近所を散歩して、赤い実のつく木々が目につきました。
我が家にあるのは、ソヨゴ、マンリョウ、センリョウ、ナンテン。ただしナンテンはすっかり小鳥に食べられてしまいました。
◇ソヨゴ
ソヨゴ(戦、冬青、具柄冬青)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木です。風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が名前の由来とされています。
中国、台湾および日本の本州中部、四国、九州に分布し、本州における分布の北限は新潟県と宮城県です。
開花期は5~6月頃で、雌雄異株のため、雌株があっても近くに雄株が無ければ結実しないとのこと。


◇センリョウ
センリョウ(仙蓼、千両)は、センリョウ科センリョウ属の常緑小低木です。
東アジアからインドに分布します。日本では南関東・東海地方から九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生しています。
我が家のセンリョウは、10月に一旦塩害により葉が褐変しましたが、その後回復しつつあります。

◇マンリョウ
マンリョウ(万両)は、サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木です。
東アジアからインドの温暖な場所に広く分布し、日本では、関東地方以西から四国・九州・沖縄に自生します。
我が家ではセンリョウと並べて植えていて、実はこれから赤く熟します。

ご近所では、ピラカンサがきれいです。我が家では実がなくなったナンテンもあちこちで見かけました。
◇ピラカンサ
ピラカンサは、バラ科トキワサンザシ属の常緑低木です。和名をトキワサンザシといいます。
ヨーロッパ南部から西アジアが原産地です。花期は4~5月頃、11月頃に果実が赤く熟し、翌年1月頃まで果実がついています。

◇ナンテン
ナンテン(南天)は、メギ科ナンテン属の常緑低木です。
中国原産で、日本では西日本、四国、九州に自生していますが、古くに渡来した栽培種が野生化したものと考えられています。

リンク⇒ナンテンの花。
その他に、七次川調整池の畔にこの木が赤い実をつけていました。残念ながら名前が分かりません。
我が家にあるのは、ソヨゴ、マンリョウ、センリョウ、ナンテン。ただしナンテンはすっかり小鳥に食べられてしまいました。
◇ソヨゴ
ソヨゴ(戦、冬青、具柄冬青)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木です。風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が名前の由来とされています。
中国、台湾および日本の本州中部、四国、九州に分布し、本州における分布の北限は新潟県と宮城県です。
開花期は5~6月頃で、雌雄異株のため、雌株があっても近くに雄株が無ければ結実しないとのこと。


◇センリョウ
センリョウ(仙蓼、千両)は、センリョウ科センリョウ属の常緑小低木です。
東アジアからインドに分布します。日本では南関東・東海地方から九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生しています。
我が家のセンリョウは、10月に一旦塩害により葉が褐変しましたが、その後回復しつつあります。

◇マンリョウ
マンリョウ(万両)は、サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木です。
東アジアからインドの温暖な場所に広く分布し、日本では、関東地方以西から四国・九州・沖縄に自生します。
我が家ではセンリョウと並べて植えていて、実はこれから赤く熟します。

ご近所では、ピラカンサがきれいです。我が家では実がなくなったナンテンもあちこちで見かけました。
◇ピラカンサ
ピラカンサは、バラ科トキワサンザシ属の常緑低木です。和名をトキワサンザシといいます。
ヨーロッパ南部から西アジアが原産地です。花期は4~5月頃、11月頃に果実が赤く熟し、翌年1月頃まで果実がついています。

◇ナンテン
ナンテン(南天)は、メギ科ナンテン属の常緑低木です。
中国原産で、日本では西日本、四国、九州に自生していますが、古くに渡来した栽培種が野生化したものと考えられています。

リンク⇒ナンテンの花。
その他に、七次川調整池の畔にこの木が赤い実をつけていました。残念ながら名前が分かりません。

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