shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

セグロセキレイ - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-30 13:06:23 | 


七次川調整池で越冬するオオハクチョウの数が増えるに連れ、カメラマンの数も増えてきました。
土日は少し混雑するようになり、私は出かけるのを遠慮しています。

セグロセキレイは、河原や池沼のそばでよく見かける留鳥です。
日本の固有種ではないものの、日本とその周辺(ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾、中国北部沿岸部など)でのみ、観察されています。




七次川調整池では、普段からセグロセキレイを見かけます。
今日は、池に流れ込む水路で、さかんに餌を採っていました。






この近くの木にカワセミがよく止まるのですが、今日はカワセミを見かけなかったので、セグロセキレイをたくさん撮りました。










同じような写真ばかりで、ごめんなさい。








こちらは、8月に撮影したセキレイの幼鳥です。
ハクセキレイかセグロセキレイか分かりませんでしたが、海岸から離れた水辺のそばでしたので、今思うとセグロセキレイのように思います。
※ハクセキレイは海岸や海岸に近い草原や村落で繁殖する(野外ハンドブック・4 野鳥)。






Wikipediaによると、幼鳥は頭から背中まで灰色で、ハクセキレイとの識別には注意を要するとのことです。
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ニホンズイセンが咲きだしました - 我が家の庭(千葉県白井市)

2020-11-27 08:58:52 | みんなの花図鑑


例年12月に入ってから咲くニホンズイセンが、今年はもう咲きだしました。
まだ1輪だけですが、この後も咲いていきそうです。



鼻を近づけると、うぅ~~ん。とっても素敵な香りです。
この新鮮な、明るくて、純粋でどこまでも透明な・・香り、ずっとずっと待っていました。



冬来りなば春遠からじ ー If Winter comes, can Spring be far behind?



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オナガガモ - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-26 19:47:44 | 


七次川調整池に来る冬鳥で、一番数が多いのがオナガガモです。
カメラマンが狙うのは、オオハクチョウかカワセミで、オナガガモにカメラを向ける人はほとんどいません。

他のカモ類と同様に、オナガガモも雌雄の見分けが容易につきます。
冒頭の写真はすべて雄です。雄の大きさは73cmで、やや大柄なカモです。
下の写真では、手前が雄、奥が雌です。雌は全長が53cmで一回り小さく見えます。


次の写真では、右上が雄で、他の2羽は雌です。


カモ類は、繁殖が終了する夏の初めには、雄は雌と同様のじみな羽毛にかわります。これをエクリプスといいます。
中にはエクリプスがまだ抜けていないような雄も見えます。


このカモもそうかもしれません。


雄の特徴は、嘴が青いことですので、これは微妙です。


こちらは、明らかな雌です。




雌は雌どおし、かたまっていることが多いです。


こちらは、かたまっているというより、丸まっているみたいですが・・


最後に、雄の飛翔の様子をご覧いただきます。
飛ぶのはどちらかというと苦手なように見えます。


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ペンタス

2020-11-26 09:44:32 | みんなの花図鑑


夏の終わりにホームセンターで、数百円の苗を買いました。
屋外の日当たりの良いところで、水遣りをしっかりして育てて、10月に家の中に移しました。


たくさん蕾がついて、ピンク色のお星さまが眩いです。
小さな鉢ですが、お花の少ない時期の色取りに良いのではないでしょうか。


ペンタスは、アカネ科クササンタンカ属(ペンタス属)の低木です。
原産地が熱帯アフリカの熱帯植物で、花期は5~10月と言われていますが、家の中で育てると冬場もお花が咲くようです。


ペンタスの名前は、星型の花の花弁が5枚あり、ギリシャ語のPenteが語源になっています。
とてもかわいいお星さまですね。


来年は、別の色のペンタスにも挑戦してみたくなりました。
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6羽の幼鳥を連れたオオハクチョウの家族 - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-23 11:24:43 | 


今朝、七次川調整池に新たに9羽が飛来し、オオハクチョウの数は39羽となりました。
それぞれが家族単位に分かれて、池面に浮かんで休んでいました。
そして、全体を見渡すと、幼鳥の比率が高いことに気づきました。


