素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

四晴三雨

2025年03月11日 | 日記
 「三寒四温」を繰り返し春に向かうとよく言われるが、今年は「四晴三雨」という言葉がよくあてはまるぐらい安定した天気が続かない。週間天気予報を見てため息をつく回数が増えた。「たびパル」仲間と明日、日帰りツアーを予定している妻は特にである。何日か前までは、12(水)から13(木)に雨マークが入っていて、曇りの予報だった今日が朝から本降りの雨。気象担当者泣かせの雨雲の動きである。この雨は15時過ぎには上がり、ツアーの日の明日の夕方までは雨が降らないという予報になったので「やれやれ」と一安心。
 天気の方はラッキーモードになったが、昨晩たびパルの添乗員から電話が入り、寿長生の郷の梅が「つぼみ固し」状態なので急きょ梅小路公園に変更したいとのこと。もうどこも満開になっていると楽しみにしていただけに少しがっかり。やはり滋賀の山沿いは雪が多く降り1か月ほど遅れているみたいである。2人にも連絡を取り「温泉にゆっくりつかってしゃべろうか」ということで落ち着いた。

 旅行業者泣かせの今年の梅である。傍示川の河津桜もまだつぼみ固し。
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