shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

再び船橋アンデルセン公園へ

2025-02-02 11:31:23 | みんなの花図鑑
腰痛4日目。このまま引きこもっていてもいけないと思い、カメラを持って出かけた。
ゆっくり歩くことはできた。でも段差があったり、何かの拍子につまずいたりするとビビッと痛む。

アンデルセン公園は親子連れで賑わっていた。とくにワンパクゾーンには所狭しとテントが並んでいた。
ワンパクゾーンを素通りして、子ども美術館へ向かった。子ども美術館も混雑していた。
前回来た時は池にカワセミがいた。さてこの日はどうだろうと向かったが、鳥の姿はなかった。

斜面にニホンズイセンが見頃を迎えていた。
 

痛むので腰を下ろして撮影できなかった。
ラッパスイセンのような黄色いスイセンも咲き出していた。


ウメも咲きだしていた。写真を撮るため近づくと、とてもよい香りがした。
そうだ、もうすぐ春だなと思った。
 

こちらはヒイラギナンテンの仲間のようだった。
出がけには晴れていたのに、すっかり曇り空になってきていた。


帰りにチューリップの写真を撮った。
 

 

ビオラは花壇の他にハンギングバスケットでもきれいに咲いていた。
 

撮影:2025/02/01

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1月に咲いていた花から

2025-01-31 11:59:36 | みんなの花図鑑
12月から1月にかけては、我が家でもっとも花が少ない時期だ。
ルリマツリや秋バラが終わると、庭はぐっと寂しくなる。僅かにパンジーやビオラが観られるだけだ。
年が明けると毎年スイセンが咲き出すが、今年は1月下旬になって漸くニホンズイセンが開いた。例年より3週間ほど遅いように思う。
その中でカランコエだけは、ずっと咲き続けてくれている。陽の当たる時間には窓際に置いて、普段はギャラリーテーブルに置いている。




撮影:2025/01/20

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植物クロスワード(56)『日本百名山より8座』

2025-01-10 05:30:00 | みんなの花図鑑
「日本百名山」は、今から60年あまり前に、作家で登山家の深田久弥氏が選んだ、日本の名山百座を記した山岳随筆集です。
深田久弥氏は、1971年(昭和46年)に登山中に亡くなりました。68歳でした。私はいつの間にか氏の年齢を越えてしまいました。
さて今回は深田久弥氏が選んだ「日本百名山」の中から、8座を選んでマスに埋め込みました。いずれも著名な山で、登山愛好家はもちろん、そうでなくても名前は聞かれたことがあると思います。山の名前は時には複数の呼び名がありますが、今回は「日本百名山」に従いました。
答えは1月12日にアップします。


タテのカギ
1 標高3776m、日本最高峰の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。
2 紅茶を英語で言うと。
3 保ちつづけること。
5 シラミとともに、代表的な外部寄生昆虫。雌は雄より大きい。
6 六角板状の結晶をなす珪酸塩 (けいさんえん) 鉱物。花崗岩 (かこうがん) などに含まれ、薄くはがれやすい。マイカ、きららなどの別称がある。
7 標高2702m、両白山地の北部に位置する加越山地(加賀山地)の最高峰。富士山、立山とともに日本三名山、日本三霊山の一つ。
9 滋賀県の県庁所在地の市。古くから水陸交通の要地で、東海道・中山道・北陸道の宿駅、また園城寺(三井寺)の門前町として発展した。
12 標高3180 m、日本で5番目に高い山。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は僧の播隆(ばんりゅう)上人。
13 標高2926m、剱岳・立山と並ぶ飛騨山脈(北アルプス)立山連峰の主要峰。大規模な氷河地形の圏谷群は、国の特別天然記念物に指定されている。
15 中国後漢時代末期から三国時代にかけての政治家。字は国山。三国志では、楊戯伝の「季漢輔臣賛」に記載されている。
16 筋肉がつる病気。こむらがえり。
19 富士山、白山とともに日本三名山、日本三霊山の一つ。雄山(標高3003 m)、大汝山(3015 m)、富士ノ折立(2999 m)の三つの峰からなる。
21 国内の活――は111座ある。 その中には、富士山や利尻山、北アルプスの焼岳、阿蘇山など日本百名山のうち34座が認定されている。
22 標高3067mの複合成層火山で、大きな裾野を広げる独立峰。2014年9月27日の噴火では、山頂付近にいた多くの登山客が巻き込まれた。
24 夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと。「男の――は女の不満」。
26 木材・竹などを並べて結び合わせ、水に浮かべる物。木材の運搬や舟の代わりに用いる。筆者は小学生の時、これを自作して川を下り、こっぴどく叱られた。
28 植物では、表皮が変化したもの(バラ)や葉・茎・托葉・根が変化した葉針(サボテン)・茎針(サイカチ)・托葉針(カラタチ)・根針(シュロ)などがある。
29 物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。「地獄の――も金次第」。
ヨコのカギ
1 2024年の「新語・流行語大賞」の年間大賞。
4 日本絵画史上最大の画派であり、室町時代中期(15世紀)から江戸時代末期(19世紀)まで約400年にわたって活動し、常に画壇の中心にあった専門画家集団。
8 ばあばのパートナー。
10 イタチ科の哺乳類。北海道に導入されたものが逸走、野生化している。
11 目上の男性に呼びかけたり答えたりするときに用いる語。「イエス――」。
12 ダイコン、ニンジン、キャベツなどを売っている店。
14 力のすぐれた勇猛な人。荒っぽい人。
15 ブレーブスからブルーウェーブ、そしてバッファローズに変わったプロ野球の球団。
17 中国第2の大河。流域は古代文明発祥の地。
18 全国の漁獲量の4割以上を島根県の宍道湖産が占めている二枚貝。
20 標高3190mの日本第3位の高峰、奥――を主峰とする山々の総称。剱岳、谷川岳と共に日本三大岩場に数えられている。
23 政府答弁によると「一般には、特定の主義主張に基づき、国家等にその受入れ等を強要し、または社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等」。
25 食事の時に酒を飲むこと。
26 「大学院」「日本美術院」の略。
27 旧日本海軍の世界最大の戦艦。昭和16年(1941)竣工 。排水量6万9000トン。昭和20年(1945)、沖縄へ出撃の途中、米機の攻撃により沈没した。
29 最上川と日本海が出会う河口に位置し、北前船の寄港地として古くから栄えた山形県の市。
30 今月は15日が月齢15となる。
31 赤石山脈(南アルプス)北部にある標高3193mの山。富士山に次ぐ日本第2の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。
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11月に咲いていた花から