こちらには4羽の幼鳥がいます。


こちらには3羽が泳いでいます。


そして、なんと6羽の幼鳥を連れた家族がいました。


オオハクチョウが一度に生む卵の数は、文献によって異なり、Wikipediaによると3~5個ですが、6~7個と書いているNET記事もあります。
オオハクチョウは家族の結束が強く、羽の色の具合から見ると、連れているのはいずれも今年生まれた幼鳥のようです。
すると、この両親は少なくとも6個の卵を今年産み、6羽を無事に育てて、遠くシベリアからここまで連れてきたということになります。
何という素晴しいスーパーオオハクチョウの家族ですね。
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国立歴史民俗博物館くらしの植物苑の「伝統の古典菊」と紅葉 - 千葉県佐倉市

2020-11-22 19:31:13 | みんなの花図鑑


国立歴史民俗博物館くらしの植物苑で開催中の、特別展示「伝統の古典菊」を観に出かけました。

苑内では170品種の古典菊が見事に展示され、丁寧な解説もされておりました(詳細は上の青色のリンクをご覧くださいませ)。










あわせてイロハモミジの紅葉があでやかで、カメラマンが盛んにシャッターを切っていました。
私もたくさん写真を撮ってしまいました。






イロハモミジは別名をイロハカエデといい、苑内の説明ではイロハカエデと書かれていました。








苑内ではその他にナンテン(メギ科ナンテン属)やクコ(ナス科クコ属)が赤い実をつけ、観光客の目を引いていました。




こちらはベニシタン(バラ科シャリントウ属)とサンザシ(バラ科サンザシ属)の実です。




ミカンの一種、クネンボ(ミカン科ミカン属)もたくさんの実をつけていました。
クネンボは、東南アジア原産で、室町時代後半に琉球王国経由で渡来したミカンです。
江戸時代にキシュウミカンが広まるまでは、関東以西で栽培されていたそうですが、今は沖縄県で僅かに栽培されているだけのようです。


最後に、珍しくはありませんが、苑内に咲いていた草花(ツワブキ、コギク)をご覧いただきます。




おまけです。くらしの植物苑を出て、佐倉城址公園内の姥ヶ池に寄ってきました。


冬の渡り鳥を期待しましたが、見かけたのは一年中いるカルガモさんたちだけでした。




今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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我が家の庭の赤い実のなる木

2020-11-19 19:02:16 | みんなの花図鑑
ブログに毎年同じような写真を上げています。今年はちょっと工夫してみました。

センリョウは、これまではヒヨドリに食べられて実が残っていませんでした。
今年は防鳥ネットを掛けたので実が残っています。




マンリョウは色づき始めたところ。上の方はこれから赤くなります。


ナンテンは2か所に植えています。鳥の通り道のものは実が残っていません。
もう1か所は、まだ半分ほど残っていました。
前ボケで撮ってみました。


ソヨゴの実はこれからヒヨドリが食べるはずです。まだたくさん残っています。
望遠とマクロ(前ボケ)で撮ってみました。




赤い実ではありませんが、コムラサキの実もまだ残っています。




おまけに、今週の七次川調整池のカワセミです。見かけたのは1日だけでした。
飛んでいるカワセミが運よくフレームに入りましたが、ピントが合っていませんでした。
良い写真を撮るには、数をこなすしかなさそうです。




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オオハクチョウのダンス - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-18 12:53:15 | 


七次川調整池に定着しているオオハクチョウの数は、今日も増えていて、私が確認しただけで20羽を観ることができました。
今日は10分ほどしか現場にいませんでしたが、オオハクチョウの様々なしぐさを見ることができました。

くつろぐオオハクチョウ親子です。




オオハクチョウの飛翔です。








そして、オオハクチョウのダンスです。






今日は大きな画質でご覧いただきました。ご覧いただきありがとうございました。
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オオバン - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-16 14:28:36 | 




今シーズンも七次川調整池にオオバンガ来ている。一緒に写っているのは共にオナガガモの雌だ。
オオバンは留鳥だが、七次川調整池に来るのは冬の間だけだ。漂鳥の性格も持つので、夏の間は国内の涼しい地域で過ごしているのかもしれない。


