shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

今年最後の山行と、今年のまとめ

2024-12-29 05:30:03 | 山行・旅行
12月28日、今年最後の山行に、筑波山をゆっくりと歩いて来た。
自宅を8時に出発。筑波山神社近くの民間の駐車場にクルマを預けて、10時3分にハイキング開始。
先ずは筑波山神社にお詣りしてから歩き出した。神社はお正月の準備が着々と進んでいる様子だった。
 

この一年の間に筑波山を歩くのは4回目だが、これまではいずれも薬王院からスタートしていて、いわゆる表口の筑波山神社を起点としての入山は初めてだった。
表口を避けていた理由は、駐車場が有料なことと人が多いことで、それは年末のこの時期でも変わらなかった。
歩いたコースは地図に記した歩跡の通りである(地図をクリックすすると大きくなります)。


神社から東側に進み、白雲橋(しらくもばし)コースに入る。
 

筑波山の登山道はいずれも歩き出しが緩やかで、徐々に急登となっていく。白雲橋コースも最初は緩やかな階段が続く。
徐々に勾配が急になり、暑くなってきたのでフリースを脱いだ。筑波山神社から1時間で、弁慶茶屋跡の休憩所(BENKEI HUT)に着いた。ここで15分あまり休憩した。
ちなみにhut(ハット)は英語で山小屋を表し、ドイツ語ではHütte(ヒュッテ)になる。
 

BENKEI HUTを出た後、一連の奇岩が並ぶコースを進んだが、途中から渋滞となり、女体山に着いたのは11時50分となった。
 

女体山山頂から霞ヶ浦方面がよく見えていた。


女体山の山頂も混雑していたが、女体山御本殿にはスムーズにお詣りできた。


渋滞でペースが落ちたこともあり、寒くなってきたのでフリースを着た。そして、御幸ヶ原の茶屋で温かいうどんを食べた。


御幸ヶ原から北に目を向けたが、日光の山々は雲に隠れて見えなかった。


続いて男体山へ向かった。男体山の山頂は空いていて、男体山御本殿の参拝も待つ必要がなかった。


期待していた浅間山や秩父方面の展望はなかった。富士山も見えなかった。一方、都内のスカイツリーや高層ビル群はうっすらと見えていた。残念ながら写真では分からない。


下山は御幸ヶ原コースを下った。途中にあるスギの巨木を写真に撮った。残念ながら私の写真では大きさが伝わらないように思う。
左に見える二股のスギは幹回りが8~9メートルある。


高さは30メートル以上ある。


右のスギは二股のスギほど太くないが、それでも十分に大きい。横を通るハイカーと比べると太さが分かると思う。


13時54分にケーブルカーの宮脇駅を通り、クルマを預けておいた駐車場には14時に到着した。
無事に楽しく歩けたことに感謝したい。


最後に今年を振り返ってみたい。
山は山行回数が20回と少なかったが、念願の表大雪ソロテント泊縦走(旭岳~トムラウシ山)が実現できた。また白山の中宮道を踏破できたのもよかった。
秋には久しぶりに北アルプスに入り、薬師岳に登れた。やはり3000mに迫る山の魅力は大きい。来年も北アルプスに出かけようと思う。

テニスは昨年より135ゲーム多い1246ゲームを戦って、勝率は0.53だった。来年はゲーム数を減らし、質の高いテニスをしたいと思う。

ブログの投稿数は、おそらく昨年より減ったものの、植物クロスワードの継続や白山花紀行を更新できたのがよかったと思う。
多くの読者の皆さまから”いいね”や”応援”をいただき、支えていただいたことに心から感謝したい。

どうぞ皆さま、よいお年をお迎え下さいませ。
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クリスマスのケーキと12月のバラ

2024-12-25 12:12:29 | 日記(雑記帳)
今日はクリスマス。前夜に息子がケーキを買ってきてくれた。
夜に食べるにはカロリーが高すぎるので、イチゴを飾って今日のお昼にいただいた。
柔らかなスポンジ、ほのかなイチゴの香り、そして口溶けのよい生クリーム。言うことなし。息子よ、ありがとう!