2024-11-30 08:16:50 | みんなの花図鑑
11月になっても暖かい日が続き、バラが次々とつぼみをつけた。この時期に花を咲かすと株が弱るので。枝から切って花瓶に挿し置くとちゃんと開いた。
ルリマツリも元気で、たくさん花をつけている。この木は葉もたくさん茂っていて、弱ることはない。もうしばらく咲かせておこうと思う。

草花もいくつか咲いたが、今月になって咲き出したのが、11月4日の誕生日の花でもあるサフラン(アヤメ科クロッカス属の多年草)だ。我が家では4ヶ所に植えているが、咲き始めの日にちがみんな異なった。最後に咲きだした花を撮った。




7年前にサフランの花を解剖し、構造を調べたことがある。


再掲になるがリンクを貼っておく。

明日から12月。スイセンの芽がずいぶん伸びてきたので、年内に花が観られるかもしれない。

撮影:2024/11/22
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キンモクセイ

2024-10-19 05:30:04 | みんなの花図鑑
今年もキンモクセイが開花した。
玄関のドアを開けると、芳しい香りにはっとさせられる。
キンモクセイは香りで開花が分かる、数少ない花の一つだ。
毎年同じような写真を撮っているので、今年は止めようかとも思ったが、やっぱり撮ってしまった。

・キンモクセイ(金木犀・巌桂、Osmanthus fragrans var. aurantiacus、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。
中国原産で、日本には江戸時代(17世紀ごろ)に雄株だけが渡来した。日本における栽培地は、北限は東北南部(太平洋側は岩手県紫波郡矢巾町、日本海側は秋田)、南は九州までの範囲とされる。すべて挿し木で増やされたクローンなので、同じ地域では一斉に花を咲かせる。








ここ6年間の開花時期は下記の通り。
2018年:9月29日
2019年:10月15日
2020年:10月2日
2021年:9月14日(この年は二度咲きして2度目は10月3日)
2022年:9月29日
2023年:10月13日
2024年:10月16日

撮影:2024年10月17日
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ウリ科三種(ヘチマ、ゴーヤー、トウガン)

2024-08-22 05:30:10 | みんなの花図鑑
夏の強い陽射しを避けるグリーンカーテンを兼ねて、ヘチマを植えている。今年は苗が次々にダンゴムシに食べられて、育つのがずいぶん遅れた。例年なら大きな果実がいくつもぶら下がっている時期だが、ようやく雌花がでてきて、果実もいくつか見られるようになってきた。


ヘチマ(糸瓜、天糸瓜、 Luffa aegyptiaca)は、インド原産のウリ科の一年草で、雌雄同株で、雌雄異花である。生育の初期は雄花ばかりが咲いて、その後雄花と雌花がでてくる。自家受粉が可能で、人が受粉を手伝わずとも虫が花粉を運んでくれるので、よく結実する。
(ヘチマの雌花)


