素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

『余録』の書き写しが滞る

2015年05月02日 | 日記
 最近は『余録』の書き写しも習慣化され、いろいろハプニングがあってもどこかで時間をつくり書き残すことはなくなった。この習慣化するまでが大変なのである。

 にもかかわらず、先月28日より5日間、切り抜いて貼ってはいるが書き写しコーナーは空白のままである。原因は隆慶一郎さんの本である。『余録』を書き写すか?本を読むか?の選択になるといつも「隆さんの本を読む」に軍配があがるのである。

 要は、どうしてもしなければいけない用事以外の時間がどんどん読書タイムになっていく。ジムもそう。シーズンオフと勝手に設定したことをいいことに足が遠のいてきた。

 このブログも読書との天秤にかけられる日は近そう。
コメント (1)
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