今年は秋が暖かかったせいか、12月に入ってもバラが咲いている。
この時期に花を咲かせると、樹木は疲れるようだ。そこで蕾が小さいうちに切って、小さな器に生けている。
小さなケーキと小さなバラ。小さな生活に似合っているようだ。


撮影:2024/12/25
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植物クロスワード(55)『クロスワードの日・臨時増刊』の答え

2024-12-24 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
2 外科医のシンボルともいえる刃物。
3 『鍋菜』 スイカズラ科――属の二年草。日本では本州、四国、九州に分布し、8~9月に花を咲かせる。
4 書籍・雑誌を開いたとき、左右2ページが向き合っていること。
5 6月ころの長雨の時節。
7 『紫菀』 キク科――属の多年草。オニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)も別名がある。
9 英語で「~に思い出させる」[~に再認識させる]といった意味の他動詞。
10 からしを使った和え物。
11 本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た――」。
13 歯や周辺組織の痛み。
15 群馬・長野両県にまたがる活火山。標高2568m。日本百名山のひとつ。
17 『羽後薊』 キク科アザミ属の多年草。秋田県鳥海山が基準産地となっている。
19 関ヶ原の戦いは、「天下――の合戦」といわれる。
21 『苦参』 マメ科――属の多年草。日本では本州、四国、九州に分布する。6~7月に総状花序の薄黄色の蝶形花を咲かせる。
23 陸封型をレインボートラウト、降海型をスチールヘッドと呼ぶ。
25 『茜』 ――科――属のつる性多年草。根が草木染めの原料になる。
27 髪の毛の先でもあり、筆毛の先でもある。
29 屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分。
30 接吻 。

ヨコのカギ
1 『嫁菜』 キク科シオン属の多年草。和名の由来は、嫁菜とも夜目菜ともいわれ、はっきりしない。
4 『三葉』 セリ科――属の多年草。数少ない日本原産の野菜のひとつ。日持ちしない食材であるため、入手したらできる限り早く食べきるのが望ましい。
8 『滑莧』 ――科――属の一年草。世界の熱帯から温帯にかけて幅広く分布し、日本全土で見られる。食べられる野草としても知られる。
10 AI技術の発達により、生体認証技術のひとつとして使われるヒトの体の部位。
12 北海道や新潟県の一部で、「とても」や「大層」という意味に使われる方言。
13 『紫蘭』 ラン科――属の宿根草。栽培品が広く普及している。
14 物の中心部。中核。核心。
16 外見・態度が見分けがつかないほどよく似ていること。「父親に――だ」。
18 高知県南岸、室戸 (むろと) 岬から足摺 (あしずり) 岬に至る湾。
20 性質や行いが非常に悪いこと。
22 北――共和国は、バルカン半島中部の国。首都スコピエ。1945年ユーゴスラビアを構成する共和国のひとつとなったが、1991年にその解体再編に伴い独立。
24 水中にすむ動物の呼吸器官。
25 『菖蒲、文目、綾目』 ――科――属の多年草。山野の草地や日当たりの良い草地に自生している。
26 その地方でつくられる清酒。特に、灘 (なだ) や伏見 (ふしみ) を除いた地方のものをさす。
28 草などを刈るのに使う道具。鉄製で、三日月形の内側に刃があり、木の柄を直角につけたもの。
29 九州の薩摩半島南西部から東シナ海に突出する野間半島の、西端部に位置する岬。
31 年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることも多いので、特にご用心。
32 『黄菅』 ユウスゲ(夕菅、ワスレグサ科ワスレグサ属)の別名。花は夕方に開き翌日の午前中にしぼむ。

