コオニユリ(小鬼百合)は、ユリ科ユリ属の球根植物です。
日本では、北海道から九州まで分布し、山地の少し湿った場所に自生します。
山地の湿地帯に咲くオニユリの近縁種ですが、オニユリより一回り小さく、ムカゴを作らず、種子を作ります。
尾瀬では7月下旬~8月中旬に、湿原で見られます。
7月20日、尾瀬沼でコオニユリが咲いていました。
尾瀬沼は、尾瀬国立公園の中心にあり、標高は1660mで尾瀬ヶ原に比べると240m程高いです。
大清水登山口(1180m)から入山すると、三平峠(1760m)までが登りになります。三平峠は只見川(阿賀野川=日本海に注ぐ)水系と片品川(利根川=太平洋に注ぐ)水系の分水嶺となります。
帰路、三平峠から大清水登山口に向けて30分ほど下ると、登山道の脇に湧水があります。「岩清水」です。
ザックに3リットル補給して帰りました。今は、冷蔵庫に入っていて、焼酎の割り水にいただいております。
次の尾瀬は紅葉の頃に計画したいと思います。
日本では、北海道から九州まで分布し、山地の少し湿った場所に自生します。
山地の湿地帯に咲くオニユリの近縁種ですが、オニユリより一回り小さく、ムカゴを作らず、種子を作ります。
尾瀬では7月下旬~8月中旬に、湿原で見られます。
7月20日、尾瀬沼でコオニユリが咲いていました。
尾瀬沼は、尾瀬国立公園の中心にあり、標高は1660mで尾瀬ヶ原に比べると240m程高いです。
大清水登山口(1180m)から入山すると、三平峠(1760m)までが登りになります。三平峠は只見川(阿賀野川=日本海に注ぐ)水系と片品川(利根川=太平洋に注ぐ)水系の分水嶺となります。
帰路、三平峠から大清水登山口に向けて30分ほど下ると、登山道の脇に湧水があります。「岩清水」です。
ザックに3リットル補給して帰りました。今は、冷蔵庫に入っていて、焼酎の割り水にいただいております。
次の尾瀬は紅葉の頃に計画したいと思います。
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