(結実した雌花)


(クロウリハムシ)この虫はヘチマの花や葉を食べる害虫のようだが、受粉も手伝ってくれているのかもしれない。我が家では特に駆除していない。


(2022年のヘチマの様子)


(ヘチマの蔓とヒゲ)
 

近くの小学校では4年生がゴーヤーを育てている。ゴーヤーは野菜の名前で、植物としての標準和名はツルレイシという。
ツルレイシ(蔓茘枝、Momordica charantia var. pavel)は、ウリ科の一年草で、原産地は、インドやボルネオなどの熱帯アジアである。


花の径はヘチマが8cmほどあるのに対し、ゴーヤーは3cmほどしかない。しかし形はとてもよく似ている。


もう一つ小学校で育っている野菜にトウガンがある。実は夏に収穫されるが、冬まで貯蔵することができるため冬瓜とよばれる。
トウガン(冬瓜、Benincasa pruriens f. hispida)も、ウリ科の一年草で、原産地はインドや東南アジアである。
残念ながら花の写真は撮り損ねたが、ヘチマに似た大きな花だった。今はヘチマより大きな果実が生っている(重さを量ったら4kgもあった)。


きれいな花が咲く植物はもちろん素敵だが、実が生る植物にはまた違った楽しみがある。

撮影:2024/08/14~20
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グラジオラス、キキョウ、キキョウソウ、ネジバナ etc.

2024-06-16 17:37:26 | みんなの花図鑑
久しぶりに我が家の庭の花です。
グラジオラス(アヤメ科グラジオラス属)が咲き出しました。3年前に球根を植えました。これまでで一番大きな花が咲きました。


毎年6月から咲く早咲きのキキョウ(キキョウ科キキョウ属)です。今年は梅雨入り前に咲き出しました


キキョウソウ(キキョウ科キキョウソウ属)はキキョウより早くから咲いていて、もうそろそろ終盤です。我が家に定植した際は白花だったのですが、今は青い花しか咲いていません。一年草なので、いつの年かに白花が咲くのを楽しみにしています。


ネジバナ(ラン科ネジバナ属)はもう何年も前から毎年咲いています。6月になると咲き出して、まだ咲いています。


アジサイ(アジサイ科アジサイ属)も6月に入って咲き出しました。




サルビア・ガラニチカ(別名メドーセージ、シソ科アキギリ属)も6月に入って咲き出しました。


最後はクイズです。ヒイラギを剪定していて見つけたものです。さてこれは何でしょう?


これはコガタスズメバチの巣のようです。幸い中は空洞でした。巣を作り始めて何らかの理由で諦めたのかもしれません。
危険なハチなので、近くにいて欲しくないですね。
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家の周りの道端の花

2024-04-28 05:30:00 | みんなの花図鑑
家の近くに咲いていた花をいくつか撮ってみました。

■キュウリグサ(胡瓜草、Trigonotis peduncularis、ムラサキ科キュウリグサ属の越年草)
在来種。






■ノヂシャ(野萵苣、Valerianella locusta、スイカズラ科ノヂシャ属の1年草〜2年草)
ヨーロッパ原産。ハーブとして栽培されていたものが逸出。大都市圏や市街の国道沿いなどで群落をこさえる。




ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟、Papaver dubium L.、ケシ科ケシ属の一年草または越年草)






■ノボロギク(野襤褸菊、Senecio vulgaris、キク科キオン属の越年草または一年草)
ヨーロッパ原産(推定)。世界中の寒冷地 - 亜熱帯に分布する。日本では明治初期にヨーロッパから入り、北海道から沖縄まで全国に分布する。




■ノゲシ(野芥子、Sonchus oleraceus、キク科ノゲシ属の越年草)
ヨーロッパ原産。






■ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、Vicia sativa subsp. nigra、マメ科ソラマメ属の一年草または越年草)
別名カラスノエンドウ。在来種。






オランダミミナグサ(和蘭耳菜草、Cerastium glomeratum、ナデシコ科ミミナグサ属の一年草)


撮影:2024/04/23

本日コメント欄を閉じています。
明日はブログの掲載を休みます。
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ドイツスズラン、ミヤコワスレ、ツルニチニチソウ、ローズマリー

2024-04-27 05:30:39 | みんなの花図鑑
我が家の庭のドイツスズランが咲き出したので、マクロレンズで撮ってみました。
ドイツスズランを撮ったのは夕刻で既に薄暗く、撮影データはf 8、ss 1/2 sec.でしたが、風がなくてどうにか撮れました。