次回の植物クロスワードは、1月10日を予定しています。
過去のクロスワードパズルは、このページ左にあるカテゴリー◆クロスワードパズルからご覧いただけます。

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植物クロスワード(55)『クロスワードの日・臨時増刊』

2024-12-21 22:00:37 | クロスワードパズル
1913年の12月21日に、アメリカの『ニューヨーク・ワールド』紙に、クロスワードパズルが初めて掲載されました。それにちなみ、12月21日が『クロスワードの日』となりました。
そのことに気づいたのが今日(12月21日)の夕食時でした。年賀状も書き終わっていないのに、(年賀状から逃避するために?)クロスワードパズルを作り始め、何とか今日中に完成しようと頑張りました。
前回同様、植物の名前を漢字で書いています。それをヒントにマスを埋めていかれるとよいと思います。答えは12月24日の早朝にアップします。


タテのカギ
2 外科医のシンボルともいえる刃物。
3 『鍋菜』 スイカズラ科――属の二年草。日本では本州、四国、九州に分布し、8~9月に花を咲かせる。
4 書籍・雑誌を開いたとき、左右2ページが向き合っていること。
5 6月ころの長雨の時節。
7 『紫菀』 キク科――属の多年草。オニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)も別名がある。
9 英語で「~に思い出させる」[~に再認識させる]といった意味の他動詞。
10 からしを使った和え物。
11 本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た――」。
13 歯や周辺組織の痛み。
15 群馬・長野両県にまたがる活火山。標高2568m。日本百名山のひとつ。
17 『羽後薊』 キク科アザミ属の多年草。秋田県鳥海山が基準産地となっている。
19 関ヶ原の戦いは、「天下――の合戦」といわれる。
21 『苦参』 マメ科――属の多年草。日本では本州、四国、九州に分布する。6~7月に総状花序の薄黄色の蝶形花を咲かせる。
23 陸封型をレインボートラウト、降海型をスチールヘッドと呼ぶ。
25 『茜』 ――科――属のつる性多年草。根が草木染めの原料になる。
27 髪の毛の先でもあり、筆毛の先でもある。
29 屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分。
30 接吻 。

ヨコのカギ
1 『嫁菜』 キク科シオン属の多年草。和名の由来は、嫁菜とも夜目菜ともいわれ、はっきりしない。
4 『三葉』 セリ科――属の多年草。数少ない日本原産の野菜のひとつ。日持ちしない食材であるため、入手したらできる限り早く食べきるのが望ましい。
8 『滑莧』 ――科――属の一年草。世界の熱帯から温帯にかけて幅広く分布し、日本全土で見られる。食べられる野草としても知られる。
10 AI技術の発達により、生体認証技術のひとつとして使われるヒトの体の部位。
12 北海道や新潟県の一部で、「とても」や「大層」という意味に使われる方言。
13 『紫蘭』 ラン科――属の宿根草。栽培品が広く普及している。
14 物の中心部。中核。核心。
16 外見・態度が見分けがつかないほどよく似ていること。「父親に――だ」。
18 高知県南岸、室戸 (むろと) 岬から足摺 (あしずり) 岬に至る湾。
20 性質や行いが非常に悪いこと。
22 北――共和国は、バルカン半島中部の国。首都スコピエ。1945年ユーゴスラビアを構成する共和国のひとつとなったが、1991年にその解体再編に伴い独立。
24 水中にすむ動物の呼吸器官。
25 『菖蒲、文目、綾目』 ――科――属の多年草。山野の草地や日当たりの良い草地に自生している。
26 その地方でつくられる清酒。特に、灘 (なだ) や伏見 (ふしみ) を除いた地方のものをさす。
28 草などを刈るのに使う道具。鉄製で、三日月形の内側に刃があり、木の柄を直角につけたもの。
29 九州の薩摩半島南西部から東シナ海に突出する野間半島の、西端部に位置する岬。
31 年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることも多いので、特にご用心。
32 『黄菅』 ユウスゲ(夕菅、ワスレグサ科ワスレグサ属)の別名。花は夕方に開き翌日の午前中にしぼむ。

