2月8日、日の出の時刻に合わせて七次川調整池へ出かけた。気温は0℃、思いの外寒くなかった。
オオハクチョウは、正確に数えていないが60羽ほどいた。
7時を過ぎて池面の一部に陽が当たりだした。幼鳥2羽と母親らしき成鳥1羽(筆者が勝手にそう思っただけ)が、日向(ひなた)に現れた。成鳥が何やらささやいていた(これも筆者がそう思っただけ)。

すると幼鳥が水面を走って飛び出した。





幼鳥に照準を合わせていて気づかなかったが、飛び立ったのは1羽ではなかった。

距離が離れて、全部で5羽が飛んだのが分かった。家族だと思う。


5羽は池の反対側まで飛んで、旋回してこちらへ向かってきた。


そして筆者の頭を越えていったん視界から消えた。

その後再び現れて、池の上空を飛んだ後、ゆっくりと水面に降り立った。
オオハクチョウは日の出とともに飛び、餌場へ向かうことが多い。しかしここではあまり飛ぶ姿を見ない。
この日は飛行練習だったのかもしれない。


撮影:2025/02/08
オオハクチョウは、正確に数えていないが60羽ほどいた。
7時を過ぎて池面の一部に陽が当たりだした。幼鳥2羽と母親らしき成鳥1羽(筆者が勝手にそう思っただけ)が、日向(ひなた)に現れた。成鳥が何やらささやいていた(これも筆者がそう思っただけ)。

すると幼鳥が水面を走って飛び出した。





幼鳥に照準を合わせていて気づかなかったが、飛び立ったのは1羽ではなかった。

距離が離れて、全部で5羽が飛んだのが分かった。家族だと思う。


5羽は池の反対側まで飛んで、旋回してこちらへ向かってきた。


そして筆者の頭を越えていったん視界から消えた。

その後再び現れて、池の上空を飛んだ後、ゆっくりと水面に降り立った。
オオハクチョウは日の出とともに飛び、餌場へ向かうことが多い。しかしここではあまり飛ぶ姿を見ない。
この日は飛行練習だったのかもしれない。


撮影:2025/02/08
普段の行いgば良いからかもですね
白鳥はいないので、コサギの飛び立ちを撮ろうとするのですが、
中々、良いタイミングでshuさんのように撮れないです。
と言うのもあり、以前記事を書いていた頃は、
動画に頼っていました。
体調管理に気を付けていきましょう~
と自分にも言っています(^^ゞ
オオハクチョウが飛ぶ際は、仲間同士が何らかの打ち合わせをしているように思います。
助走が必要ですので、広いところに出て飛び立ちます。
ただし今回は、私も飛ぶとは思っていませんでした。
急に走り出したので、慌ててカメラで追いかけました。
体調管理が大切ですね。
腰は徐々に良くなりました。
頻繁にストレッチをしています。
凄い光景でしょうネ。
諏訪湖に渡来して居るコハクチョウは家族愛が強いと聞いています。
オオハクチョウもきっと同じと思います。
オオハクチョウはコハクチョウよりかなり大きいと聞いていますので
助走は凄い迫力でしょうね!
集団で飛び立つ様子も感動的ですネ。
諏訪湖でコハクチョウが飛び立つ様子をみたら・・・
お別れの時です。
今年はカップルが一組しか渡来して居ません。
とても寂しい白鳥の湖です。
>オオハクチョウの家族... への返信
コメントありがとうございます。
かつて諏訪湖ではハクチョウに餌を与えていたと聞いています。
七次川調整池では一時的に餌やりが中断されたようですが、すぐに再開されて現在に至っています。
そのことについて賛否はあるようです。市民の多くはオオハクチョウが来ることを楽しんでいるように思います。
諏訪湖では今冬もミコアイサ、ホオジロガモ、カワアイサなどが観られるようですね。
今年は夏の活動資金を残しておくため、今は遠出を自粛しています。
4月頃から、ぼちぼち遠出を始めたいと思います。
オオハクチョウ60羽ですか。
地元K池と比べてもそれほど広くない池と伺っていますが、それだけいたらビッシリではないですか?
これだけ大きい鳥が飛び立つと迫力でしょうね~
大きい体をどうやって持ち上げられるのか不思議です。
飛んでいる姿を見ると、白鳥座はやっぱり白鳥の姿からつけられたんだな~って想像してしまいました。
オオハクチョウは敵に襲われる恐れがないので、風を避けるため池の端の方に集まっています。
(8枚目の写真にその一部が写っています。)
そのため池の中央部は、がらんと空いています。
カモは大群でかたまっていますが、それでも池の中央は空いています。
そこで、池の中央は、オオハクチョウの滑走路になります。
オオハクチョウは翼を広げると、ゆうに2メートルを超えます。
その浮力は身体を持ち上げるのに十分ですが、翼が長い分、滑走しないと飛べないのが欠点ですね。