昨日に続いて「庭の花」ですので、コメント欄を閉じています。

撮影:2024/04/23
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我が家の花

2024-04-26 05:30:05 | みんなの花図鑑
4月5日に『我が家の花』を投稿してから3週間となりました。
そこで、4月中旬に咲いた花をまとめました。半ば自分の記録のための投稿ですので、適当に読み飛ばしていただければありがたいです。

バラは赤いバラが先に咲いて、続いて黄色いバラが咲きました。ピンクのバラ(春芳)はまだ蕾です。


モッコウバラも咲き出しました。


オダマキがずいぶん増えました。






シラー・ベルビアナが3ヶ所で一斉に咲きました。ずいぶん強い植物だと思います。


ダッチアイリスも株が増えて、今年はほぼ一斉に咲きました。


ミヤコワスレが咲き出しました。ピンク色の株が増えて、青色の株は増えていません。




ラベンダーは上旬から咲いていますが、花数が増えました。


キンギョソウも上旬から咲いていてとても元気です。


シバザクラは終盤です。


シランが咲き出しました。


オランダイチゴは早いものは実になっていますが、花は今が盛期のようです。


コマツナに花が咲きました。種を採ってみようと思います。




ツタバウンランは増えすぎて、かなりの部分を刈り取りました。


カタバミの仲間も増えて困ります。4種類が育っています。






ビオラは長い間咲いています。


その他に上旬から咲いている花がまだきれいで、今がいちばん花が多いのかもしれないと思ったりします。
今日から関西へ出かけています。一応パソコンを持っていっておりますが、コメントのご返事は夜になりそうです。

撮影:2024/04/20

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我が家の花

2024-04-05 05:30:57 | みんなの花図鑑
 

 

 

4月4日から8日まで新潟、秋田、宮城への旅に出ています。この記事がアップされている頃は新潟にいるはずです。
旅に出る前に急いで庭の花の写真を撮り、予約投稿しました。チューリップがきれいです。

スイセンは年明けと同時次々と開花し、今は八重の房咲きが咲いています。この後もう1種咲きます。


キブサスイセン、白の房咲きは大部分が終わりました。陽当りの悪いところでまだ咲き残っています。
 

シバザクラがきれいです。雑草を抜かなくてはいけませんが、時間がありません。家内に頼んで出かけます。
 

その他の花はまとめて載せます。最後はイチゴとコマツナです。
 

 

   

 

 

 

 

ご返事できるか分かりませんので、コメント欄を閉じておきます。
次回の投稿は4月10日の植物クロスワードです。
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春分の日に咲いていた我が家の花

2024-03-21 05:30:25 | みんなの花図鑑
昨日(20日)の午前中はぽかぽか陽気で、庭に出て草取りをしたり、学校の花壇の水遣りをしたりしました。
庭ではユスラウメが咲き始めました。
 

ジンチョウゲは満開です。今年は長い間咲き続けました。


草花ではヒアシンスが咲き出しました。
 

マクロでも撮りました。


白花の房咲きスイセンは今が盛りです。
 

やはりマクロでも撮りました。


ティタティタもたくさん咲いています。


今年仲間になったネモフィラとプリムラ・ジュリアンも元気です。
 

こちらは以前からあるノースポールです。


ハナニラとツルニチニチソウです。
 

パンジーと咲き出したばかりのシバザクラです。
 

最期はマクロで撮ったラベンダーです。


その他ではウメが僅かに咲き残っています。クリスマスローズは花が終わりました。しかし見た目はまだきれいです。
今年植えたキンギョソウが次々と花を咲かせています。早咲きのチューリップがそろそろ開きます。

撮影:2024/03/20
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まだカモはいるのかな?(白井市内)

2024-03-17 05:30:26 | みんなの花図鑑
3月16日は大きな高気圧が本州を被い、朝から陽射しがたっぷりで、13時の気温はなんと21℃でした。
今週の初めにまだカモが残っていた市内の池では、どうなっているでしょう?
出かけてきました。

先ず、自宅から歩いて行ける調整池です。
まだヒドリガモ、コガモ、キンクロハジロがいました。キンクロハジロの数が減っていました。






続いてハシビロガモが越冬した池へ行ってみました。
いましたハシビロガモです。


ぐるぐる輪を描いているものもいれば、頭を突っ込んで餌を採っているものもいました。
数は以前観たときと変わっていないようです。




あらあら、このカモはオカヨシガモではないでしょうか?
市内で観るのは初めてかもしれません。しかもペアです。




続いて出かけたのはオオハクチョウが3月3日までいた七次川調整池です。
ここにはオナガガモとホシハジロが合わせて500羽ほどいました。

ところが1羽のカモも見えませんでした。1羽のカワウが悠々と潜水を繰り返していました。
写真も撮らずに帰ってきました。

おまけの写真は近所で咲き始めたダンチオウトウです。
ヒヨドリが来ていました。






今日は終日出かけていますので、コメント欄を閉じています。
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スプリング・エフェメラルのまとめ

