シロヤシオ(白八汐)は、ツツジ科ツツジ属の落葉樹です。
東北から近畿、四国までの太平洋側の落葉広葉樹林帯(ブナ帯)に生育し、ツツジの中では最も大きく成長し、時に高さ5-6m、直径数十cmの大木となります。枝先に5枚の葉が輪生状に付くことから、別名としてゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれます。
花は5-6月に咲き、白く大柄で、花弁が浅い三角に出るので、花全体としてはやや五角形に見えます。
赤城山ではシロヤシオが各地で見られます。お勧めは小沼周辺で、覚満淵や長七郎山、地蔵岳を巡るハイキングコースがあります。
土日は駐車場が混みあいますので、お出かけは平日がお勧めです。
(写真はいずれも5月25日に撮影。)
東北から近畿、四国までの太平洋側の落葉広葉樹林帯(ブナ帯)に生育し、ツツジの中では最も大きく成長し、時に高さ5-6m、直径数十cmの大木となります。枝先に5枚の葉が輪生状に付くことから、別名としてゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれます。
花は5-6月に咲き、白く大柄で、花弁が浅い三角に出るので、花全体としてはやや五角形に見えます。
赤城山ではシロヤシオが各地で見られます。お勧めは小沼周辺で、覚満淵や長七郎山、地蔵岳を巡るハイキングコースがあります。
土日は駐車場が混みあいますので、お出かけは平日がお勧めです。
(写真はいずれも5月25日に撮影。)