19時に作り始め、22時に何とか完成しました。ヨコ26で横道に外れ、時間をとってしまいました(笑)
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12月17日の七次川調整池

2024-12-18 09:50:13 | 
日本列島が西高東低の気圧配置に被われ、関東地方では冬晴れの日が続いている。
12月17日に七次川調整池に出かけたところ、10日前に比べてオオハクチョウの数が増えていた。

オオハクチョウはざっと数えて50羽以上が認められ、幼鳥の数も増えていた。
オナガガモ、ホシハジロはそれぞれ100羽ほどいるように見えた。


9時ごろにはオオハクチョウもカモも、東側に集まってくることが多い。


幼鳥がいるオオハクチョウの群れ。




ホシハジロの群れ。オナガガモとオオバンが混じっている。


オナガガモの群れ。右手前の♀はヒドリガモかもしれない。


ヒドリガモの♂が、少なくとも3羽観られた。


撮った写真を基にオオハクチョウの数を数えたら、60羽いるようだった。今冬は珍しいカモは観ていない。


撮影:2024/11/17
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市内の調整池のカモ3種。

2024-12-13 05:30:05 | 
12月8日に白井市内にある調整池の一つ(N2池)に出かけた。
カルガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロを合わせて、100羽あまりのカモが観られた。半月あまり前と比べてカモの数が増えていた。
昨年この池で越冬していた、コガモの姿は観られなかった。

■キンクロハジロ
Tufted duck

カモ目カモ科ハジロ属
Aythya fuligula
金黒羽白/L40cm
20羽あまりのキンクロハジロが観られた。紅葉した樹木が池面に写り、様々な色合いをなしていた。


中央にいる個体は♀、その後の個体は♂のように見える。♂は腹部等を除き全身が黒色(腹部は真白)なのに対し、♀は全身が褐色で腹部はやや褐色を帯びた白色をしている。


♂。


♂。水面が赤錆色に見えるのは、池畔のラクウショウの葉色が反射しているため。


♀。


左2羽が♀、右2羽が♂。


♂。




♀。




♂。




■カルガモ
spot-billed duck

カモ目カモ科
Anas zonorhyncha
軽鴨/L61cm




■ヒドリガモ
Eurasian Wigeon

カモ目カモ科マガモ属
Anas penelope
緋鳥鴨/L49cm
♂。


♀。


ひょうきんな♂。


その他にオオバン、カイツブリがそれぞれ複数羽観られた。

撮影:2024/12/08
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植物クロスワード(54)『植物の名前を漢字で書くと(第六弾)』の答え

2024-12-12 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1 『芹』 ――科――属の多年草。春の七草の一つ。水田の畔道や湿地などに生え、野菜として栽培もされている。
2 鮭の頭部の軟骨を細く刻んで酢締めにした料理。
4 『蕗』 キク科――属の多年草。早春の花茎を蕗の薹(とう)という。
5 電子メールに画像を添付して送信すること。平成12年(2000年)頃に登場したカメラ付き携帯電話とともに広まった語。
6 タテ20の、額の上に突き出た部分。つばとも言う。
7 『芝』 イネ科――属の多年草。芝生として使われるとともに放牧場等で飼料として植栽される。
9 場の雰囲気。筆者はこれに流されて失敗したこと多数あり。
11 ホテルでベッドが2つある部屋。
14 河のほとり。
15 お坊さんも高校生もが走る月(12月22日は全国高校駅伝)。
16 火を点けて煙を出し、体の中を煙突にする草。
19 AKB48などの48グループで、メンバーが自らの意思でグループを離脱すること。
20 キャップもハットも日本語ではこれ。
21 インド原産のミカン科の常緑低木で、こんもりした樹形をつくる。果実はレモンに似て小さく、香気があり酸味が強く黄緑色に熟す。
22 元素記号がBの元素。天然にはホウ酸などとして存在する。
23 週の第3日。月曜の次の日。
25 『葦』 イネ科――属の多年草。標準和名――の由来は、もともと本来の呼び名はアシであったが、「悪し」に通じるため「――」と言い換えられた。
26 『葛』 マメ科――属の多年草。秋の七草の一つ。根を乾燥させたものを葛根(かっこん)と呼ぶ。
28 マグネシウムの俗称。園芸用に使われる――石灰の主成分は、炭酸マグネシウムと炭酸カルシウムの複塩(CaMg(CO3)2)で、土壌をアルカリ性に傾ける働きをする。