2024-03-13 05:30:10 | みんなの花図鑑
◇キンポウゲ科
フクジュソウ キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。(2024/02/20 みかも山公園)
 
 日本ではフクジュソウ(エダウチフクジュソウともいう。Adonis ramosa)、ミチノクフクジュソウ(Adonis multiflora)、キタミフクジュソウ(Adonis amurensis)、シコクフクジュソウ(Adonis shikokuensis)の4種が自生する。花期は早春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、苞に包まれた短い茎の上に花だけがつくが次第に茎や葉が伸び、キタミフクジュソウ以外はいくつかの花を咲かせる。花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。そのため、太陽光に応じて開閉する(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)。葉は細かく分かれる。夏になると地上部を枯らす。初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす。いずれの種も石灰岩質を好む。(wikipediaより抜粋。 特記なき場合は以下同じ)
セツブンソウ キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。(2024/02/20 みかも山公園)
 
 地下に球状で径0.8-1.5cmの暗褐色をした塊茎があり、下からひげ根を出す。茎は高さ10-30cmになり、その上方に2個の茎葉が無柄で輪生する。茎葉は長さ2-2.5cm、幅3-5.5cmになり、深く羽状に切れ込み、裂片は広線形となる。根出葉は単生し、葉柄は長さ7-15cm、五角状円形で長さ幅ともに1-5cmになり、3全裂し、さらに羽状に欠刻する。
 花期は2-4月。花は茎先に単生し、白色で径2-2.5cmになる。花柄は茎葉から出て長さ0.5-1cmになり、細かい絨毛がある。花弁に見えるのは花弁状の萼片で、ふつう5個

ニリンソウ キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。(2022/04/19 滝川渓谷)
 
 深く裂けた根生葉を持つ。茎に3枚が輪生する葉には、サンリンソウのような柄はない。3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmの花をつける。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。まれに1輪や3輪のものもある。根茎で増えるため、群落を作ることが多い。
キクザキイチゲ キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
 北海道、本州の近畿地方以北に分布し、落葉広葉樹林の林床などに生育する。高さ10-30 cm。花期は3-5月で、白色~紫色の花弁状の萼片を持つ花を一輪つける。花弁はない。キクに似た花を一輪つけることからこの名がついた。
アズマイチゲ キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。(2022/03/11 みかも山公園)
 
 根茎は横に這い、紡錘状にふくらむ。茎につく葉は柄を持って3枚が輪生し、3出複葉である。花期は3-5月、花茎の高さは15-20cmになり、直径2-3cmの花弁状の萼片を持つ花を1個つける。萼片は白色で8-13枚。花弁はない。近縁のキクザキイチゲに似るが、浅く3葉に切れ込んだ葉の形が特徴である。
オオミスミソウ(別名雪割草) キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
 山地に生えるミスミソウの品種で名のとおり全体が大きい。高さ10-15cm。葉は幅が5-10cmもあり、先は鋭い。花は直径1.5-2cmで花弁状の萼片は長さ8-10mm。花色も白、紫、紅、藍色などと豊富。花期は3-5月。
オウレン(別名キクバオウレン) キンポウゲ科オウレン属の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
 常緑で小型の多年草。雌雄異株または雌雄同株。草丈は20cm内外で、地中に伸びる根茎の表面は黄褐色で内部は鮮やかな黄色をしている。根茎から黄色い細根を多数出し、早春の2 - 3月頃に花茎を伸ばす。1回3出複葉。
セリバオウレン キンポウゲ科オウレン属の多年草。(2022/03/28 赤城自然塩)
 