2羽が定着しているが、2羽の関係は不明だ。離れていることもあるが、たいがいはある程度近いところで見かける。
仲が良さそうだが、時々小競り合いもしている。


オオバンはクイナ科なので水鳥のような水かきは持たない。
しかし、下の写真で見ると分かるが、弁足という大きな足をしていて、水かきのような役目をするようだ。
道理である程度泳ぎはうまい。


餌は主に水生植物のようだが、岸辺に生えている草もついばんでいた。
この日は湖面に浮かんでいた大きな葉を見つけて、くわえて泳いでいた。


羽を広げると、胴体は灰白色の羽毛に包まれているように見えた。


11月16日現在、オオハクチョウは15羽に増えていて、カモの数も増えたように見えた。
近くではコスモスがまだ咲いていた。
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ヤマボウシ(紅葉)

2020-11-15 13:16:38 | みんなの花図鑑


我が家のヤマボウシの赤く色づいた様子がきれいだ。
一昨年には台風による塩害で、紅葉することなく葉が枯れ落ちた。

昨年、無事に復活したが花は咲かなかった。
今年は花も咲いて、樹もかなり大きく成長した。
今日は花芽を残して、樹形を調える程度に剪定したので、来年も花を咲かせてくれることだろう。




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モズの雄(水浴び直後のようです)

2020-11-14 15:27:16 | 
隣市の柏市に用事があり、ついでにあけぼの山のメタセコイアの様子を見に行ってきました。
メタセコイアの紅葉にはまだ早かったです。
すると、1本のメタセコイアに小鳥がやってきて、地鳴きが聞こえました。自信はないものの、モズのようです。


小春日和に誘われて、気持ちよく水浴びした後のようです。


さかんに羽を広げて繕っています。


そろそろいいかな?


おすまし・・


やっぱり、まだ気になるようです。


モズは留鳥ですが、里で見かけるのは秋から冬にかけてのように思います。
夏の間は山で過ごし、秋になると里に下りてくるようです。
俳句の世界でも、鵙・百舌鳥(もず)は秋の季語となっています。



最近、花日記が鳥日記になってきていて、少し反省しています。自宅のサフランです。
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ジョウビタキの雄

2020-11-13 08:30:00 | 


ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)は、赤橙色の尾と翼の白い紋が目立つ冬鳥です。
全長約14.5cm、雄は頭上が白く目の周りが黒いのが特徴で、雌は全体が淡褐色で雄とは簡単に見分けられます。
胸から腹、尾にかけては雄・雌とも赤橙色をしており、翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができます。


平地から低山の明るく開けた林の中に生息し、人里や都市部の公園などでもよく見られます。
人間に対する警戒心はわりと薄く、3~4 mくらいの所に降り立つこともあります。


水鳥の写真を撮り終えた後、電線に止まっているジョウビタキを見つけました。
すると、ジョウビタキは住宅のフェンスに飛び移り、恐るおそる近寄っても逃げるそぶりを見せません。


一度、フェンスから草地に入り、何やらくわえてまたフェンスに戻りました。くわえていたのは緑色をした昆虫の幼虫のようでした。
(この写真だけピントが甘いのが残念・・)


出来れば雌も撮りたいですが、まだお目にかかっておりません。


後ろ姿もかっこいいですね。


撮影 2020/11/09 千葉県白井市
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植物クロスワード(5)の解答

2020-11-12 11:30:00 | クロスワードパズル


■ タテのカギ
1 シュロソウ科の多年草。林内の湿ったところに生える。田中澄江氏は「新 花の百名山」の中で藤原岳を代表する花のひとつとしてこの花を挙げている。
エンレイソウ。写真はシロバナエンレイソウ(2019/06/04 徳本峠越え)。


2 ヨーロッパ原産のナデシコ科ミミナグサ属の帰化植物。全体に軟毛と腺毛が多く、茎は暗紫色を帯びない。花柄は短く花は密集してつく。花期は4~5月。
オランダミミナグサ(2020/03/03 白井市)。


