日、強行UPします(笑)
サロからの格下げ車として有名で、サロ当時のままの室内装備が人気だったこの車両。
座席は、青色だったかな?フカフカのシートが印象的でした♪
このサハ45005は1931年4月、サロ45005として製造され田町電車区に新製配置。
その後、大船、富士、沼津を経て、1975年3月に北松本支所に転属してきました。
サハへの格下げは、1965年の身延線富士電車区転属時に行われたようです。
車体色は、身延線時代のスカ色から、北松本転属後は大糸線の水色に塗り替えられ・・・
大好きな大糸線の水色の旧国達ではあったけれども、この車両に関してだけは・・・
リベットだらけの武骨な車体に大糸線の水色は『◯増の厚化粧』のように見えてしまい、
気品あふれる内装とは好対照の印象を持ったものです。
とはいえ、同じ2扉でリベットだらけのクモハ43804などは、逆に『ゲテモノ感』が
気に入っていたりと、こればっかりは完全に好みの問題のようです(笑)
撮影は1979年3月27日、北松本支所です。
本日、強行UPします(笑)
サロからの格下げ車として有名で、サロ当時のままの室内装備が人気だったこの車両。
座席は、青色だったかな?フカフカのシートが印象的でした♪
このサハ45005は1931年4月、サロ45005として製造され田町電車区に新製配置。
その後、大船、富士、沼津を経て、1975年3月に北松本支所に転属してきました。
サハへの格下げは、1965年の身延線富士電車区転属時に行われたようです。
車体色は、身延線時代のスカ色から、北松本転属後は大糸線の水色に塗り替えられ・・・
大好きな大糸線の水色の旧国達ではあったけれども、この車両に関してだけは・・・
リベットだらけの武骨な車体に大糸線の水色は『◯増の厚化粧』のように見えてしまい、
気品あふれる内装とは好対照の印象を持ったものです。
とはいえ、同じ2扉でリベットだらけのクモハ43804などは、逆に『ゲテモノ感』が
気に入っていたりと、こればっかりは完全に好みの問題のようです(笑)
撮影は1979年3月27日、北松本支所です。