 オウレンとの違いは2回3出複葉。本州と四国に分布。

◇ユリ科
カタクリ ユリ科カタクリ属の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
 地下茎は意外と深く、鱗茎の姿がクリの片割れに似ることから、「片栗」の意味で名づけられたといわれている。鱗茎は長さ4 -5cm 、直径1cmほどの大きさで、デンプンを蓄えている。
 早春に地上部を展開して、花期は早いところでは3月、ふつうは4-6月ごろで、10-15cmほどの花茎を伸ばし、直径4-5cmほどの薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせる。まれに白花を咲かすものがあり、シロバナカタクリとよばれる。蕾をもった個体は芽が地上に出てから10日程で開花する。花茎の下部に葉が通常2枚、若い株では1枚の葉がつき、葉柄を含めて長さ10-12cm、幅2.5-6.5cmほどの長楕円形。葉身は質がやわらかく、迷彩柄のような暗紫色の模様がある。地域によっては模様がないものもある。
 花被片と雄しべは6個。雄蕊は長短3本ずつあり、葯は暗紫色。長い雄蕊の葯は短いものより外側にあり、先に成熟して裂開する。雌蕊の花柱はわずかに3裂している。地上に葉を展開すると同時に開花する。晴天時は花に朝日を浴びると、花被片が開き背面で交差するほど極端に反り返り、夕暮れに閉じる運動を繰り返す。日差しがない曇りや雨の日には、花は開かないまま閉じている。開花後は3室からなる果実が出来、各室には数個 - 20程の胚珠が出来る。平均で60%程の胚珠が種子となる。胚珠は長さ2mmほどの長楕円形である。
 果期は5-6月ごろで、花後に結実して、蒴果が裂開して種子を落とす。その後、葉や茎は枯れて宿根する。地上に姿を現す期間は4-5週間程度で、群落での開花期間は2週間程と短い。種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いており、アリに拾われて巣に運ばれることによって生育地を広げている。

コシノコバイモ ユリ科バイモ属の多年草。(2023/03/30 弥彦山)
 
 地下の鱗茎は2個で半球形の鱗片からなる。茎の高さは10-20cmになり、葉は下部では対生し、上部では3輪生し、葉身は披針形から広線形となる。
 花期は4-5月。花は茎先に下向きに1個つく。花は淡黄色の広鐘形で、花被片は長さ2cm、中部下寄りで外側に角張って張り出す。花被片の基部や縁に暗紫色の網目状の斑紋があり、花被片内側の中部より下側、下側から3分の1 - 5分の2の位置から上に向かう腺体がある。花被片内側の中脈と内花被片の縁に著しい毛状突起があるのがこの種の特徴。花被片より短い雄蕊が6個あり、葯はクリーム色になる。子房は3室あり、各室に多数の胚珠がある。果実は蒴果で胞背裂開し、種子には狭い翼がある。
 日本固有種。本州の山形県から石川県にかけた日本海側、静岡県、岐阜県、愛知県に分布し、山地の林内に生育する。まれに見られる植物である。


◇ケシ科
ミチノクエンゴサク ケシ科キケマン属の多年草(2023/03/29 角田山)
 
 地下にある球形の塊茎があり、塊茎からは茎を1本だけ出す。茎は高さが15cmほどになり、葉柄のある茎葉を2個、基部には鱗片葉を1個つける。茎葉は1-2回3出複葉となるが、小葉はさらに分裂することがある。小葉は楕円形から線状楕円形になり、長さはふつう1-2cm、先端は鈍形またはやや鈍形、基部は鋭形になる。
 花期は4-5月。花茎の先端に総状花序をつける。小花柄の基部の葉状の苞は倒卵形または広線形で、先は分裂しないか欠刻状に2-3裂する。花冠は一方が唇状に開き、その反対側が距となり、長さは7-15mmになり、花冠の長さが15-25mmあるヤマエンゴサクと比べると小さい。花冠は淡青紫色から青紫色になり、先端の方が色が濃い。果実は披針形または狭卵形で円柱形の蒴果で、幅は狭い。熟すと2片に裂ける。
 日本固有種。本州の東北地方(日本海側)、中部地方(日本海側、長野県、岐阜県)、島根県隠岐(島後)に分布する。

ヤマエンゴサク ケシ科キケマン属の多年草(2022/04/18 大滝渓谷 )
 
 地下に径1cmほどになる球形の塊茎がある。塊茎から5cmほど伸びた位置に卵状披針形で長さ1.8cmになる鱗片葉がある。茎は高さが10-20cmになり、鱗片葉の腋には小球芽がある。葉は2-3回3出複葉となり、葉柄があり、小葉は卵円形から披針形になり、先は3-4裂する。小葉の数や形状に変異が多い。
 花期は4-5月。総状花序に5-10個の花をつける。小花柄の基部の苞は菱状卵形で先が3-5裂しており、近縁種のエゾエンゴサクやオトメエンゴサクの苞が全縁となるので区別できる。花冠は一方が唇形のように開き、その反対側がまっすぐに伸びるかやや湾曲した長い筒型の距となり、長さは15-25mmになる。花冠は青紫色から赤紫色になる。 果実は蒴果で、長さ10-15mm、幅4-8mmになる広披針形または狭卵形になる。

ミヤマキケマン ケシ科キケマン属の越年草。(2022/04/18 大滝渓谷 )
 