3 1969年に発売されたフランク・シナトラのポピュラー・ソング。日本では布施明が紅白歌合戦で3回歌っている。
4 ネズミ目の小動物。マーモット、プレーリードッグやモモンガ、ムササビもこの仲間である。
5 日本にも生育する淡水魚の一種。漢字では鰌、鯲と書く。
6 インド原産のショウガ科の多年草。根茎に含まれるクルクミンは二日酔い対策ドリンクの原料にも用いられる。
10 こちらは選べるが上司は選べないと言われる。
14 ヨコ1と同じ属の2年草。根生葉はロゼット状につき、長さ1~4cmの卵状菱形。枝先に長さ1~1.5cmの淡青紫色の小さな花をつける。本州・四国・九州に分布する。花期は3~5月。
16 日本サッカー界のレジェンド三浦知良選手のニックネーム。
17 公務員が仕事で関わりの深かった企業や団体に再就職すること。監督する側の人間が監督される側に回り癒着を招きやすい。
19 オバマ大統領が「イエス ウィ キャン」とともに使った掛け声。
20 車の構造・大きさの分類で「普通乗用車」「小型貨物車」などの区別。自動車税は排気量で、自動車重量税は重量で決まるが、一般的に車両保険料はこれで決まる。
22 徳川御三家は、尾張、水戸とここ。
23 フロントの反対。〇〇シート、〇〇ミラー、〇〇ゲート。
24 奇蹄目の大型動物。世界には4属5種が現生している。草原や森林、熱帯雨林、湿地に生息する。
■ ヨコのカギ
1 北海道と東北北部の高山帯の湿った草地に生える多年草。花期は8~9月。田中澄江氏は「新 花の百名山」の中で暑寒別岳を代表する花のひとつとしてこの花を挙げている。
エゾオヤマリンドウ(2020/10/01 月山)。


7 机とセットで使う家具。
8 ふだんとは違った、悪い出来事。
9 日本に4種あるオヤマノエンドウ属のひとつ。海岸の草地に生える。田中澄江氏は「新 花の百名山」の中で礼文岳を代表する花のひとつとしてこの花を挙げている。
11 フランスの南東部にある都市。国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)の本部が置かれている。
12 木材・竹などを並べて結び合わせ、水に浮かべる物。木材の運搬や舟の代わりに用いる。
13 自然環境保全。また、それらへの関心や意識。
15 問題やもつれた事件などが、まだ落着していないこと。世田谷一家殺害事事件や八王子スーパー強盗殺人事件など。桜を見る会もその一つか。
18 ヨコ13な暑さ対策のひとつ。道や庭先などに水をまくこと。
20 海上保安庁によると、1987年時点で日本には6,852あるという。
21 岐阜県南東部の市。大井ダムによってできた湖沼が景勝地となっている。
22 日本古来の小物や手回り品を収納して持ち歩くための袋。
23 ボクシングやプロレスなどの競技場での最前列の席。大相撲では砂被りという。
25 維管束植物かつ非種子植物である植物の総称を〇〇植物という。
シダ植物(2019/06/04 徳本峠越え)。


26 花の色がよく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれる落葉低木。栽培は、梅雨期に主に挿し木によって繁殖させている。
アジサイ(2020/06/02 白井市)。


27 名前は花期に葉が枯れていることから「歯(葉)がない」のごろ合わせからきている。山野の湿った林内に生える多年草。花期は7~8月。
ウバユリ(2020/07/26 白山)。


■おまけのクイズです。
今回は漢字のクイズです。すべてア行(ア~オ)で始まる植物の名前です。何と読むでしょうか。50音順に並べてあります。
正解は、後ほどコメント欄に記載しておきます。
1. 紫陽花
2. 翌檜
3. 馬酔木
4. 虎杖
5. 銀杏
6. 棘草
7. 白粉花
8. 弟切草
9. 女郎花
10. 万年青

次回の植物クロスワードは、12月10日に出題の予定です。
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オオハクチョウが飛来、定着か? - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-11 12:20:35 | 


今朝、七次川調整池にオオハクチョウの成鳥が3羽、幼鳥が2羽飛来し、羽を休めています。
今年のオオハクチョウの飛来は11月4日に初めて観測されましたが、その時は定着せずに飛び去りました。

オオハクチョウは湖面をゆっくり泳いだ後、疲れを癒すかのように羽を繕ったり、首を丸めて休んだりしていました。




今朝の白井市は北風が強く吹いて、湖面には波が立っていました。
西高東低の気圧配置が続くと、飛来するオオハクチョウの数も一層増えそうです。
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植物クロスワード(5)