ヨコのカギ
1 農作物などに、肥料を与えること。
3 東海地方にある海なし県の県庁所在地。
6 『菱』 ミソハギ科――属の一年草。アイヌ民族は――の実を「ペカンペ」と呼び、湖畔のコタンの住民にとっては重要な食糧または薬とされていた。
8 音楽の基本的要素の一つで、音の時間的な変化の構造。
10 トウダイグサ科の落葉低木。高さ約3メートル。これから取ったデンプンはタピオカの原料となる。
12 英語で看護師は?
13 両手で持ち、相手に差し出しながら、しっかり会社名と役職と氏名を名乗るのがマナー。
14 『鬼滅の刃』の主人公「炭治郎」の姓は?
17 『蓮』 ――科――属の多年草。地下茎は蓮根(れんこん)として食用になる。
18 旧国名のひとつ。現在の愛知県西部にあたる。――名古屋は城でもつ。
19 『蕎麦』 タデ科――属の一年草。古くから利用されてきた穀類の一種。種まきをしてから70~80日程度で収穫できる。
21 イタチ科の哺乳類。海上であおむけに浮かび、腹の上に石をのせ、アワビ・ウニなどを打ちつけ殻を割って食べる。水族館の人気者。
22 火災原因の一般的なランキング(令和3年、被害額別)のワースト1位、2位は、――ならびに――の疑い。
24 人間関係や社会生活の秩序を維持するために、人が守るべき行動様式。
25 ステーキ、オムライス、パスタ、サンドウィッチ・・・
27 欲に惑わされないこと。欲にとらわれないこと。
29 『紫蘇』 ――科――属の一年草。芳香がある。大別すると、葉が赤紫色の赤紫蘇と、葉が緑色の青紫蘇がある。
30 関西ではざる蕎麦に――の卵が付いていることが多かったが、最近は珍しいらしい。
31 『独活』 ウコギ科タラノキ属の多年草。若い葉や茎は香りが強く山菜や野菜として好まれる。――の大木。

今年の植物クロスワードはこれでヨコ18です。今年は暖冬気味でしたが、タテ15を迎え寒くなってきました。どうぞ風邪など召されませぬようお過ごし下さいませ。
過去のクロスワードパズルは、このページ左にあるカテゴリー◆クロスワードパズルからご覧いただけます。
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植物クロスワード(54)『植物の名前を漢字で書くと(第六弾)』

2024-12-10 05:30:00 | クロスワードパズル
今回は『植物の名前を漢字で書くと』の第六弾です。カナで2文字で書く山野草の名前を漢字にして出題しました。漢字をカナに直してマスを埋めて下さい。お馴染みの植物ばかりだと思います。
答えは12月12日にアップします。どうぞお楽しみ下さいませ。