 茎は赤みを帯び、下方で分枝して斜上し、高さは20-50cmになる。葉は1-2回羽状複葉で、小葉はさらに羽状に深裂する。葉はしばしば紫褐色を帯びる。
 花期は4-7月で、茎の先に3-10cmの総状花序をつけ、多数の黄色い花を密につける。花の長さは20-23mmになる。果実は蒴果で、長さ2-3cmの線形になり、数珠状になる。

ムラサキケマン ケシ科キケマン属の越年草。(2019/04/18 滝子山)
 
 茎は真っ直ぐに立ち、高さは30-50cmほど。茎には複数の葉がつき、それぞれ斜め上に伸びて2-3回3出複葉、小葉は扇形に近く、先端は丸くて、丸い鋸歯がある。葉質は薄くて柔らかく、つやを欠く。花期は4-6月で、赤紫色の長さ2cmでキケマン属に独特の筒状の花を咲かせる。果実は豆の果実に似る。

◇シュロソウ科(メランチウム科)
ショウジョウバカマ シュロソウ科ショウジョウバカマ属の多年草。(2022/04/19 滝川渓谷)
 
 葉は広い線形でなめらか、根本から多数出てロゼット状に平らに広がる。花茎はロゼット葉の中心から出現し、花が成熟するまでは高さ10~30cm、花が成熟すると1m近くまで成長する。花序は花茎の先端に横向きに形成される。花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいる。花期は低山では3-4月であるが、高山では雪渓が溶けたあとの6-7月になる。なお、花被は花が終わった後もそのまま残り、色あせはするものの、咲いたときの姿を残しているので、夏に緑の花が咲いている、といった姿となる。種子は約5mmで細長く、1つの蒴(さく)果に40-60個が格納される。種子は春化により発芽する。
 繁殖は種子のほか、葉の先にできる不定芽によっても殖えることができる。

エンレイソウ シュロソウ科エンレイソウ属 の多年草。(2022/05/24 尾瀬)
 
 太く短い根茎から、高さ20-50cmの茎が一本伸び、その先端に3枚の葉を輪生する。葉は葉柄を持たず、茎から直接生ずる。葉の形状は丸みを帯びたひし形で、直径は10-20cm。花期は4-6月。3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、小さな花をつける。花は花弁を持たず3枚の緑色または濃紫色のがく片を持ち、横向きに咲く。

◇ナス科
ハシリドコロ ナス科ハシリドコロ属の多年草。(2019/04/18 滝子山)
 
 日本の本州から四国・九州にかけて分布する多年草。山間の日陰などの湿った木陰に群生する。早春に葉に包まれた新芽を出し、全長は40-50cm程度に成長する。花期は4月から5月。釣鐘状の暗紫紅色の花を咲かせる。夏先には休眠状態に入るため枯れる。夏から冬までは見ることができない典型的な春植物である。


※上記以外のスプリング・エフェメラルについても、今後適時取材して追加していく予定。
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植物クロスワード(45)『スプリング・エフェメラル』

2024-03-10 05:30:00 | みんなの花図鑑
今回の植物クロワードのテーマは、スプリング・エフェメラルです。
この季節だけ観られるスプリング・エフェメラル。今回は14種もの植物を写真付きで載せるため、マスの数を普段の2倍に増やしました。
(それでも載せきれなかった植物は3月12日の答えの後に掲載します。)
写真のある植物は、種名を入れてください。そのうち1つだけは、右から左に向けて文字が書いてあります(つまり右横書きです)。撮影場所がヒントになるかもしれません。
答えとそれぞれの植物に関する説明は、3月12日にアップします。どうぞお楽しみくださいませ。


タテのカギ
1 上から読んでも下から読んでも――。
2 この資格を取るには、厚生労働大臣指定の――養成施設(専門学校、短大、大学の昼間部)に入学し、必要な課程を履修して卒業する必要がある。
3 キンポウゲ科の多年草。(2024/02/20 みかも山公園)
 
4 春になると野山にたくさんの花が咲いて、筆者の心は――♪
5 鹿児島弁で「――くいやんせ」とは「それを下さい」という意味。
6 仏像・位牌(いはい)が安置してある部屋。
7 「――を憎んで人を憎まず」は孔子のことば。
8 原人(げんじん)が使い始めた道具。
9 キンポウゲ科の多年草。(2022/04/19 滝川渓谷)
 
