シソ(紫蘇)は、シソ科シソ属の一年草です。
原産地はヒマラヤやビルマ、中国中南部などとされ、日本には中国から渡来しました。
原産地はヒマラヤやビルマ、中国中南部などとされ、日本には中国から渡来しました。
茎は四角形で直立し、高さ1m程になります。
葉は対生につき、長い柄があり、広卵形で先端は尖り、縁には鋸歯があって、緑色または赤みを帯びます。品種によっては葉が縮れる場合もあります。
花序は総状花序で、白から紫色の花を多数つけます。
葉は対生につき、長い柄があり、広卵形で先端は尖り、縁には鋸歯があって、緑色または赤みを帯びます。品種によっては葉が縮れる場合もあります。
花序は総状花序で、白から紫色の花を多数つけます。
庭のシソ(青じそ)が一斉にお花を咲かせました。このシソは12年ほど前に庭の片隅に植えたもので、毎年お花を咲かせ種をつけ、翌年も生えてきます。実は、はじめは青じそと赤じそがあったのですが、交雑するうちに徐々に赤じその特徴はなくなり、今では外観の特徴からは完全な青じそだと思われます。身近に大葉が手に入るのは、とてもありがたいことです。
シソの撮影は初めてです。芳香に包まれて気持ちよく撮影できました。