ビースト100 o3があまりに良かったのでビースト98 o3に手を出したら
思っていたよりもちょっと厳しかったので、それならばo3ではない
ビースト100はパワー的にも丁度良い感じなのでは?という事で
期待のビースト100を好みの感じに調整していきます。
元グリを外しオモリを仕込みます
今回はレアな?トアルソンのレザーグリップを使用
フェイス周りにもo3の方と全く同じようにオモリを付けます
全て込みで349gで調整完了
いつも調整する時はまず元グリップを外し、レザーグリップに交換
するのですが、その時に残る両面テープの処理が面倒だったり。
基本的に残った両面テープをそのままにしてレザーグリップを巻く
という手法は取らず一度全て剥がしてしまう派なのですが、プリンス
さんの両面テープはベタベタしてないのでホント後処理が楽なのですが
これがヘッドさんとかだとベタベタ感がかなり強く残って綺麗するのに
かなり時間がかかってしまう傾向が。グリップ交換する人のことを
ちゃんと考えて?サラサラ系両面テープを使っているプリンスさんは
ちょっと良い感じです。
今回ガットは黄金スペック系のラケットによく使っているポリスターの
エナジーターボ1.30mmをo3ビースト100よりも少しテンションを落とし
50pで張ってみました。ノーマル版はo3の方よりパワーレベルが低いので
少し低くして張ってみました。
o3でないノーマル版はどんな感じなのか、しばらく使ってみたいと思います。