タテのカギ
1 『芹』 ――科――属の多年草。春の七草の一つ。水田の畔道や湿地などに生え、野菜として栽培もされている。
2 鮭の頭部の軟骨を細く刻んで酢締めにした料理。
4 『蕗』 キク科――属の多年草。早春の花茎を蕗の薹(とう)という。
5 電子メールに画像を添付して送信すること。平成12年(2000年)頃に登場したカメラ付き携帯電話とともに広まった語。
6 タテ20の、額の上に突き出た部分。つばとも言う。
7 『芝』 イネ科――属の多年草。芝生として使われるとともに放牧場等で飼料として植栽される。
9 場の雰囲気。筆者はこれに流されて失敗したこと多数あり。
11 ホテルでベッドが2つある部屋。
14 河のほとり。
15 お坊さんも高校生もが走る月(12月22日は全国高校駅伝)。
16 火を点けて煙を出し、体の中を煙突にする草。
19 AKB48などの48グループで、メンバーが自らの意思でグループを離脱すること。
20 キャップもハットも日本語ではこれ。
21 インド原産のミカン科の常緑低木で、こんもりした樹形をつくる。果実はレモンに似て小さく、香気があり酸味が強く黄緑色に熟す。
22 元素記号がBの元素。天然にはホウ酸などとして存在する。
23 週の第3日。月曜の次の日。
25 『葦』 イネ科――属の多年草。標準和名――の由来は、もともと本来の呼び名はアシであったが、「悪し」に通じるため「――」と言い換えられた。
26 『葛』 マメ科――属の多年草。秋の七草の一つ。根を乾燥させたものを葛根(かっこん)と呼ぶ。
28 マグネシウムの俗称。園芸用に使われる――石灰の主成分は、炭酸マグネシウムと炭酸カルシウムの複塩(CaMg(CO3)2)で、土壌をアルカリ性に傾ける働きをする。

ヨコのカギ
1 農作物などに、肥料を与えること。
3 東海地方にある海なし県の県庁所在地。
6 『菱』 ミソハギ科――属の一年草。アイヌ民族は――の実を「ペカンペ」と呼び、湖畔のコタンの住民にとっては重要な食糧または薬とされていた。
8 音楽の基本的要素の一つで、音の時間的な変化の構造。
10 トウダイグサ科の落葉低木。高さ約3メートル。これから取ったデンプンはタピオカの原料となる。
12 英語で看護師は?
13 両手で持ち、相手に差し出しながら、しっかり会社名と役職と氏名を名乗るのがマナー。
14 『鬼滅の刃』の主人公「炭治郎」の姓は?
17 『蓮』 ――科――属の多年草。地下茎は蓮根(れんこん)として食用になる。
18 旧国名のひとつ。現在の愛知県西部にあたる。――名古屋は城でもつ。
19 『蕎麦』 タデ科――属の一年草。古くから利用されてきた穀類の一種。種まきをしてから70~80日程度で収穫できる。
21 イタチ科の哺乳類。海上であおむけに浮かび、腹の上に石をのせ、アワビ・ウニなどを打ちつけ殻を割って食べる。水族館の人気者。
22 火災原因の一般的なランキング(令和3年、被害額別)のワースト1位、2位は、――ならびに――の疑い。
24 人間関係や社会生活の秩序を維持するために、人が守るべき行動様式。
25 ステーキ、オムライス、パスタ、サンドウィッチ・・・
27 欲に惑わされないこと。欲にとらわれないこと。
29 『紫蘇』 ――科――属の一年草。芳香がある。大別すると、葉が赤紫色の赤紫蘇と、葉が緑色の青紫蘇がある。
30 関西ではざる蕎麦に――の卵が付いていることが多かったが、最近は珍しいらしい。
31 『独活』 ウコギ科タラノキ属の多年草。若い葉や茎は香りが強く山菜や野菜として好まれる。――の大木。
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12月6日の七次川調整池

2024-12-06 22:00:56 | 
今朝は気温が3℃まで下がり、今冬初めてクルマの窓ガラスに氷が張った。七次川調整池の様子が気になったので、朝食を摂った後に出かけてきた。
オオハクチョウが30数羽、オナガガモとホシハジロが合わせて200羽ほど観られた。


下の写真では、8羽のオオハクチョウと、オナガガモ、ホシハジロが写っている。


幼鳥がいるオオハクチョウの家族。




オナガガモ。




ホシハジロ。


ヒドリガモらしきカモが混じっていた。


上空をハトの群れが飛んでいた。その中の2羽は純白なハトだった。


明日は二十四節気の一つの「大雪」で、日本海側ではいよいよ本格的な雪シーズンに入る。一方太平洋側では、寒晴れがしばらく続きそうだ。

撮影:2024/12/06
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