12 曲折(きょくせつ)と一緒に使われることば。
14 心に浮かぶことを独り言のように言うこと。
16 主に女性が使う一人称の一つ。
17 ココアやチョコレートの原料となる植物。
20 「海の女王」「海の白雪姫」「海の貴婦人」と呼ばれる魚。てんぷらが美味しい。
22 ユリ科の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
24 キンポウゲ科の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
25 偕楽園、弘道館がある茨城県の県庁所在地。
26 ミニスカートの略称。
27 波頭(なみがしら)を稲の穂にたとえた語で、「いたぶらし」にかかる枕詞。「おして否と稲は搗かねど――いたぶらしもよ昨夜独り寝て」(万葉集)。現代語訳は「しいて嫌だと思って交わったわけではないが、やはり心が揺らぐよ。昨夜は一人寝をして」。
28 キンポウゲ科の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
32 ケシ科の多年草(写真上、ミチノク――、2023/03/29 角田山)、(写真下、ヤマ――、2022/04/18 大滝渓谷 )
 

 
33 ケシ科の越年草。(2022/04/18 大滝渓谷 )
 
35 英語ではバンカー。
37 ためしに作ってみること。
38 北海道では自然分布しているが(エゾ――)、本州には本来いないリス。ペットとして利用された中国産の個体が各地で野生化している。
39 伊豆半島西側のエリア。
40 2月に行われたNLBドジャース恒例の――先大食い大会では、69個を食べた園田さん(山本投手の通訳)が優勝した。
43 小豆を炊き、つぶを裏ごしして外皮を取り除き、砂糖を加えて練り上げたあんこ。
44 ある人や者に対して抱く、強い愛着心・情熱・欲望などの気持ち。
48 毒のある蛇で、怒ると首の部分を平らに広げる。
51 スプリング・エフェメラルとは『春のはかない命』という意味である。マルかバツか?
52 筆者が住む――県の最高峰は南房総市にある愛宕山(408m)で、大阪府の最高峰(金剛山、1056m)や沖縄県の最高峰(於茂登岳、526m)より低い。
54 アメリカ航空宇宙局の略称。
55 ――の明星、宵の明星は共に金星のこと。

ヨコのカギ
1 英語で保安官のこと。
4 キンポウゲ科の多年草。(2024/02/20 みかも山公園)
 
10 「――は友を呼ぶ」とは「気の合った者や似通った者は自然に寄り集まる」の意味。
11 空っぽで中味がないこと。むなしいこと。最後に「メ」をを付けると人を非難することばに。
13 次々と明るみに出ている冤罪事件は、まさに――。
15 シュロソウ科の多年草。(2022/04/19 滝川渓谷)
 
18 江戸時代に、素泊まりの客が煮炊きなどのための薪代 (まきだい) として宿に支払う金銭。――を取り、旅人に自炊させて泊めた宿屋を――宿という。
19 温泉場において、共同浴場ではなく宿泊施設内にある温泉のこと。
21 九州の中央部、熊本県にある――山を含む地域。大観望、草千里ヶ浜が有名。
22 ヨコ53科の常緑高木の一群の総称で、狭義にはコナラ属中の常緑性の種(しゅ)。
23 東洋水産(マルちゃん)の、赤いきつねはうどん、緑のたぬきは――。
24 キンポウゲ科の多年草。(2022/03/29 角田山)
 
27 まさにこの瞬間を英語で。
28 心のもちかた。特にその広さ。気がまえ。
29 魚は一尾(いちび)、――と数える。
30 ナッツクラッカーで割るもの。
31 ギターに似た4弦の楽器で、ハワイアンなど軽音楽に用いられる。
32 英語アルファベットの19番目の文字。
34 イネやオオムギなどイネ科植物で、花の外側の穎 (えい) の先端にある針状の突起。ススキにあってオギにはないので、見分けるのに使うことができる。
36 ――念、――業、――雪、――金。
37 中国の国営通信社。政府の正式発表を内外に報道することを主任務としている。
39 日本人の持つ独自の価値観は、良きにつけ悪しきにつけ独特だ。これを――と言ってもよいだろう。
41 魚を捕食することから「魚鷹(うおたか)」の異名を持つタカ。
42 酒場などの女主人。マダム。
43 ユリ科バイモ属の多年草。(2023/03/30 弥彦山)
 
45 筆者はお陰様で庭の除草が楽になった。 
46 ヨコ53科の一属の樹木の総称で、日本はこの属の分布北限となり2種が自生する。
47 中央ヨーロッパにある共和制国家で、首都はプラハ。ピルスナービールが美味しい。
49 テレビドラマ『水戸黄門』での、格さんの相棒は――さん。
50 キンポウゲ科の多年草。(2022/03/11 みかも山公園)
 
53 ――科には、――属の他、クリ属、コナラ属などがあり、種子はドングリと呼ばれるものが多い。
56 ロボット掃除機の代表名。
57 ケシ科の越年草。(2019/04/18 滝子山)
 


コメント (8)
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