2020-11-10 05:30:00 | クロスワードパズル
植物クロスワードの第5回です。
今回は、田中澄江氏の「新 花の百名山」から、いくつかの設問を出題しました。
もちろん検索もOKですが、先ずはご自身でチャレンジされると面白いと思います。
解答は、11月17日にブログアップします。 解答は、11月12日にブログアップします(今後も翌々日とします)。
※問題のクロスを印刷するには、ここから下(↓)をドラッグして(青色に変わる)コピーし、Word、ペイントなどに貼り付けると簡単です。


■ タテのカギ
1 シュロソウ科の多年草。林内の湿ったところに生える。田中澄江氏は「新 花の百名山」の中で藤原岳を代表する花のひとつとしてこの花を挙げている。
2 ヨーロッパ原産のナデシコ科ミミナグサ属の帰化植物。全体に軟毛と腺毛が多く、茎は暗紫色を帯びない。花柄は短く花は密集してつく。花期は4~5月。
3 1969年に発売されたフランク・シナトラのポピュラー・ソング。日本では布施明が紅白歌合戦で3回歌っている。
4 ネズミ目の小動物。マーモット、プレーリードッグやモモンガ、ムササビもこの仲間である。
5 日本にも生育する淡水魚の一種。漢字では鰌、鯲と書く。
6 インド原産のショウガ科の多年草。根茎に含まれるクルクミンは二日酔い対策ドリンクの原料にも用いられる。
10 こちらは選べるが上司は選べないと言われる。
14 ヨコ1と同じ属の2年草。根生葉はロゼット状につき、長さ1~4cmの卵状菱形。枝先に長さ1~1.5cmの淡青紫色の小さな花をつける。本州・四国・九州に分布する。花期は3~5月。
16 日本サッカー界のレジェンド三浦知良選手のニックネーム。
17 公務員が仕事で関わりの深かった企業や団体に再就職すること。監督する側の人間が監督される側に回り癒着を招きやすい。
19 オバマ大統領が「イエス ウィ キャン」とともに使った掛け声。
20 車の構造・大きさの分類で「普通乗用車」「小型貨物車」などの区別。自動車税は排気量で、自動車重量税は重量で決まるが、一般的に車両保険料はこれで決まる。
22 徳川御三家は、尾張、水戸とここ。
23 フロントの反対。〇〇シート、〇〇ミラー、〇〇ゲート。
24 角がある奇蹄目の大型動物。世界には4属5種が現生している。草原や森林、熱帯雨林、湿地に生息する。
■ ヨコのカギ
1 北海道と東北北部の高山帯の湿った草地に生える多年草。花期は8~9月。田中澄江氏は「新 花の百名山」の中で暑寒別岳を代表する花のひとつとしてこの花を挙げている。
7 机とセットで使う家具。
8 ふだんとは違った、悪い出来事。
9 日本に4種あるオヤマノエンドウ属のひとつ。海岸の草地に生える。田中澄江氏は「新 花の百名山」の中で礼文岳を代表する花のひとつとしてこの花を挙げている。
11 フランスの南東部にある都市。国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)の本部が置かれている。
12 木材・竹などを並べて結び合わせ、水に浮かべる物。木材の運搬や舟の代わりに用いる。
13 自然環境保全。また、それらへの関心や意識。
15 問題やもつれた事件などが、まだ落着していないこと。世田谷一家殺害事事件や八王子スーパー強盗殺人事件など。桜を見る会もその一つか。
18 ヨコ13な暑さ対策のひとつ。道や庭先などに水をまくこと。
20 海上保安庁によると、1987年時点で日本には6,852あるという。
21 岐阜県南東部の市。大井ダムによってできた湖沼が景勝地となっている。
22 日本古来の小物や手回り品を収納して持ち歩くための袋。
23 ボクシングやプロレスなどの競技場での最前列の席。大相撲では砂被りという。
25 維管束植物かつ非種子植物である植物の総称を〇〇植物という。
26 花の色がよく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれる落葉低木。栽培は、梅雨期に主に挿し木によって繁殖させている。
27 名前は花期に葉が枯れていることから「歯(葉)がない」のごろ合わせからきている。山野の湿った林内に生える多年草。花期は7~8月。
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